釜石ラグビー

　

　
ラグビーのチャレンジカップが岩手県釜石鵜住居（うのすまい）復興スタジアムで行われテレビ観戦した
試合は世界ランキング11位の日本が9位のフィジーを34－21で破り、対戦成績を4勝14敗とした

釜石といえば、かつて松尾雄二率いる新日鉄釜石が日本選手権7連覇を成し遂げた地
今年9月日本で開催されるワールドカップの全国12会場のなかで唯一新設された
震災の津波で被害を受けた小中学校の跡地にラグビースタジアムを建設し、ワールドカップの会場としたい、
という地元、ラグビー関係者の熱意がこもったラグビースタジアムだ

沢山の税金を使って建設している東京のオリンピックスタジアムに比べればチッポケなものかもしれないが
関係者の思い、熱意は決して負けないと思う

虹とホームラン

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　昨日の夕方関西地方のニュースをテレビで見ていたら虹の映像が出ていた

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　空を見上げると虹が出ているのが見えたのでカメラを持って2階のベランダに出てみた

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　最初に見たときは四分の一ぐらいの大きさであったが雨の降る地域が広がっているのか
　　　　　　　　　　　　左の方へ虹の輪がどんどん広がっていく　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　とうとうきれいな半円形になった
　　　　　　　　　　　　こんなきれいな虹を見たのは久しぶりだ

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　何かいいことがあるのかなとテレビの阪神ー巨人戦を見ていたらヤッパリありました

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　大リーグから阪神に入団したばかりのソラーテが７回に決勝の2ラン
　　　　　　　　　　　　やってくれました

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　阪神の応援団は大喜び

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　巨人の応援団は涙でぼやけて霞んでいました
　　　　　　　　　　　　ぬか喜びにならないよう、まずこの3連戦を全部勝ってからです

崑崙花

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　時々利用するコミュニティーバスの停留所の前のお家に見慣れないお花が咲いている

　　　　
　　　　　　　　　　お家の人に訊いてみようかと思ったが、ピンポンを押してまで訊くこともなと思い写真だけ撮って帰った

　　　　
　　　　　　　　　　家に帰ってパソコンの花の図鑑、黄色い花で検索したら載っていました
　　　　　　　　　　「崑崙花（コンロンカ）」
　　　　　　　　　　あの寒いチベットにある崑崙山脈の雪のように白い花という意味で
　　　　　　　　　　名づけられたそうだ
　　　　　　　　　　しかし原産地は台湾、日本で温かいところに咲く花だ
　　　　　　　　　　花の白さから名付けられたようだが本当に真白な花だ

　　　　　　　　　　今日お家の方と出会ったので訊いてみたら「ハンカチの花」だと教えてくれた
　　　　　　　　　　「ハンカチの樹」は知っているがチョット違うように思ったので
　　　　　　　　　　「ハンカチの花」でググったら写真が載っていた
　　　　　　　　　　いろいろ名づけられているようだが「崑崙花」が一番だと思う

　

梅雨が明けた

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　昨日の明け方激しい雷雨で目が覚めた
　　　　　　　　　　開け放して寝ていた窓から強烈な風と雨が吹き込み、雷鳴が鳴り響いた
　　　　　　　　　　そして今日、梅雨明け

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　6月末に冬眠から引っ張り出した熱帯スイレン
　　　　　　　　　　　　最初は１輪だけだったがやっと2輪になった　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　今までは葉っぱばかり大きくなりずいぶん間引いた
　　　　　　　　　　　　今年で4年目、これから2か月間頑張って咲いてくれよ！

さやまパリ祭 2019

　　
　　　　　　　　　　　　さやかホールで「さやまパリ祭」があったので参院選の投票を済ませたあと、聴きに行った
　　　　　　　　　　25名の皆さんが日ごろのおけいこの成果を発表するパリ祭
　　　　　　　　　　皆さんお上手です
　　　　　　　　　　最高齢88歳の方も堂々と歌っておられました
　　　　　　　　　　声を出すということはいいことですネ、とてもそんな高齢とは思えません

