38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

お任せの、ひとり援農。

2008年06月24日 | 農と暮らしの日記
本日、臨時の援農で茄子(右側)ほかの除草が一気に進んだ。
左は過日草をとってすでに麦藁を敷いてあり、その隣の枝豆も草取り急務、今日除草の済んだ茄子、ピーマンの畝にはできるだけ早く麦藁を敷いてしまいたいところ。

今日の援農は完全な「ひとり仕事」。
何度も来てくださっている方なので(援農というとイニシャルが「Sさん」ということが多く、紛らわしいので今日の方は「レイニィ・S」さんということにする)、初めに「ここをこんなふうにしたいので、だいたい昼までにここがこうなるような目標で……」みたいなことを話して、あとはお任せ、勝手に作業を進めておいていただく。それにしても、いつも除草ばかりで申し訳ありません…。申し訳ないけど大いに助かり、ついつい笑みがこぼれる僕である。



火曜は野菜セットほか出荷の多い曜日。
朝:5時から収穫、並行して田んぼに水入れ約40分、ごはんのあと市街出荷。
午前:野菜セットづくり、9時半に援農指示、11時前発で新居浜方面のセット配達・レストラン納品、ゆうき生協納品、12時半戻り。
午後:宅配便のセット出荷。援農で進んだ除草の続き(ピーマン、空芯菜など)、玉葱収穫、あれこれの畝の中耕除草(三角ホー)、明朝ぶんの一部収穫、19時あがり。



今日は青年農業者のさつま芋植え付けもあり。
去年はこんな感じ。今年は上記のように出荷が一番忙しい火曜の午前にあたってしまい、作業に参加できず。せめても…ということで事前の荒い耕耘は先日2日間のべ約5時間させてもらい、今日はやむをえず欠席。



<本日の野菜セット>例
玉葱・赤玉葱、じゃが芋(男爵、メイクイン)、人参、茄子、トマト(ミニまたは中玉)、枝豆(茶豆)、キャベツ、サンチュ、などから。
コメント (2)
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