38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

農文協さん、来訪。

2007年01月18日 | 農と暮らしの日記
本日、写真がありません。
またもや、気づいたら何も撮っていなかった一日。そんなにばたばたしていたわけではないのだけれど。また後日、適当に入れておこうと思います。



午前中はいつも通りの出荷・納品、戻って収穫。
今朝の納品には、市内の美容サロン「アンクレア」さんが会員さん向けに仲介してくださっている野菜セットも含まれている。今日のセットは白菜、キャベツ、人参、大根、サニーレタス。
白菜とじゃこのスパゲティで昼ごはんのあと、またいつも通りの納品に市街へ出て、ついでに買い物やら集金やら。

戻って明日ぶんの収穫に出ようとしたら、お客さん。
農業界?最大の情報センターといえる出版社「農文協」の営業の方で、東京からやってきて、スーパーカブで今日は西条市をまわっているとのこと。ご苦労さまです。僕が米糠除草をやっていたのを近所で聞いて、それで訪ねてきてくださったらしい。月刊誌『現代農業』の購読の営業が主な目的だったようだが、逆にうちのパンフレットやら何やらを強引に渡し、藤田家族のPRをしておいた。

夕方、学校横の畑へ。
前にも書いたように、秋に播いたほうれん草や小松菜、かぶなどが軒並み種の落としすぎで”超”密植状態になっているのが、まびく余裕もなく放任されていたのを、一部の畑のかぶはいま間引けばなんとかなりそうな気がしたので、1時間ほど大雑把にまびき作業をする。携帯ラジオで大相撲を聴きながら。帰りに明朝出荷ぶんの人参と大根を少しずつ収穫。

週末には1月も下旬を迎える。
早い早い。世の中ぜんたいも忙しいらしく、行事や企画の案内やらお誘いやらが次々に届いて頭のなかがちょっとぐるぐるしてきた。歩き始める前に、ひと呼吸、が必要かもしれない。
コメント
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