38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

晴天の日曜、デジカメ帰還。

2014年06月29日 | 農と暮らしの日記
デジカメ帰還、画像も復活。

記念すべき?1枚目は、茄子とピーマンの畑。
ひと月近く前、麦藁を敷いたばかりの頃はまだこんな感じだったから、カメラのない間に随分と成長したものだ。
すべてのセットにはまだ行き渡らないけれど、少しずつ収穫が始まっている。



日曜、ほぼ終日の晴れ。

朝:5時過ぎから机仕事、6時半頃からごはん。
ズッキーニと玉葱とじゃこ天をソテーして、胡瓜のQちゃん風も冷蔵庫から出して。
7時過ぎから収穫、荷造り、9時頃にフジグラン西条に出荷。

午前:10時頃から畑に出て、ゴーヤーの支柱立てと網張り。
ひと通り終わって13時過ぎに帰宅、13時半頃から真とふたりの昼ごはん。
ズッキーニと苦麦菜と竹輪の炒飯。

午後:14時頃から机仕事。
14時半頃からまた畑に出て、枯れ草を焼く。15時半頃から、火が収まるのを待つ間に茄子の支柱をまた1列分。
16時半頃から、草を焼いた畑をトラクタで耕耘、17時半頃から、最後に残っていた赤玉葱を収穫。
18時半頃から、男爵の収穫を1時間ほど。

20時頃からみんなで晩ごはん。
お好み焼きと焼きそば。野菜セットからは「卒業」したキャベツが、まだ少し冷蔵庫に残っていたので。



デジタルカメラは内部の基板交換か何かで完治して帰ってきた。
費用は1万2,000円くらい。2万円出せばかなり性能アップした新製品が買えるようだけれど、これはこれで十分に使えるから、無事戻ってきてくれてよかった。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする