晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

ユニクロ族

2014-04-30 11:54:00 | 私事

先週暖かくなってきたので新しいシャツでも買おうと泉北高島屋へ行った。
デパートの紳士服売り場はガランとしている。
シャツの値段は7~8千円から2万円近くまである。
気に入ったのもなかったので紀伊国屋書店へ行った。
その隣にユニクロがあったので覗いてみた。
シンプルで着やすそうなチェックのシャツがある。
値段を見ると¥990、¥1980、¥2980ぐらいで買える。
3枚まとめて買ってきたが着心地が良いので毎日とっかえひっかえ
着用している。
昨日も泉北へ着て行ったが同じガラのシャツを着た若い人や、
中年の人をあちこちで見かけた。
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4月29日(火) 自治会歓送会

2014-04-29 18:23:23 | 集まり、同窓会

11時半から泉北かごの屋で自治会役員の歓送迎会があり、
監査役として端くれで出席しました。
出席者20名、新役員8名のうち4名出席。
1時半までの2時間食事をしながら自己紹介、歓談しました。
男性役員の退任は会長と副会長の2名。
女性役員は7名退任、留任は1名。
出入りが激しいように見えますが話を聞いていてみなさん自治会に
愛着持っておられる様に感じました。
女性の場合孫の世話、親の面倒などまだまだ元気ですることがあるようです。
役員を辞めても一度自治会の雰囲気を知った人はこれからも後ろから
応援をしてくれると感じました。
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4月27日(日) 鯉のぼり

2014-04-28 23:03:23 | ウオーキング

久しぶりに朝5時から散歩に出かけた。
日の出。



鯉のぼりを見ようと大野の方へ寄った。


先日福井の方へ行ったらすでに田圃に水が張られていた。
狭山でも連休が終われば田植えの準備が始まるのだろう。
田植えまでの休耕地に泳ぐこの鯉のぼりもそれまでだ。



散歩道の途中にある花屋さんの鯉のぼりも元気を出して泳いでいる。
広島カープが巨人に勝って目下セリーグの首位。
大竹をジャイアンツに取られその補強の見返りに巨人から取った一岡が
巨人から堂々のプロ初勝利、胸のすくような鯉のぼりだ!。
日本シリーズで泳ぐ鯉を見たい。
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4月26日(土) 同窓会打ち合わせ

2014-04-27 17:36:00 | 集まり、同窓会

6月1日(日)高校の同窓会がある。
会場は堺のアゴラリージェンシー。
ロイヤルホテルが改名したようだ。
地方から出席する人にも便利なようにと毎年会場になっている。
友達から依頼があり幹事のはしくれを引き受けた。




高野線の堺東駅からシャトルバスで南海線堺駅まで行く。



料理などややこしい話は他の人達に任せて写真の件だけ打ち合わせした。
卒業アルバムの写真を使って名札を作るという。
写真なので仕方なく引き受けたがどう作るかこれから思案する。
同窓会当日撮った写真はどう配布するのか、終わってから写真を見て決めるそうだ。



堺駅前に与謝野晶子の像が立っている。
10分間隔のシャトルバスが出たあとだったので堺東駅まで歩くことにした。




シャトルバスのコースを堺東駅まで歩く。
阪堺電車大小路駅。




熊野小学校前。



堺市役所のビルが見えて来た。
大小路歩道橋を渡り堺東駅へ、約20分で到着。

駅でいつものシュークリームを買って帰る。
狭山池では「池まつり」開催中、今日、明日ともお天気でよかった。

夜6時半からは「せいだんクラブ定例会」。
今月から消費税が上がったせいか弁当の中身が極端に悪くなった。
役員さんに弁当屋にクレームをつけるように、駄目なら弁当屋を
変えるように注文を付けた。
他のメンバーも同感のようだ。
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第4回陶器山げんきウオーキング

2014-04-25 15:55:15 | ウオーキング

3月29日(土)第4回陶器山げんきウオーキングがありました。
今年は開催日を1週間ずらしたのが幸いし、4回目で初めて桜の花の下のウオーキングになりました。



会場は昨年と同じ南第三小学校。
桜の花も7分咲き、花曇りの下絶好のウオーキング日和になりました。



開会の挨拶をする部会長。
このあと風邪をひきブログにアップするのが遅れてしまいました。



今年の参加者は15自治会から協力していただいたスタッフ101名を含めて500名。
コースの案内、注意事項を説明する副部会長も熱が入ります。



恒例の南中学の女子生徒さんによる出発前の準備体操。


9時30分ロングコースからスタートしました。


9時40分ハーフコース、9時50分ミニコースとスタートが続きます。


あまの住宅の裏から陶器山に入ります。
ピンクのベストを着たスタッフのみなさんがコースの誘導をしています。



ミニコースは小さいお子さんとその親御さん、高齢の方などがのんびり歩かれます。




参加者は0歳から90歳まで幅広く参加して下さいます。
そのため事故や怪我が無いよう細心の注意を心がけるとともに、狭山と堺南の警察署と消防署に詳しいコースの報告と緊急時の連絡の打ち合わせをしています。



