昨日テレビで追っかけた
8月に全米女子アマチュア選手権で服部道子以来37年ぶりに優勝した17歳の馬場咲希
昨日特別承認で日本女子オープンに出場
ギャラリーの中から「デカいなー」と声が聞こえたが身長175㎝
身長はあるが足が細い ツイッギーがゴルフしているみたいだ
これから足が太くなって行けば飛距離ももっと出るだろう
この週末はテレビでジックリ楽しませてもらおう
昨日テレビで追っかけた
8月に全米女子アマチュア選手権で服部道子以来37年ぶりに優勝した17歳の馬場咲希
昨日特別承認で日本女子オープンに出場
ギャラリーの中から「デカいなー」と声が聞こえたが身長175㎝
身長はあるが足が細い ツイッギーがゴルフしているみたいだ
これから足が太くなって行けば飛距離ももっと出るだろう
この週末はテレビでジックリ楽しませてもらおう
健康ステッパー「ナイスデイ」を買った
そうです、90歳を過ぎた草笛光子さんの薦める訓練歩行器
今年になって陶器山のウオーキングにあまり行かなくなり
一日一万歩以上歩いた日は30日あまり
最近は暑さと突然の雨ふりであまり表を歩かなくなった
そんな時新聞の広告で安売りしていた「ナイスデイ」を見つけた
それならと通販で買って家の中で好きな時に歩いてみようと思いついた
歩行する部分は重くてしっかりしている
しかし手ぶらでこの上で歩くとフラフラする
念のためハンドルも買ったがこの値段が本体と変わらない
何のことはない2万円ほどになった
でも買っておいてよかった
ハンドルなしで歩こうとしたがバランスがうまく取れない
広告では草笛光子さんが軽々と歩いている様に見えるがあれは乗っているだけだろう
機械の上で歩くには
当たり前のことだが足に力を入れないとペダルは沈まない
しかもストレートに沈むわけでなく左右に捻りながら沈むようになっていて
ふくらはぎや太ももに力を入れて踏み込まないとペダルは沈まない
確かに歩行効果はあるようだ
続けて200歩(左右各100歩)歩くと足が疲れてくる
無理はするなと書いてあるので一回200歩~220歩でストップしている
1年ほどでやめた!! とならない様頑張ります
台風一過涼しい朝だ
令和2年1月以来休会状態であった「定例会」が2年8か月ぶりにすずかけ会館であった
コロナで休会になる前には50名近くが在籍していたメンバーが22名と半減以上
亡くなった人や体調を崩した人、休会が長くゴルフやカラオケが出来ないまま
退会していった若い人等々
我々高齢者はほかに行くところがなくそのまま残ってしまったがやっと再開された
定例会の日の朝から実施しているバス停清掃も参加者が4名と淋しいが
ゴミは山盛り1時間ほどかかって片づけた
定例会も、今までは何か所に分かれて歓談していたがこれだけ少なくなると
一人の話を全員で聴くことになる
コロナの前に奥さんを亡くした最高齢の先輩の話(91歳)
お坊さんがお参りに来てくれているが毎日が寂しい、早く奥さんのところへ行きたいが
お坊さんには今行ってはいけない
せっかくご主人と離れて毎日自分でしたかったことを楽しんでいるのだから
今は往ってはいけないと言われているそうだ
その次の高齢者の話(89歳)
この方は奥さんをコロナで亡くし、本人もコロナで入院したが何とか元気になった
しかし奥さんが亡くなったあと何から何まで一人でやらなければいけない
娘さんが時々来てくれているそうだがそれに頼ってばかりではいられない
何とか頑張っているうち毎日のペースが出来、元気になってきたそうだ
私ならどうなるだろう
塩山駅
ホームの端にこんな碑がある
日の丸の御旗、武田家の家宝として受け継がれてきた
伝承によると「日の丸の御旗」は天喜4年(1056年)に源頼義が奥州征伐に際し
天皇より下賜され、その後甲斐武田家に伝わった日本最古の日章旗と言われている
笹子から笹子トンネルを抜けると甲斐大和
この駅を出るとすぐまた大日影トンネル
甲斐大和は二つの大きなトンネルの間の駅になっている
台風14号の合間を縫って弟の三回忌で東京に行ってきた
亡くなったのはコロナの始まったころ
コロナで亡くなったのではないが葬儀は家族だけ
一周忌も家族だけ、三回忌で始めてお参りが許された
東京駅から電車を乗り継いで福生の奥、中曽根さんとレーガンさんで有名になった日の出山荘の近く
弟は元気な時にここに樹木葬のお墓を決めていた
亡くなる数年前、お墓になる場所に連れて行ってくれた
こんな大きな墓ではなく、樹木も小さく地面に埋まるお墓であった
今回初めてお参りに行って驚いた
樹は当然大きくなっていたが、お墓も大きく立派になり他の人のお骨も一緒に入っている墓地だ
東京ではお墓までがマンションとは驚いた
初狩の次は笹子
笹子駅を出ると「笹子トンネル」に入る
笹子トンネルは笹子と甲斐大和の間の、全長4,656mの長大トンネル
明治29年着工35年完成、当時は日本最長のトンネルであった
笹子トンネル下り線、甲斐大和側、伊藤博文揮毫
「因地利」(地の利に因む)
笹子トンネル下り線、大月側、山形有朋揮毫
「代天工」(天に代わって工事)
と刻まれている
当時は大変な工事だったのだろう
このトンネルの開通によって甲州と東京が列車で結ばれた
甲府を愛した井伏鱒二の「荻窪風土記」には、鉄道開通の折
甲府発の初日の一番列車に乗った人の話として
「(甲府を出た上り列車が)塩山の先辺りまで来ると沿道に土下座して
汽車の通行を感激礼拝している婆さんを見た
次に笹子トンネルに入ると、万歳を叫ぶ者があった」とある
笹子隧道記念碑
昨年の中央線シリーズの続きです
大月を出ると次は初狩
中央本線の駅のなかでは比較的大きい
といってもこの駅も降りて食事をするところを探すのにひと苦労する
そこがローカル線のいい風情でもあるのだが
初狩は山本周五郎の故郷
駅を出て北へ少し歩いたところに生誕の碑がつくられている
人情味あふれる歴史・時代小説の巨匠「山本周五郎」は1903年(明治36年)
大月市初狩町の長屋で生まれた
周五郎の名付け親は長屋の持ち主奥脇愛五郎
明治36年生まれであることから三十六(さとむ)と命名された
家族が増え家が手狭になったことから初狩を出て
大月駅前の運送店に間借りし両親と生活を始め
翌年の8月、降り続いた豪雨で初狩村の生家は山津波に巻き込まれたが
大月に移っていたため難を逃れた
その後東京日本橋の「山本周五郎商店」に徒弟として住み込み
その主人に深く心酔したため、その後小説家となった三十六は
ペンネームを山本周五郎としたといわれています
中央東線は急勾配のところが多く、以前はスイッチバックの駅が八つもあり
鉄道好きを喜ばせた
下り列車の順で言うと、初狩、笹子、勝沼、韮崎、新府、穴山、長坂、東塩尻
の八つ、その後電車運転が進み1968年までにすべて廃止された
1.ジス・ガール エラ・フィッツジェラルド
2.そよ風の誘惑 オリビア・ニュートン・ジョン
40年乳がんと闘いながら頑張ってきたが今年8月8日に亡くなった
清楚でセクシーな女性
3.巣鶴鈴慕(そかくれいぼ) 尺八 山口五郎
京都植物園でのお通夜で聴いた
奏者山口五郎は琴古流尺八の宗家に生まれた
「巣鶴鈴慕」はアメリカの惑星探査機ボイジャー2号に日本の音として搭載されたそうだ
4.急流 フランク・プウルセル・オーケストラ
ここでは何度も聴いた曲
5.ドレミの歌 ジュリー・アンドリウス
現在87歳のジュリーアンドリュースだが声帯から結節を取り除く手術に失敗
有名な4オクターブのソプラノはアルトになってしまったそうだ
しかしこの歌は素晴らしい
子供たちの英語の発音がきれいでハッキリしている
英語の勉強をしているように聞こえる
6.星影のワルツ 千 昌夫
会場に来られた女性のリクエスト
この方のお父様は年を取ってからよく奥さまとバス旅行に行かれたそうだ
そしてバスの中でこの歌を唄い他のお客さんと一緒になって楽しんでおられた
思い出の曲だそうだ
7.アメリカン・パトロール グレンミラー・オーケストラ
パトロールとは軍隊の中で兵隊を取り締まる憲兵の様な仕事だそうだ