38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

さつま芋、防寒貯蔵。

2007年12月19日 | 農と暮らしの日記
さつま芋の防寒対策を始めた。
年末から年越しして出荷する予定の芋をすくも(籾殻)にうずめるかたちでキャリーに詰める。畑に穴を掘って埋めるのが本式なのかもしれないけれど、今年はとりあえずこれでやってみる。



野菜セットのない水曜も、朝はいつもと同じ動き。
出荷から戻って今日は上記のさつま芋貯蔵の作業。先日に続いて籾殻を近所の農家さんからいただいてきて、昼ごはんまでと、午後もその続き。夕方、余った籾殻(というか余りのほうが多いけど)を畑に持っていき、12月上旬までに植えた玉葱の畝に敷き詰める。ビニルマルチの代わり(というかビニルマルチがこれの代わり?)に、保温・保湿(保肥)・抑草をお願いする。延べ約200mぶんの畝に約1,000リットルの籾殻。ちょっと薄いような気がするので、また追加で敷かなければ。



夕方、明朝分の収穫。
もうちょっとしっかりと収穫する予定だったが、上記の籾殻マルチの作業に思ったより手間どり、日没後の薄暗闇でとれるものだけとって帰る。



<本日野菜セットなし>
コメント
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