桜の花の下で一休み。
桜の花が咲いてくれていて本当によかったです。



お父さんと坊や、ウオーキングを楽しんで下さい。


コースの標識。
案内のスタッフが配置できない所にはこの標識をつけます。



ウオーキングの前日、標識を付けてまわる部会の担当者(フォレストガーデン)。


晴美公園。




ロングコース、ハーフコースは陶器山トンネルの上からプール学院大の横へ階段を下ります。


足元がぬれていると枯れ葉で滑りますが今日は乾いているので大丈夫です。


槇塚公園から泉北の緑道を歩きます。




緑道を逆瀬川公園に向かうハーフコースの人達。


ハーフコースの折り返し地点逆瀬川公園。


逆瀬川公園から折り返してきたハーフコースの人達と公園に向かう人達がすれ違います。







フォレストガーデンへ向かうロングコースの人達。


フォレストガーデンの「つどいの広場」で一休みする人達。


ここにはトイレも自動販売機もあり、屋根の下には腰掛けるイスもあります。


一休みのあと第3小学校へ引き返します。




プール学院前のバス停、ここは車の通行が多いので大勢のスタッフを配置しています。


ロングコース、ハーフコース最後の難所、晴美公園から陶器山トンネルへ坂道を上ります。


長い登り坂、隊列がバラケててきました。






お疲れ様、やっと戻ってきました。
とん汁とかやくご飯を受け取ってお召し上がりください。



ブルーシートに座り込む人。


階段に座って食事する人。


南中学校の生徒さんのブラスバンド演奏も始まっています。


最後は大抽選会、特等は5段変速の自転車、一等賞はお米5kg、二等賞はティファールのポット、三等賞はシュークリーム、四等賞はお買い物券。
今年はチラシに広告を入れ、資金も増えたので豪華賞品が用意出来ました。
私は今年で部会長を退任、新年度は新しい部会長と交代します。
3年間ありがとうございました。
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本屋大賞

2014-04-24 10:49:00 | 時事

春秋からも一つ。

昭和11年太宰治は芥川賞選考委員の佐藤春夫に「私に芥川賞を取らせて下さい、私を助けて下さい」と懇願の手紙を出したが賞金500円はもらえず、次に川端康成にも頼んだが駄目だったと書いてあった。

今年の第11回本屋大賞に和田竜の「村上海賊の娘」全国479書店、605人の投票で選ばれたそうだ。
編集者が候補作品を挙げ、エライ先生方が料亭にこもって品定めする直木賞、芥川賞よりも明朗で公正とも思えるが、直木賞、芥川賞、その他の文学賞は作家を目指す人の一つの目標であり、それなりに意義がある。

本屋大賞は、作者意図、目標は別にして、沢山のお客さんが買って行って欲しいという本屋の店員さんの印象(もちろん読んでいるとは思うが)で選ばれた。

私は昨年の大賞「海賊とよばれた男」は上下とも読んだ。
今年の候補3位「島はぼくらと」その他何冊か読んでいるが、いずれも図書館で借りて読んだので本屋大賞の対象ではない。

「村上海賊・・・」は受賞後40万部増刷されたそうだ。
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春秋

2014-04-23 13:59:00 | 時事

最近日経新聞の春秋欄(天声人語)をよく読んでいる。
執筆者が変わったのか読みやすく、分かりやすく私のような凡人でもよく理解できる。

「ウクライナとロシアの対立をめぐっての「制限主権論」という言葉。
社会主義体制全体のために個々の国の主権は制限されるという理屈。
しかし理屈は社会主義を守るものではなくロシアを守るためであった。
一人前はロシアだけ、東欧の国は半人前の「衛星国」。
半人前が声をあげれば一人前は武力で抑え込んできた。
しかし「プラハの春」でソビエト連邦は崩壊し墓場送りになった。

にも拘らずロシアは再びクリミア半島を奪い返し、墓場に送られた幽霊を掘り起こそうとしている。」と書いてあった。

「プラハの春」という言葉は知っていても歴史的な背景を知らない私にもよく分かる。
「週刊新潮」と「週刊文春」の広告記事を読んでいたカミサンも最近は読んでいるようである
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兼六園の桜

