38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

人参、ぼちぼち?

2008年06月02日 | 農と暮らしの日記
2月下旬に播いた人参の試し掘り。
トンネルをかけていたのでもう少し早くとり始める予定だったが、生育後半、暖かくなってから思ったほど成長が進まず、ようやくこの大きさ(1本100gあるかどうか)になった。がしかし、なにはともあれ、ぼちぼち収穫開始である。



月曜、予報より早く朝から雨。
朝:5時から収穫、調製、荷造り、市街出荷・納品。
午前:戻って8時半頃からセット、生協出荷ぶんの調製・荷造り、再び出荷に出る。宅配便センター、小松方面の配達、そのまま生協出荷の受け渡しを丹原で。
午後:雨天ということもあり、明朝出荷ぶんの一部収穫、調製。18時あがり。



<本日の野菜セット>例
新玉葱、赤玉葱、新じゃが(男爵)、夏大根、レタス類2~4種(玉レタス、リーフレタス、サニーレタス、サンチュから)、ズッキーニ、キャベツ、ブロッコリィ類(茎ブロッコリィ、ブロッコリィ、カリフラワーから)、など。
※ブロッコリィ類はいまが盛りの様相。在庫の根菜類があるのと、収穫してくるものも「1個もの」(キャベツ、レタスなど)が多くて調製の手間がかからないのとで、セット組みが短時間で済む。夏の果菜類が始まると、こうはいかない。もしかすると、いまが一年で最も楽に野菜セットが組める時期かも。
コメント
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