38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

レタス類の植え付け。

2007年12月09日 | 農と暮らしの日記
最近のスーパー「地産地消コーナー」。
大根を並べ始めている。去年もそうだったのだけれど、まるまる1本、しかも泥つきというのでは売れにくい(と思われる)ので、洗ったうえで、たいていは半分または3分の1くらいに切り、わりと“上品”に仕上げている。その他の野菜は、蕪、人参、小松菜など。ポリフェノール含有の「むらさき芋」もあります。



日曜の朝、実家から上記スーパー出荷に直行。
家に戻ってから、野菜セットの収穫と調製、荷造り。終わって午前中はレタス類の定植を少し。玉レタス、サニーレタス、リーフレタスの3種類をとりあえず。厳寒期に収穫を迎える作型なので、おそらくトンネルが必要になるが、今日のところは植え付けまで。

渚はバレーボールの関係で、今日は地域の空き缶拾い。
薫もその昼食(カレーライス)の準備で朝から学校へ。真は実家のおばあちゃんと一緒にその校区(大町)の文化祭のバザーに行ったようだ。

午後、市街に買い物そのほかの用事。
戻って日没前までまた明朝出荷ぶんの収穫、そして調製。それにしても、寒さが本格的にならず、日中動いているあいだは少し厚手のシャツだけで汗が出る。虫もいっぱい。ずらして播いてある小松菜がどんどん仕上がってきて、それはそれで安心感があるのだけれど、年が明けてから2月、3月頃の品揃えが心配だ。



<本日の野菜セット>例
人参、里芋、さつま芋、大根、蕪、小松菜、ほうれん草、壬生菜、雪白体菜、など。
コメント
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