晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

ジャムを買う

2018-05-31 20:42:42 | 果実
               
                昨日久しぶりに梅田へ出かけた。
             難波と同じように飲食街は人が多い。
             午後3時というのにルクアの地下などはお酒を飲める店がにぎわっている。
             4時過ぎ難波から泉が丘行きの電車に乗った。


               
              泉が丘ひろばの老舗果物店で売られているフル-ツジャムを買いに寄った。
            いろいろなフル-ツ使った無添加ジャム。
            地場のフル-ツを使ったものが多く、地元包近の桃、河内のイチジク、
            を買ってきたが、荒川の桃、山梨のすもも、ブル-べり-でも
            和歌山と大和の宇陀など30種ぐらいあるのではないだろうか。
            
            今日お昼、さっそく食べたが、水分が多く、パンに塗るというより
            パンにたっぷり盛るぐらいつけるとフル-ツのおいしさを味わえる。


               
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栃ノ心おめでとう

2018-05-30 10:35:55 | スポーツ
               
               「親方の教えを守り、力士の手本となるように稽古に精進します」

           栃ノ心関大関昇進おめでとう。
           やはりこの一番で決まったのでしょう。
           しかしこの一番で気が緩んだのでしょう、ちょっと残念でした。

           稀勢の里、豪栄道、遠藤など日本人力士が情けない。
           モンゴル力士は飽き飽きだ。
           当分は栃ノ心を応援しようと思う。

           ジョ-ジア出身と聞いたがアメリカではない。
           ソビエト連邦の一員から1991年に独立、スタ-リンの出生地だそうだ。
           黒海とカスピ海にに挟まれたところにある。
           2015年まではグルジアと称していたが、私にはその方が分かりやすい。
           首都はトビリシ、日本の5分の1ほどの面積で人口は400万人。

           栃ノ心、年齢30歳、1歳年上の幼馴染の奥さんと娘さんもいるようです。
           奥さんの名はノア、娘さんはアナスタシアだそうです。
           国へ帰れば歯科医師の免許もあるそうです。
           何となく応援したくなるお相撲さんです。
           横綱目指してがんばれ栃ノ心。



              

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5月27日(日) 市内一斉清掃

2018-05-28 22:29:29 | 街の風景
               
               今日は朝9時から市内一斉清掃。
              新しい班長さん、街区長さん達が第2公園に集まった。
             例年通り地区を5ツに分け分担を説明。
             今年から春は落ち葉が少ないから箒はやめ、草刈り用の鎌が用意された。
             今回はこれが役立った。
             春は雑草が次々伸びてくるので刈り取るのが一番いい。


               
               説明を聞いた後、子供さんも混じってそれぞれ担当地区に向かいました。
             
             公園に集まった人の中に、私が自治会長をしていた時、国勢調査や地域の問題で
             いろいろお世話になった市役所の方がいたので話をした。
             まだ若いと思っていたが、60歳の定年で退職し、
             今は嘱託として週4日働いているそうだ。
             早速「せいだんクラブ」への入会を勧めたら快くOKしてくれたので
             夕方書類をもっていって入会手続きを済ませた。

             清掃は11時に終了、気持ちよい汗をかいてきた。
                       
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5月26日(土) せいだんクラブ定例会

2018-05-27 14:56:46 | 集まり、同窓会
               
              夕方6時30分から せいだんクラブ5月の定例会。
             出席者35名。
             6時30分から酒を飲み、食事をしながら1時間半歓談する。

             6月20日の施設見学会「大阪府 津波・高潮ステ-ション見学会」
             の案内があり、参加しようと考えた。

             今日の私の右隣の席はあまり話したことがない85歳の方。
             駅前のスポ-ツジムに通って、エアロビクスや水泳をやっているそうだ。
             元気なはずだ。
             
             その人のある集まりで、お医者さんがメンバ-に病院の診察券を何枚持っているか
             数えてきてほしいと依頼したそうだ。
             結果平均7枚、一番多い人は12枚だったそうだ。
             私も家に帰ってから診察券を数えた。
             現在通院しているのが5枚、時々通院するのが3枚 結構あるものだ。

