38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

稲藁、ようやく片付け。

2007年12月16日 | 農と暮らしの日記
軽トラから稲藁を放り投げる子どもたち。
脱穀後ひと月以上が過ぎ、ようやく田んぼから搬出して、畑の片隅に積み上げることができた。この11月は雨が少なかったのがここでは幸いし、稲藁もさほど傷んでいない。来春、近くの農家さんから麦藁を分けていただくまで、あちこちの畑でマルチングやさつま芋の元肥などに使う予定。



日曜の朝、まずは市街に出荷。
戻ると子どもたちも起きてきており、みんなで朝ごはん。午前中、上記の稲藁片付け。午後、野菜セットほかの収穫、出荷など。



<本日の野菜セット>例
人参、里芋、さつま芋、大根、蕪、小松菜、チンゲン菜、太葱、など。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする