38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

小麦順調、配達自転車?

2010年03月13日 | 農と暮らしの日記
小麦がどんどん育っている。
写真は角の部分で、播き始めのところにあたるから、もしかすると種が多めに落ちているかもしれず、また、こういう端っこは肥料分も多めになるので(うちだけ?下手だから?です、たぶん)全体的な生育具合よりも、さらにぐんぐん育っている、のかもしれない。ま、写真に写ってないところも、とにかく全体的に「小麦1年目」の去年より調子はいい。問題は草だけど、小麦がここまで育っていれば、なんとかなるかな。どうだろ。甘い?



土曜、渚はバレーの練習、真はちょっと体調悪く休み。
朝:7時頃からごはん。市街に出て保育園、スーパー。
午前:あちこちトラクタ。春の白菜を少し定植。予報どおり昼頃から雨。
午後:晴れてきたので、畑の片付けあちこち、キャベツを少し定植。
夕方:久しぶりに髪を切りに行く。いつものところで、予約はもちろんしてなくて、行ったら待っているお客さんもいたので、これはラッキー、ゆっくり雑誌が読める。滞在1時間ちょっと、散髪も無事終わって帰宅、ごはん。



散髪屋さんでの雑誌は、いまの大きな楽しみ。
今日は「Tarzan」のバックナンバーで自転車の特集をしてるのがあったので、それを隅から隅まで読む。実は、最近あまり自転車に乗っていないからまずいなぁと思っているところ。前は、畑に行くときに、軽トラである必要がない場合は自転車に乗ることがよくあったのだけれど、家が前より畑から遠くなっていることもあって、ついつい自分の体力よりガソリンに頼ってしまう。

それで、これから季節もよくなるので。
朝いちばんの配達(保育園とスーパー出荷と)くらいは自転車で行ったほうがいいかな、という案が頭の中に……。まだ頭の中だけというのがつらいところ。片道3~4kmだから普通に自転車の距離だけど、なんとなく、「あー、帰ってから、あれしなきゃ、これしなきゃ」という感じで、寸分を惜しんで車のキーを持って出てしまう。出荷先の滞在時間など考えれば、行ってから帰ってくるまでの時間は、車でも自転車でもたいして変わらないのだけど。たぶん、所要25分が35分になるかならないか、というくらい。

そこで問題は自転車の荷台。
webで調べていたら、東京・築地の風景でこんなのも出ていて、うちも朝の出荷はたいした量じゃないからこんな感じベースでいける気がする。のだけれど、実際に僕の自転車をこんなふうに使うためには、どこをどう改造すればいいのか、その部品をどうやって手に入れればいいのか、ちょっと調べ始めてみたけど、まだピンとこない。どなたか、配達仕様の自転車カスタマイズに詳しい方、いらっしゃいませんか?
コメント
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