晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

5月26日(日) 大野台の薔薇園

2013-05-27 19:00:00 | 草花

日曜日朝9時から市内一斉清掃があった。
南第1小学校周りといちょう通りを中心に150人程の人が集まり2時間ほどで終了した



昼からは近所の人と近大病院に入院している人の見舞いに行った。
近大病院の手前、南中学校の向かい辺りに見事な薔薇園が目に入った。
以前から7,80坪ほどの土地にコツコツとバラを植えているのは見ていたが今年はそれが一気に咲いたようだ。
個人が趣味で植えていると思っていたが「オープンガーデン」と書いてある。



世話をしているご夫妻が居られたので声を掛けたら「どうぞどうぞ」と中に入れていただいた。
いちょう通りに面しているので私達が中に入ったのを見て数人の人が車を路肩に止めて入ってきた



ちょっと盛りは過ぎたようだがまだまだ次々と咲いている


香りもいい。
以下綺麗な薔薇の写真を撮ってきた。
名前は花の下に名前が書いてあったのでそのまま写して書いてきた


































今週は雨が多いようだが晴れ間を見つけて「花の文化園」の薔薇を見に行こう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月25日(土) 爽快ノルディックウオーク

2013-05-25 23:46:00 | 散歩道

5月の爽快ノルディックウオーク、7時に西山霊園に6名のメンバーが集まりました。
行き先は天野山金剛寺往復、天気は快晴。



穴地蔵の手前狭山ボーイズの野球練習場。
子供たちを乗せて来るお母さんの車でごった返しています。



大阪狭山市、堺市、河内長野市の分岐点穴地蔵を過ぎて葡萄畑、桃畑に沿った道を歩きます。


河内長野の下里総合運動公園、ここでも子供を送って来るお母さんの車で込み合っています。
ここでメンバーの一人が予定があるので引き返しました。



西山霊園をスタートして約2時間、距離にして7キロ、天野山金剛寺に着きました。


金剛寺は現在修復中。


ちょっと覗いただけで休憩したあと周辺を散策しました。


新緑が鮮やかで木陰は涼しく気持ちがいいです。


天野川に沿った道を引き返します。


帰りは別の道を通ります。
私は初めての道です。



立派な屋敷や作業場のある集落の中を下って行きます。






下里運動公園まで戻ってきました。
ここからもとの天野街道に戻って狭山に向かいます。
11時出発地点の西山霊園に戻って解散。
最後に食べた、くみちゃんが家から持って来てくれた冷えたグレープフルーツが美味しかった。

久しぶりにしっかり歩いたので午後からは昼寝。
夕方6時半からは「せいだんクラブ」の定例会(飲み会)、気持ちよくビールとお酒を飲んで来た。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月24日(金) ゴルフが出来る

2013-05-24 14:36:00 | ゴルフ
今朝ラジオ体操をしていたら手術した右肩が殆ど痛くない。
思い切って回したり、捻ったりしても最後は痛いが殆ど大丈夫だ。
朝食のあとクラブを持ち出して庭でスイングしてみた。
思い切り振りまわしても痛くない。
お昼前近くの練習場へ打ちっぱなしに行ってみた。
全然大丈夫、50発だけ打って帰ってきた。

一昨年、昨年とゴルフ仲間が相次いで亡くなり、私の右肩の痛みも良くならないのでゴルフは2年間諦めていた。
来月の「せいだんクラブ」のゴルフコンペには参加すると決めた。
肩の手術をした近大病院の大谷先生にも7月の診察の時にはいい報告が出来るよう頑張ろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書もいろいろ

2013-05-23 15:53:00 | 読書



浅田次郎の「一路(上、下)」を図書館で借りて読んだ。
幕末、桜田門外の変の頃、西美濃の知行7500石の旗本が中山道を通って江戸までの参勤交代道中のお話。
御供頭の父親が藩内の陰謀で殺害された小野寺一路が急遽江戸から立ち返って参勤道を差配する。
250年近く続く参勤交代も形骸化し粗略化されて来た。
その行列を「参勤道中は行軍」として御供頭心得を参照し参勤交代本来の物々しい出で立ちで道中12の宿場での辛苦を乗り越え上洛する物語。

日経新聞に連載し4月に終了した浅田次郎の「黒書院の六兵衛」も幕末の腐敗した旗本の株を四千両の大金をはたいて取得し、黒書院で旗本としての意地を最後まで貫き通す正体不明の旗本?のお話。

1週間ほどかかって「一路上」を少しづつ読み継いだ、「下」は残りの1週間(図書館の貸し出しは2週間)かけて読んだ。
「黒書院の六兵衛」は毎朝新聞で3百数十回に分けて読み継いだ。
いろんな読み方をしているんだと思ったが矢張り一気に読んでしまえるのがいい。
font>



梶村啓二著「使者と果実」
平成12年1月ブログに書いた、第一作「野いばら」で日経小説大賞を受賞した第二作。
1930年代満州国国務院外務局員がチェロの名器モンタニャーナを外交交渉に利用するためハルピンからベルリンへ移送する過程で道ならぬ恋に落ちアルゼンチン・ブエノスアイレスで生涯を終える男のお話。
前作も今回も一気に読んでしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月19日(日) 自主防災訓練

2013-05-21 17:15:00 | 街の出来事

朝10時から西山台第2公園で自治会自主防災組織主催、大阪狭山市消防署支援の自主防災組織保有資機材の取り扱い訓練がありました


まず簡易テントの組み立て・解体訓練
夏祭りの時には大勢のメンバーで大きいのやら小さいのやら10個以上のテントを立ち上げるので慣れています



小型発電機点検と投光器の接続点灯訓練


ジャッキ点検


ジャッキを使って転倒した家具の下敷きになったダミー人形の救出訓練


クリッパ使用による鉄線切断訓練


簡易リヤカーの組み立て・折りたたみ訓練


チェンソーによる木材切断訓練


土のう作りの訓練


お馴染みの消火器使用訓練


道路の下にある消火栓に消火栓ホースを取り付ける訓練


公園の下にある防火水槽から水をくみ上げ消火する訓練






ホースの水圧が強いので男性2人がかり以上でないと火元にうまく水を掛けるのが難しいです

自治会では第3公園、第4公園にも防災用の資機材を保管していますが1年に1度くらいはその使用訓練をしないといざという時に手際よく活動が出来ないでしょう
避難訓練と共に大事な訓練だと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月17日(金) いきいきウオーク 赤川鉄橋

2013-05-19 23:03:00 | 散歩道

淀川堤を京都方向へ歩きます。
小学生の遠足に出会いました。
font>


私達は向こうに見える「赤川鉄橋」を目指します


私の今回のウオークの最大の目的はこの鉄橋を歩くことです。


鉄橋に上がります。


鉄橋は人や自転車の行きかいが多くそこへ我々59人が加わったので大混雑です。



大阪市東淀川区と旭区、都島区域の間の淀川に架かるJR城東貨物線の通称「赤川鉄橋」の歩道を歩きます。




運よく後ろから貨物列車がやって来ました


随分長い編成です







鉄橋を渡る列車の写真を撮るために朝から頑張っている人もいます。


やっと鉄橋を渡り切りました。font>
鉄橋の正式名称は「淀川橋梁」、長さ600メートル。
昭和4年当時の国鉄片町線貨物支線が吹田駅まで延長された時に架けられた。
複線用に作られていたが線路は単線しか敷設されなかったため半分は大阪市が借り受けて歩道として利用してきた。
JRになる前の日本国有鉄道はお金持だったのですね。



歩道の名称は「市道赤川仮橋」。
幅1.8メートル。
安全柵を付け、木を敷き詰めて歩道にしました。
開通後は両岸の住民が生活道路として利用、「電車と人が渡る橋」として人気になりました。
いまでも多くの鉄道ファンが写真を撮りに来ます。

ここから折り返してもと来た方へ引き返します。






ここに書いてあるようにJRが旅客列車を走らすため線路を複線化するそうで、そのため今年の秋で歩道は閉鎖される様です。


来てよかった、もう2度とこの鉄橋を渡ることはないだろう。
次に歩いて渡るのは三途の川の鉄橋かもしれない。



それにしてもこの周辺の人達はずいぶん不便になるだろう。
このあと私達はこのお知らせに書いてある菅原城北大橋まで歩いたがむちゃくちゃ遠かった。



帰りはゆっくり景色や歩道の感触を確かめながら歩いた。



菅原城北大橋までの間、ワンドが5~6個所あった。


菅原城北大橋で解散になった。
今日は久しぶりによく歩いた10km以上は歩いただろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月17日(金) 淀川沿いを歩く 毛馬の閘門

