38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

野菜セット、ますます秋色。

2008年11月13日 | 農と暮らしの日記
ようやくブログが「今日」に追いつきました!



今日の野菜セットの材料。
朝に収穫したもので、このほか昨夕とってきてある人参と、在庫のさつま芋が入る。写真左上のキャリーが体菜まびき菜と白菜まびき菜、以下時計まわりに、蕪の最初のまびき菜とピーマン、小松菜、葉つき小蕪、右下がサンチュ(赤・緑)とグリーンリーフ、葉を落とす中蕪、そして左下が小さめの葉つき大根。

茄子はそろそろ終わり。
実はなっているけれど皮が固く、灰汁が出るらしい。オクラも昨年より長くとれているが大きくはならず、終期が近い。万願寺とうがらしとピーマンはまだ霜が降りるころ(11月下旬)まではいけそう。空芯菜はとれるけれど冬の葉ものが出てきたらもう「お呼びではない」感じ。秋どりのいんげんは収量が少なく、思い出したようにセットに入るかも。

今日のセットは以下のようなお客さん。
毎週3~4軒相乗りの関西宅配便、隔週2軒相乗り関西宅配便、隔週の市街配達、月1回の大盛り関東宅配便、前金で何回か頃合いを見てお届けする関東宅配便。野菜セットもいろいろある。



ようやく晴れが続きだした木曜。
朝:6時半から机しごと、朝ごはん。
午前:7時半から収穫、出荷荷造り、市街出荷と配達、種の買い物。セット仕上げ。
午後:トラクタ耕耘、畝立て、空豆その他の播種、明朝の人参収穫、日没で18時前あがり。
夕方:渚がバレーなので机しごと(真は昼寝してバレー休み)、20時前から晩ごはん。



<本日の野菜セット>例
人参、さつま芋、ピーマン、菜なし中蕪または葉つき小蕪、小さめの大根、辛味大根、サンチュ(赤と緑)、グリーンリーフ、小松菜、まびき菜各種(体菜、白菜など)、などから。
コメント
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