             私の斜め前はよく知っている82歳の人。
             現在ガン闘病中で、先月は体調が悪くお休みだったが、
             今月は抗がん剤を飲んでいないので出席。
             体は痩せ、年寄顔になったが見かけは全く元気。
             つらい抗がん剤はもう止めようかな などと言っていた。

             左隣は73歳の絵の上手な人で天王寺の美術館などへ毎年出展している。
             この人とは将棋の話。

             あっという間に8時、途中まで将棋の話をしながら帰ってきた。
                         


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だんだん見えてきた

2018-05-25 14:34:12 | 時事
          
          今、関学大と日大のアメリカンフットボ-ル試合での反則をめぐって
         新聞、テレビでの評論がにぎわっている。

         我々アメフトの素人から見れば、日大の対応の遅れから問題が深刻化していると思う。
         悪質なタックルの後、すぐ謝罪しておればここまでこじれなかっただろう。

         しかし日本のアメフトの歴史の中で、いろいろな葛藤があったのだろうと思う。
         特に日大と関学は日本のアメフトの中で東西の雄であり、お互い負けられない相手として
         戦ってきた長い歴史があるのだろう。
         関学の監督コ-チは許せないプレ-だと憤っているが、お互いの今までの戦いの中で
         今回ほど露骨ではないが、お互いに復讐、遺恨に近い思いを持つプレ-があったのではないか。

         アメフトはアメリカで一番人気のスポ-ツであるが、
         いまだに銃規制ができない、目には目、歯には歯、の国のスポ-ツなのです。
         
         スポ-ツと言いながら、選手がゲ-ムの状況を見ながら判断するのではなく
         監督、コ-チの指示で動く、将棋の駒なのだと思う。
         指示通り動かなければ試合に出してもらえない。
         4年間それに従わなければ就職の面倒も見てもらえない。
         これも今はやりの、パワハラの一種といえる。
         他の大学でも同じような状況なのではないだろうか。
         
         こういう状況から鑑みて学生スポ-ツをいかに育てて行くか、日大だけを責めるのではなく、
         アメフトというスポ-ツをどうするべきか、真摯に考える必要があると思う。

         最後に、勇気をもって謝罪会見を開いた日大選手に立ち直る機会を与えてあげてほしいと
         切望します。
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「ひえい」に乗車

2018-05-24 14:40:00 | 乗り物
               
               宝ヶ池駅から叡山電鉄の電車に乗って出町柳駅まで行きます。


               
               3月に運行を始めた、20年ぶりの新車両「ひえい」に乗車するのです。
             深緑色の車体は、正面や窓などのデザインに比叡山の神秘性をイメ-ジした
             楕円を大胆に取り入れている。
             特別料金は不要。
             電車は1両編成。 出町柳-八瀬比叡山口間を1時間当たり1~2本運航。
             そのため次の電車が来るまで30分以上待たなければならない。


               
               いろんな電車が次々やってきます。

               
               電車が好きな私にはこれもまた楽しい。
               
               
               これも新しい電車のようです。

                

               
               やっと出町柳駅行きの「ひえい」が来ました。               

               
               皆、我れ先にと乗車します。

               
               車内は超満員、後ろの乗務員室に張り付きました。
               

               
               終点についてお客さんはみな下車しますが、すぐまた新しいお客さんが乗ってきます。


               
               終点出町柳駅に着いた「ひえい」。
             これで「筍と美しい苔と青モミジと「ひえい」のバスツア-は終わりです。


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恥ずかしい

2018-05-21 23:35:35 | たわ言
               
               カンヌ映画祭で最高の賞を日本の映画「万引き家族」が
             受賞したとニュ-スで見た。
             私は映画も見ていないし見る気もない。
             監督は外国人記者からの質問に「今の日本社会で隅に追いやられている、
             見過ごしてしまうかもしれない家族をどう可視化するかを考えた」と語っている。
             それはおかしい、発想が間違っていると思う。

             まじめに努力している人たちに失礼極まりない。
             生活が苦しくてもまじめに努力し働いている人に失礼である。
             親が亡くなっても死亡届を出さず、年金を受け取り続ける、
             さらに家族で万引きを続けて生活している。
             それで家族がハッピ-であれば良しとする。

             こんなことを映画にし世界中に喧伝し、犯罪を犯してもハッピ-であることをよしとする。 
             決して喜劇映画ではない、シリアスな現実をを喜劇化したのだと思いたい。

             いま、日本では80,50が言われている。
             80歳の親が生活力のない50歳の子供を抱えて先行きを心配している。
             それでも犯罪を犯さずまじめに生きてゆく努力を模索している。
             そういう人たちに失礼な映画だと思う。
             
             こんな賞をもらい、喜んでいる日本人は情けない。
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認知症かも?