　　
前半の終わりにはこの教室でフランス語の歌を教えている先生の見事な歌　後半の始まりはコントも入り皆さん芸達者です

　　
　秋に和歌山で発表会を予定している3人の女性　　　　最後は昨年亡くなったアズナブールが大好きという人の歌でした　

父と私の桜尾通り商店街

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　今村夏子さんの小説「むらさきのスカートの女」が芥川賞を受賞した
　　　　　　　　　　と今夜のニュースでみた　　　　　　　
　　　　　　　　　　別にファンでもないのだが2週間ほど前この人の作品を図書館で借りて読んだ
　　　　　　　　　　いくつかの短編小説の一つだが本のタイトルに掲げているのだから一押しなのだろう
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　商店街のはずれのパン屋をたたもうかと考える父親、
　　　　　　　　　　と娘、コッペパンをサンドウィッチに変えたところ人気商品になる
　　　　　　　　　　新たにパン屋を始めようかと様子を見に来るおばさん

　　　　　　　　　　読後感としては丁寧に書かれた作品、ほのぼのと温かさを感じる作品だと感じた　　　
　　　　　　　　　　慌てて図書館に申し込んだが　既に11人の先約があった
　　　　　　　　　　

7月14日（日） 歌声サロン

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　今日は自治会の歌声サロン　20人余り集まった
　　　　　　　　　コーラスを辞め、カラオケにもいかなくなったのでなかなか声が出ない
　　　　　　　　　今日も静かにうたえそうな歌だけを唱和した

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　お中元にサクランボをもらった
　　　　　　　　　　ちょうどよく熟れて食べごろ、大きくて甘い
　　　　　　　　　　とても食べきれそうもないので歌声サロンへ持っていった
　　　　　　　　　　一人２～３粒しかなかったが初物だ、甘くて美味しいと喜んでくれた

　　　　　　　　　　８月は夏祭りで歌声サロンはお休みです

野球の世界に忖度

　　　
　　　　　オールスター戦2度目のサイクルヒットが生まれた
　　　　　しかしこのプレイにパリーグの忖度があったといわれている
　　　　　近本の打った左中間への当たりが野手の間を抜けて転々と転がる
　　　　　セカンドベースを過ぎて一旦逡巡するも思い直して三塁へ走り込む近本選手
　　　　　レフトからの送球を受けた松田選手（ソフトバンク）が派手なタッチを試みるがボールは転々・・・
　　　　　この一連の流れがパリーグの忖度といわれている

　　　　　まず左中間の守備が前進守備であった
　　　　　さらに外野からの送球を受けた三塁手がボールを後逸
　　　　　この流れはパリーグの阪神に対する忖度だそうだ

　　　　　タイガースの選手たち、ファン達はどう感じるか、やはり夏の夜の夢であったのか
　　　　　シーズンが終わってからの結果を見て判断したい

　　　　　「野球にも忖度ありきオールスター」

雨の中のオールスターゲーム

　　　
　　　　　　昨日のオールスターゲームは面白かった　まさにお祭りだった
　　　　　舞台は阪神甲子園球場
　　　　　1回裏に飛び出した地元阪神タイガース近本選手の先頭バッターホームラン
　　　　　続く２回裏の攻撃では同じく地元タイガース原口、梅野の連続ホームラン
　　　　　普段のリーグ戦では打てない選手に切歯扼腕していたファンにとってはまさに夏の夜の夢
　　　　　Bay Stars 筒香選手の3ランホームランで一気に８－０
　　　　　パリーグのお株を奪う攻めで留飲を下げたセ・リーグファン

　　　　

　　　
　　　　　途中から降り出した雨にも傘をさして守備に就くパリーグの選手
　　　　　タイガースファンの子供たちも大喜び
　　　　　後半戦はこの調子で巨人をぶちのめして欲しい


　　

梅雨の晴れ間

　　　
　　今月4日に突然飛び出した浜木綿の蕾　　　　　　　　　9日につぼみが開き始め　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　10日には7分咲きまで開いた


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　今日12日は8分咲きかな
　　　　　　　　　　この花の元気がなくなったころに次の花芽が出てくるはずだ
　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　昼前から晴れ間が広がり芝生の雑草抜きを始めた

　　　　　　　
　　　　　　　　　　最近は夜の間に雨が降り昼間は曇っていることが多い
　　　　　　　　　　食べられもしないキノコが沢山生えている
　　　　　　　　　　雑草と一緒にキノコも50本ほど抜いた　

　　　　　　　
　　　　　　　　　　雑草と思ってつかんだらカマキリ！
　　　　　　　　　　もう少しで握り潰すところだった
　　　　　　　　　　生まれて間もないようで透き通った緑色をしていた
　　　　　　　　　　大きくなってまた出て来いよ
　　　　　　　　　　昼からは雲一つない爽やかなお天気
　　　　　　　　　　こんな梅雨なら大歓迎だ