38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

2014年も、半分終わり。

2014年06月30日 | 農と暮らしの日記
一番手の胡瓜と、右は人参。
どちらも野菜セットの必須メンバーになっている。胡瓜は普通のイボなしのと四葉(スーヨー)が支柱の両サイドにあり、収量は同じくらいだけど、四葉は曲がりやすく、値下げして入れるものが多い。

人参はしっかり大きくなったけれど、なぜか裂けているものも目立つ。
肥料分が多かったのか。雨はさほど降っていないから水分のせいではないと思うが。



月曜、晴れのち曇り。
朝:5時過ぎから机仕事。明日から7月なので、“月刊”の菜園だよりの原稿書きが追い込み。
6時から朝ごはん。昨晩の残りのお好み焼きを少しずつ、新じゃがのフライ、そして今日も胡瓜のQちゃん風。
7時頃から収穫、8時過ぎに帰宅して荷造り、9時過ぎにフジグランに出荷。

午前:野菜セットの荷造り。
11時頃から市内配達、宅配便センター出荷、そして今週もズッキーニをゆうき生協のトラックと正午に待ち合わせて出荷。
13時前に帰宅、昼ごはん。試験期間中で渚も帰ってきていて、珍しく冷やし中華。

午後:14時頃から、残りの野菜セットの荷造り。
17時頃から畑に出て、茄子の支柱をまた1列。メイクインの収穫など。20時あがり。

20時半頃から晩ごはん。
新じゃがのコロッケ、胡瓜と人参入りスパゲティサラダ、胡瓜のQちゃん風。
食後にまた「菜園だより」の原稿書き。素材不足で空白が埋まらず、しかも眠いので完成一歩手前まで。



6月も今日で終わり。
「早いもので……」とよく言われるけど、1年そのものが最近はかなり短く感じられるから、それを思えばその半分の半年なんか、当たり前にこれくらいかなという気もする。
コメント
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