38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

援農で、除草と小麦収穫。

2014年06月15日 | 農と暮らしの日記

デジカメ復旧めど立たず、本日も写真なし。
どなたか、余ってるデジカメありましたらご連絡ください。



日曜、晴れ時々曇り。
朝:5時過ぎから荷造り、7時頃からごはん。スコーンと珍しい市販のバター?パン。
荷造りを仕上げて8時半頃にフジグラン西条に出荷。帰路、実家に父の日の届け物(もちろん単に野菜)。

午前:9時頃に脱穀機と一緒に歩いて畑へ。
9時半頃から、さつま芋の草とり残っていた2列を、ご近所K君&Aさんと薫と4人で。
引き続き、11時頃から、すぐ隣の小麦の刈り取り。僕が先にバインダーで刈り、それを4人で脱穀機にかけて。
わずか2アールほどなので、正午過ぎに終了。

若い2人の援農が大いに助かった。
やっぱり2+2=4どころじゃない、数の力というのがあるようだ。



あれこれ片付けて、13時半過ぎから昼ごはん。
昨晩の残りミネストローネと、カレー炒飯。

午後:14時頃から玉葱の収穫、ズッキーニの収穫。
16時頃に帰宅して机仕事。18時半過ぎに家を出て19時から消防の機械点検。今日は移送車の後方の各種確認役。
20時半頃に帰宅して、机仕事を22時頃まで。
そのあとで、ひとり晩ごはん。アイナメの唐揚げ、イカ刺し、イカの墨とわたと玉葱の炒めたの、ひじきこんにゃく煮。
イカは今朝、真が友達のお父さんに河口に連れてってもらい、自分は釣れなかったけど頂いてきたもの。フネとって皮をむき、イカそうめんにひくところまで真にやらせ、まあなんとかできたので、これからは真がイカ担当。



小麦は思ったより少ない感じ。
2、3日ほど乾かし過ぎたかもしれない。かなり脱粒して畑に落ちていたので。まあ刈り旬を逸したというほどではなく、梅雨の晴れ間で収穫が難しい小麦だから、これで上出来だろう。

「全粒粉」と「地粉うどん」、予約受付開始。
詳細はまたこんど書きますね。
コメント
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