38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

草の勢い、ますます。

2008年06月23日 | 農と暮らしの日記
畑の草が勢いを増している。
写真は里芋。今年の梅雨は雨が周期的に降り、また、降らない日はしっかりと太陽が照りつけてくれるので、草の伸びも著しい。

写真右手は早々に畝間に稲藁を敷いたところ。
畝間や株もとからどんどん草が生えてきている。中央の麦藁の目立つところは先日藁敷きしたところで、ここはまだ藁が草を抑えてくれている。左上のほうはビニルマルチを使っていない試験区で、初期の地温が足りなかったためか里芋そのものの生育も遅く、そこへ草は伸び放題なので、この先どうなるのやら……という状況。とはいえ、里芋は力強く育っている。



月曜、夏至をすぎ、昼間が短くなり始めている、らしい。
朝:5時から収穫、ごはん、市街出荷・納品、9時戻り。
午前:野菜セットなどの荷造り、追加収穫、11時から市街・小松方面の配達・納品。
午後:宅配便の野菜セット仕上げ、トラクタ作業(青年農業者のさつま芋の準備)、明朝分の一部収穫、茄子の誘引、19時あがり。
夜:机しごと(の前に、いまブログ)、日付が変わる前に終わりたいところ。



<本日の野菜セット>例
新玉葱、赤玉葱、じゃが芋(男爵)、人参、ズッキーニ、茄子、トマト(ミニまたは中玉)、枝豆(茶豆)、サンチュ、など。
*キャベツがほぼ終了。茄子、トマト類はまだ少なめ。
コメント
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