2014-04-22 09:00:00 | 国内旅行

食事のあと近江町市場からバスでひがし茶屋街へ行くことにした。


橋場町(交番前)でバスを下りた。
卯辰山山麓を流れる浅野川(別名おんな川)からの眺め。
市内にはも一つ犀川がありこれはもっと大きく、おとこ川とよばれている。



浅野川のすぐ近くにひがし茶屋街がある。
一帯はキムスコ(木虫籠)といわれる美しい出格子のある古い町並みが残っている。



懐華楼(金沢市指定保存建造物)夜はお茶屋に昼間は見学用に使われている。


写真やテレビで見ると大きくてきれいに見えるが実際は南北130m、東西180mの狭い地域である。


中でも「志摩」は文政3年に建てられたお茶屋の建物で国指定の重要文化財。その他金箔工芸の箔一、きんつば中田屋、佃煮の佃、不室屋の麩などの店が狭い一画に店を出している。
また芸者さんもおり組合の建物の中からは芸妓練習の三味線や太鼓の音が聞こえて来る。



創業380年森八の新製品、さくらを模した春限定の「桜もなか」をお土産に買った。




茶屋街からバスで兼六園に向かった。


兼六園のしだれ桜。


海石塔前のさくら。


瓢池(ひさごいけ)。


八重桜。


明治記念の標、その前の松も素晴らしい。


園内の桜は満開だ。


「兼六園熊谷桜」。




最後は再び金沢駅。
17時58分のサンダーバードで大阪へ帰る。
来年新幹線が開通すれば賑やかになるだろう。
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4月17日(木) さくらを追って金沢へ

2014-04-21 21:29:00 | 国内旅行

10時旅館のマイクロバスでJR芦原温泉駅へ。


10時24分のサンダーバードで金沢へ。




金沢駅おもてなしドーム。


金沢駅は来年の新幹線開通に向けて最後の仕上げ中。
駅で北鉄バスの市内周遊一日フリーパス500円を買う。



バスのコースは逆回りを含めて8種類あり福井よりは範囲が広い。
東口から近江町市場⇒南町⇒香林坊⇒兼六園下で下車金沢城へ向かう。










福井に比べればまだ街中でも桜は残っている。


金沢城が見えて来た。


道路脇には沢山の花びらが積もっている。


金沢城と兼六園をつなぐ陸橋。


陸橋の上から見た桜。




石川門から城内に入る。




河北門。


三の丸広場から見た五十間長屋。


菱櫓。


菱櫓(アップ)。


五十間長屋と内堀、左は橋爪門続櫓。


裏から見た五十間長屋。




広い城内、歩き疲れた。





お腹がすいてきたのでバスで近江町市場まで戻り海鮮ひつまぶしを食べた。
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丸岡城の桜

2014-04-20 08:47:00 | 国内旅行

昼食のあと駅裏(西口)の方から京福バスで丸岡城へ向かった。


福井駅からバスで40分終点本丸岡から歩いて10分。
いまお城祭りの最中だ。



お城が見えて来た、このお城の内堀は明治時代に埋め立てられ今は道路となっている。
外堀は用水路となって町のあちこちに残っている。



お城に向かって坂道を登る。
桜が散って道路わきに雪のように積もっている。



お城祭りでボンボリが沢山並んでいる。


だいぶ登ってきた。


丸岡城、現存する日本最古の天守閣。
国指定重要文化財。



お城を含めた園内には400本のソメイヨシノが植えられており「日本さくら名所100選」に選ばれている。


石垣は「野積み」と言う古い方式で造られていてすき間が多く雑に見えるが水はけがよく、城が崩れることはない。


天守閣入口からの眺め。
丸岡城は天正4年(1576年)一向一揆の備えとして信長の命令で柴田勝家が甥の勝豊に作らせた城で外観2層、内部は3層になっている。



お城の前にあるシダレ桜。


用水路の蓋、一筆啓上。


「一筆啓上火の用心、お仙泣かすな、馬肥やせ」。
一番短い手紙として有名になったが、徳川家康の家臣本多重勝が陣中から妻にあてた手紙として有名、お仙とは6代目城主となる本多成重(幼名仙千代)である。



さくらの花びらが散る中城から下ります。


丸岡城の看板の前に今夜泊まる旅館「グランディア芳泉」のボンボリが立っている。


本丸岡からバスで30分、あわら温泉湯のまちの旅館に到着。


旅館の中にもしだれ桜がある。


檜造りの温泉に入ったあと夕食、前采は料理長おまかせ旬采盛り合わせ。
綺麗なさくらの花が付いている。



造り、泡の醤油が付いている。


あわら温泉は利き酒が出来る。
地酒4種の利き酒を注文した。



利き酒の結果「一本義」を選んだ。


料理はたいして美味しいとは思わなかったが、のどぐろの塩焼きは美味しかった。


部屋には24時間掛け流しの露天風呂が付いている。
寝る前に浸かり、翌朝また入った。
極楽、極楽である。

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