2013-05-19 00:01:01 | 散歩道

ランチのあとは恒例のビンゴゲーム。


目の前にあるのは淀川大堰。




大阪湾から流れ込む海水をせき止め水を浄化させる設備。


明治40年に造られた旧毛馬の閘門(国の重要文化財)。


淀川と旧淀川(大川)の間の水門。
淀川と大川の水位差を調整し船舶の通過をスムースにする設備。



閘門に付随して作られた水路に架かっていた眼鏡橋。
旧毛馬の閘門一帯は公園設備として整備されている。



1974年に作られた現在の毛馬の閘門。


笑い話「尻無川の尻はどこにあるんじゃ」「毛馬の閘門(こうもん)にあるじゃん」。


水をせき止めた水門。


水門を通って大川へ進む船。
ミニスエズ運河。



閘門から淀川の堤に出たところに与謝野蕪村の句碑がある。
(春風や 堤長うして 家遠し)
撫村はここ毛馬村の生まれだったそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月17日(金) いきいきウオーク 淀川を歩く(1)

2013-05-18 15:38:00 | 散歩道

五月晴れの快晴に恵まれ、久しぶりに「いきいきウオーク」に参加した。
いつものように9時30分の急行に乗り難波駅集合。
爽やかなお天気のもとスタッフ5人を含めて59人が参加した。
font>


地下鉄「西中島南方」で下車


階段を降りるとすぐ下を阪急電車京都線が横切って行く


道路を横切ってスロープを登ると目の前が淀川の河川敷


河川敷を京都方向へ歩く


日差しは強いが風がひんやりしていて気持ちがいい


JRの鉄橋の下をくぐる


新しい自転車付きのお住まい、これからは気持ちがいいだろう


長良橋北詰め




長良橋を南に渡り、再び河川敷へ


阪急電車の鉄橋の下で小休止


河川敷を「毛馬の閘門」に向かって進む


旧毛馬の閘門」の側に手ごろな休憩場所があった。
スタッフの人が事前に調べてくれておいたのだろう。
丁度お昼前、ここで12時半までランチタイム



「淀川改修記念碑」font>


珍しい北向き地蔵


説明はこのボードの通り
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月10日(水) 逆瀬川

2013-05-10 19:03:30 | 散歩道

昨日夜、南中円卓会議コミュニティー部会の会議があった。
8月の夏休み親子工作教室で当部会は昨年に引き続き鉄道模型を走らすことになり、
早速神戸の川崎重工の担当者と連絡を取ることにした。
また来年3月に予定している「第4回陶器山げんきウオーキング」の実施日とコースについても検討を始めた。



5月8日陶器山へ入った時に来年のウオーキングの下見をして来た。
霊園の裏から泉大津ー富田林線を通り逆瀬川方面への道を歩いた。
旧村の里山ののどかな田圃道から泉北ニュータウンのマンションが見える面白いコースだ。



逆瀬川のお地蔵さんの前を槇塚台の方へ歩いた。



さらに進むと逆瀬川地区の中心と思われる道沿いに石柱が2本立っている。



「堺市指定保存樹木」樹種「むくの木」(樹高25m、幹回り2.5m)、樹種「むくろじの木」(樹高20m、幹回り1.94)と彫ってある。
堺市には203個所に市指定の古樹名木がある。
勝山邸とあるので坂道を上って家の方へ行ったが留守のようだった。
今度ウオーキングの下見に行った時にも一度話を聴きに行こうと思っている。



村のはずれ、槇塚台の手前に公園があり子供たちが遊んでいた。
公園の裏から水が流れ込んでいて菖蒲が群生している。










逆瀬川の村はここまで、槇塚台に入ると泉北緑道が続いている。
会議の時にいま通ってきた道をウオーキングコースとして提案し、次回の会議までにメンバーで歩いてみることにした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月8日(水) 山つつじ 

2013-05-08 23:45:00 | 草花

連休が終わってもいい天気が続いている。


家の庭の雑草引きも疲れたので山へ入った。


桜が終わったあとの陶器山は山つつじが満開だ。





山道に咲いているつつじには全部表情がある。


家の庭に咲いているつつじに比べて野性的である。





フラダンスを踊っているようなつつじ。





木陰でひっそりと咲いているつつじ。





惚れ惚れするほど清楚で綺麗。
桜ほどの華やかさはない、つつじは庶民の花だと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする