晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

テストウオーク

2020-10-30 17:53:16 | 心配事
        
            このところ体調がすっきりしない
             膝が痛むので近所の医者に通っているが芳しくない
                 歩かない方がいいのか、それでは足腰が弱ってくる
                    雲は多いが秋晴れのいいお天気
                       医者に寄ってそのあと図書館までユックリ歩いた

                   

                  
                  すずかけやハナミズキ、銀杏も紅葉している
                  来週には九度山のウオーキングがある
                  最後まで歩けるかテストウオーキングのつもりで歩いた

                  
                  稲刈りが終わった田圃の周りには雀がいっぱい

                  帰りはバスに乗ろうかなと思っていたが
                  目の前をバスが通り過ぎたので仕方なく歩いて帰ってきた

                  
                  渋野日向子早速やりました 

                  
                  海外遠征で散々苦しんだ後の国内復帰第1戦
                  樋口久子三菱電機レディース初日
                  前半の8番パー3(160ヤード)でホールインワン
                  ピン手前2.5mに落ちると2バウンドしてそのままカップイン
                  前半は3アンダーの首位でスタート

                  
                  やはりシンデレラだ
                  

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少年と犬

2020-10-27 16:31:13 | 読書
                  
                  今年(第163回)の芥川賞受賞作
               作者は知っているが犯罪小説やハードボイル作家だと思っていたので
               作品は読んだことはなかった
               受賞作の小説は東日本大震災から半年後の仙台から始まる連作短編集
               東日本大震災で飼い主を失った犬「多聞」が日本列島を次々拾われ
               ながら旅し5年後熊本で再び大震災に・・・

               犬という動物は人間と一番親しい動物だと改めて感じた

               
               戦後両親と兄弟4人の我が家には犬と猫と鶏がいた
               犬は弟が友達から生まれてしばらくしたころの子犬を貰ってきた
               雑種の雌、名前は「チェリー」と名付け、みんなで可愛がった
               家の土間に寝床を作りそこで寝起きをさせていた
               家は借家であったが敷地が200坪ほどあったので庭で鶏と一緒に
               放し飼いしていたが外へ出て行くようなことは滅多になかった
               一度だけ5~6匹の子犬を産んだことがあった
               また今のように座敷にあげるようなことはなかった

               12~13年一緒に暮らした
               最後は行方不明、どこかへ出て行ったのか床下で亡くなったのか
               私たち兄弟の成長過程でいろいろ影響を与えてくれたと思っている

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10月24日(土)今朝の新聞記事から

2020-10-24 11:57:57 | 街の出来事
                  
                  昨日歯医者へ行ったら受付のガラスにこんな絵が貼ってあった
               患者さんが時々書いて持ってきてくれるそうだ
               写真を撮らせてもらったら
               今までのもありますよと言って5~6枚持ってきてくれたが
               やはりこれが一番いい

               今朝の新聞に大阪地区での事故がいろいろ載っていた
               梅田にある商業施設「HEP FIVE」の屋上から17歳の高校生が飛び降り
               下を歩いていた19歳の女子大生が巻き添えになり重体
               先日目撃した車の事故から突然やって来る事故の怖さをあらためて感じる

               河内長野市で住宅の解体工事をしていた重機が倒れ民家を直撃
               家人にはケガはなかったが運転していた男性が腰を打って入院
               私たちの家の周りでも住宅の解体、新築工事が常にあり
               10m、20mを超す大きな重機で釣り上げたり下ろしたりする風景は
               慣れっこになっているが、これが倒れてくるのを想像するとゾツとする

               池田市の44歳の市長が庁舎内に私物の簡易サウナやトレーニング器具を持ち込み
               使用していたことがばれたそうだ
               持病の緩和とリハビリに使っていたそうだが、他にも自転車型トレーニング器具、
               ストレッチ器具、施術用ベッドなどを市長控室に設置して昼休みに使用していた
               とあった
               これに対し市長は「公務に励むための体調管理」と言っているそうだが
               そんな半病人のような体調でまともな公務が務まるはずがない
               即刻退任するべきだと思うが

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狭美展

2020-10-23 22:58:58 | 美術
   
                   歯医者の帰りに「狭美展」に行ってきた
                大阪狭山市の絵描きさんたちの作品展
                洋画、日本画合わせて150作品ほど
                大きさは60号から20号、日本画は14点
                私の知っている人も数人出展している

                入り口の周りに受賞作品がずらっと十数点
                市長賞の付いた20号の油絵「大阪南港」
                これは素晴らしいと思った出展していた150作品の中でピカ一だ
                撮影禁止なので作品を掲載できないのが残念だ
                私の知っている人も受賞している

                これは私の独断と好みの感想だが
                離れて観て丁寧に描きあげられていい日本画だなと感じた絵が
                近寄ってみると洋画であったりして残念
                緻密に書かれた絵は日本画の方が素晴らしいと思う

                日本画の出展が少ないのが残念であった

             
                前の日は公民館へ水彩画展を見に行った
                ここでは吹き矢のメンバーの人が出展していた
                上の写真は先生の作品だが五十鈴川の風景がきれいだ

                やはり私は日本画の方が好きなのかな

                
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私は見た!!

2020-10-22 22:24:55 | 驚き
                                                                                                                                
                血液検査で肝臓の検査数値が悪いと言われ紹介状をもらって
                近畿大学付属病院へ出かけた
                家から歩いて10分余り、お天気もいいので歩いて行くことにした
                検査は8時10分から腹部のエコー検査、20分前に家を出た
                バス通り(銀杏通り)を正面に見える病院を目指して歩いた
                対向する反対側の道路を女子高生が自転車で走ってくるのを見ていた
                後ろから黒い車が追い抜いた
               
                瞬間ボンツという音が聞こえ女子高生が地面に転がり
                頭を地につけ両足を空中でバタバタさせている
                顔はハッキリ見える、怪我をしているかどうか分からない
                失神しているのだろう相変わらず両足を空中でバタバタさせている
                行き過ぎた黒い車から運転手が下りてきた 女性だ
                やがて人(女性が5人ほど)が集まりだし車が渋滞し始めた
                私は病院の予約時間に間に合わないのでそのまま先を急いだ
          

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五悠会ウオーク(行基の足跡をたどる③)

2020-10-18 22:55:30 | ウオーキング
                   
                    八田寺町だんじり小屋

                
                華林寺(けいりんじ)
                行基の母親ゆかりの寺、このあと向かう家原寺の奥の院ともいわれています
                鈴の宮公園から歩いてすぐのところ三差路の角にあります

                


                


               


 

  
               家原寺の手前、狭い坂道を上がったところにあります
               和泉式部宮
               和泉の国に、住んだことからその名がある平安時代の歌人
               ここで暮らし、亡くなってからも祀られています


               

               


               
               家原寺大門(仁王門)
               南大門は幾多の戦い火災から生き延びた家原家で最も古い建造物です
               山門に安置されていた以前の仁王像は運慶、快慶の作であったが、明治時代の
               廃仏毀釈のなか村人によってフランス人の美術商に売却されてしまい
               現在はワシントンD.C.の美術館に収納されているそうです

               
               家原寺(えばらじ)
               高野山真言宗別格本山、現在は行基宗本山、本尊は文殊菩薩
               地元では「知恵の文珠さん」として親しまれています
               慶雲元年(704年)、行基が生家を寺に改めたのが始まり

               以前は合格祈願の寺として本堂の壁に直接願い事を書いていたため
               「落書き寺」と呼ばれていたそうですが
               今は合格祈願をハンカチに書いて本堂の外壁に張り付けるようになり
               「ハンカチ寺」と呼ばれているそうです
          
               残念だが今日はお休みとかで中へは入れなかった

               

               
               道路を挟んですぐ近くに家原城跡があった 昔は僧兵が権力を持っていたのだろう
               行基巡りはこれで終わり

     
                
               
               JR津久野駅へ向かう途中堺医療センター前の交差点に象の親子の銅象があった               

               
               名前は「どろんこ坊や」
               「生命の尊さと愛」を伝えたいとアフリカ象の親子の姿に表現したそうです
               像は実物大、金属を叩いて作る鍛金彫刻で造られています
               ニューヨークの「自由の女神」と同じ造り方だそうです

               このあとJR津久野駅から三国ケ丘駅へ、8人途中下車
               駅前のお店で8蜜 10か月ぶりの生中ビールは美味しかった
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五悠会ウオーク(行基の足跡をたどる②)

2020-10-16 17:41:41 | ウオーキング
               
               土塔を見た後深井駅の方へ戻ります
             水賀池、行基数多く造った農業用のため池のひとつだったとされており
             堤はツツジや桜が楽しめる散策路となっている

             
             泉北高速のガード下を潜って野々宮神社へ
             水賀池を守るために行基が建てたとされる神社

             

             
             泉北一号線を横切ってソフィア堺(公民館)へ トイレ休憩です
             ここにはプラネタリウムもあります

             
             伊勢路川に沿って歩きます

             
             深井清水の旧跡
            行基が掘った沢山の井戸の一ツがあった場所
            「深井」や「清水」などの地名も行基の功績にちなんだものです

             
             「花のこみち」
             ここからは沢山の花が咲きほこる緑道を歩きます

                      
             八田壮小学校の通学路でもあります

             
             鈴の宮公園に着きました

             
             きれいな水草です
             でも一緒にウオークしていた仲間があれは特定外来生物の「オオフサモ」
             持ち込み禁止の生物だ、なぜこんなところに茂っているのか?
             と不思議がっていた
             
             
             きれいな池です
             ここでお弁当になりました

             
             公園の横にあるのが蜂田神社
             行基の母は蜂田壮の出、その母方にゆかりの神社
             土で造った鈴の音色で豊作を占ったことから古くから「鈴の宮」
             の名で親しまれています

             
            
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五悠会ウオーク(行基の足跡をたどる①)

2020-10-15 21:50:21 | ウオーキング
               
                10ヶ月ぶりのウオーキング今日は大阪堺の土塔から家原寺経由津久野まで約7㎞
             名僧行基の足跡をたどる歴史探索ウオーキング
             9時30分に泉北高速深井駅に集合した 参加者30名

              
              史跡土塔の入り口

              

              

              
              土塔の周りを一周します

              
              奈良時代、僧行基が建立したとされる大野寺の仏塔
              発掘調査によると土を盛り上げた一辺53.1m、高さ8.6以上の十三重の塔
              平成21年4月の復元整備によって創建当時の姿が再現されました

                                        

              
              全面に約60,000枚もの瓦が葺かれ、各層の垂直面にも瓦を立てて
              風雨による盛り土の崩壊を防いでいます 
              文字を記した瓦が1,300点出土、大半は行基とともに土塔を建立した
              知識と呼ばれる人々の名と考えられます

              

              

                        

              
              土塔の裏側です

                            

              

              


              

              
              行基が建立した四十九院のひとつ大野寺、仏塔の本院

              
              私は平成21年4月に復元されたすぐ後に何も知らずにこの土塔に来ました
              それ以来気になっていましたがやっと頭の中に落ち着きました

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SAYAKAレコードサロン

2020-10-12 22:54:45 | 音楽
                  
                  台風一過のいいお天気少々暑いくらい
               毎月楽しみにしているレコードサロン 半袖のポロシャツで出かけた
               今日も小ホールだ

               
               最初の曲は「メモリー」 布施明
               素晴らしい声でジックリ歌い上げる 拍手 拍手だ

               2曲目は「華麗なる円舞曲」   ピアノ オイゲンキケロ
               クラシックの曲がこんなに軽快にリズミカルに演奏される
               やはり小ホールの素晴らしい音響、軽やかな踊り出したくなるようなリズム

               3曲目「月がとっても青いから」 菅原都々子
               泉北に住む歌を唄う奥様 
               同じマンションに住む奥様から歌を唄っているのならと沢山のレコードの中から
               この1枚を頂いた
               後にも先にも私の持っているたった1枚のレコード
               その奥様はすでに亡くなっているそうだ
               素晴らしい歌声を聞かせてもらった

               4曲目「A列車で行こう」 エラフィッツ・ジェラルド
               A列車とは立派な鉄道だと思っていたが説明ではニューヨークの地下鉄だそうだ
               その先頭に「A」と書いた看板がぶら下がっているそうだ

               5曲目「枯葉」 キャノボールアダレイ&マイルスデイヴィス

               6曲目「主よ 人の望みの喜びを」 JSバッハ

               7曲目「シルエットロマンス」 木生たかお
               多分大橋純子の歌で聴いた覚えがあるが木生たかお夫婦の歌とは知らなかった

               8曲目「お前が欲しい」 サティー
               よく聴くピアノ曲だが「お前が欲しい」というストレートな曲名とは・・・              

  
               第2部は今年がベートーベン生誕250年ということで
               しばらくベートーベンが続くそうだ
               全曲を聴くのはシンドイが一楽章だけなら退屈しない
               それにしてもこんな素晴らしい音響で聴けるとは小ホール大好き

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囚われの山

2020-10-09 21:42:30 | 読書
                 
                 何故か台風接近で一気に寒くなった
              朝から雨、五悠会ウオークも中止

              
              平地は雪が積もり、真っ赤に紅葉した八甲田山

              昨日から読み始めた「囚われの山」
              世界登山史上最大級、199人の犠牲者を出した八甲田雪中行軍遭難事件
              それを題材にした歴史雑誌編集者が絡んだ物語
              その行軍遭難の中で闇に消えた一人の兵士が絡んだミステリー
              軍隊をバックにした行軍のあり様、遭難の悲惨さ
              一気に読んだ

              
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