38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

週末は、また雨?

2008年11月14日 | 農と暮らしの日記
藤田家族の“サブ”的な畑。
といっても秋冬野菜はこちらも“メイン”の小学校横の畑と同じくらいの作付け面積になっているかもしれない。写真は、手前から水菜、ロメインレタスと玉レタス、チンゲン菜など、大根、蕪、またレタス類、その先は発芽し始めたほうれん草と小松菜、レタス類と春キャベツ、そしていちばん奥のもしゃもしゃした葉は、まだ残っているさつま芋。

この畑は東西(写真の左右)が約40mある。
小松菜やほうれん草など定番の野菜はめいっぱい4条播きで1列または2,3列を作付けるとたっぷりとれて便利。一方で、チンゲン菜や水菜など、毎週セットに入れなくてもいいという野菜は半分の20mにしたり、2条ずつにして1列を4種類の野菜で使ったりしている。



週末に雨の予報が出ている金曜。
朝:6時半から机しごと少々、朝ごはん。
午前:7時半から収穫、野菜セットづくり、市内配達、種の買い物など。
午後:小松菜と蕪を少し播く。雨予報を前にさつま芋掘り少し。上記の畑を三角ホーでサクサク中耕・除草、日の入り後に明朝出荷ぶんの収穫。
夜:晩ごはんのあと、明朝出荷の荷造り。21時すぎ終了。



<本日の野菜セット>例
人参、さつま芋、茄子、ピーマン(または万願寺とうがらし、伏見甘長とうがらし)、オクラ、葉つき小蕪、小さめの大根、サンチュ(赤と緑)、小松菜、壬生菜、水菜、まびき菜各種(蕪、白菜など)、などから。
コメント
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