38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

そろそろ、年賀状も。

2007年12月20日 | 農と暮らしの日記
きのう籾殻(すくも)でマルチングした玉葱の畝。
これでとりあえず玉葱は年越し準備完了。あとは年が明けてから、葉の色を見ながら追肥をすることになるが、「見ながら」っていってもどう判断してどう追肥するかは手探りになりそう。

いずれにしても暖かくなってからの追肥は禁物だという。
寒さの厳しいうちに済ませてしまうことが収穫後の貯蔵性を高めるためにも大切らしい。去年は収量が少なくて貯蔵どころではなかったので、そんなことも考えずに済んだが。



木曜、週の後半が始まり、午前中はいつも通りの動き。
朝いちばんの出荷・納品のあと、野菜セットや生協の収穫、荷造り、そして納品・出荷でもう西日の時刻になる。急いで収穫に出る。

夜、年賀状の準備。
今年もあと10日あまりとなった。「平成20年」とパソコンで打ったら、なんだか未来予想のような文字に映る。昭和最後の日、初々しく感じた「平成」もはや“成人”である。



<本日の野菜セット>例
人参、里芋、さつま芋各種、大根、赤蕪、葉もの2~3種(小松菜、ほうれん草、壬生菜など)、太葱、など。
コメント
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