2018-05-20 10:32:32 | 驚き
               
               三千院を出て、バスの駐車場へ向かった。
             途中、自分用にごぼうの漬物を買って坂道を下った。
             少し下ったところで、あれ! この路でよかったのか?
             上ってきた時と違うような気がした。
             では上ってきた道はどんな景色だったのか、思い出せない。
             そのまま少し歩いた。
             ちょうど人がいたので「大型バスの駐車場はこのまま行っていいですか?」と尋ねた。
             「行けるけれど遠回りになりますよ」と別の道を教えてくれた。
             しかし教えてもらった道も違うような気がした。
             
             バスへ戻る時間も忘れている。
             確か4がついていた、今は3時半、3時40分だったかな?それだと間に合わない。   
             だんだん焦ってきた。
             添乗員の携帯電話の番号は帽子につけている札に書いてある。
             しかし携帯電話はバスの中に置いてきた。
             とにかく引き返そう、今歩いてきた道を引き返すことにした。


               
               必死で歩いた。
             やっと見覚えのある景色に出会った。
             店のおばさんに訊くとこの道を下ればいいと聞き一安心。 
             しかしバスの時間がわからない、今3時50分。
             歩いている人の中に同じバスに乗っていた人がいないか見ながら歩いた。
             紫蘇畑が見えた。
             添乗員がいた。
             添乗員に訊いた、集合時間は何時だった?
             4時20分です。早すぎたんだ。

             以前、ヨ-ロッパ旅行の折いわれたことを思い出した。
             写真ばっかりとっているとカメラには景色が残るが、頭には何も残らない。
             今回の体験はその通りだ。
             上って行った時の景色が頭に浮かばなかった。
             
             バスに戻ってリュックを開けて案内のパンフレットをみた。
             バスの駐車場から三千院までの道案内、間違いやすい曲がり角など
             懇切丁寧に書いてある。

             家に帰ってカミさんに「少しボケてきたかな?」とこの話をした。
             「もう行くのをやめなさい」と言われるかと思ったら、
             「次回からは添乗員について歩きなさい」と言われた。

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三千院

2018-05-17 23:06:06 | 国内旅行
               
                 駐車場でバスを降りて歩き始めると目の前に紫蘇畑。
              そうだ、ここはシバ漬けの産地なのだ。


               
               少し歩くと川沿いにお店屋さんが並んだ坂道、これを上ります。 

               
               京都大原三千院 恋につかれた女がひとり・・・
             デュ-クエイセスの歌で有名な三千院の入り口近く。
 

               
               青モミジと苔のじゅうたんの中を散策します。               

                

               

               
               木立の中にたたずむ、往生極楽院。
               

  
     このお堂の中には「阿弥陀三尊像(国宝)」が祭られています。
     中尊は阿弥陀如来、右側は観世音菩薩、左は勢至菩薩。
     両菩薩は少し前かがみにひざまずく「大和坐り」で慈悲に満ちています。

     このお堂の天井には、肉眼ではわかり難いが、
     極楽浄土に舞う天女や菩薩の姿が極彩色で描かれています。
     またお堂に比べて大きい「阿弥陀三尊像」を収める工夫として、
     天井を船底型に折りあげてあります。
 

               
             三千院、ここも初めてなのか、以前に来たことがあるのか定かではない。

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貴船神社

2018-05-16 14:01:00 | 国内旅行
       
           貴船神社。
          長い階段がきつそうなので、下から手を合わせておしまい。


                    
                  川に沿って歩くことにした。 


                    
                  川床の準備が始まっている。                    
               
                  ここではもうお客さんが入っている。

      
               車もここまではあまり上がって来ない、涼しい新緑の下、ゆっくりウオ-キングを楽しんだ。
               次は「京都大原三千院」だ。
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