晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

これも便乗値上げ?

2014-06-25 18:19:00 | たわ言

先日近くの食品スーパーで我が家でよく使う「もみのり」
を買ってきた、@100円+消費税=108円

家に帰ってカミサンに言われた「まだ消費税UP前に
買ったのが残っているのに」
「そうか、でもまたすぐ使うだろう、
消費税UP前も@100円+消費税=105円、3円UPだ」




「何言うてんの!!単価は同じでも中身が2/3に減ってる」
「アジャー!上手いことだまされた、もう二度と買ってこない」   

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蘇鉄の実最終回

2014-06-24 12:51:51 | 草花

去年の春から追い続けて来た公民館の蘇鉄の実もそろそろ終わり
雄花の花粉を振りかけた花となにもしなかった花2ツに実がなっていた
その他の3ツの花は受粉せず枯れてしまった



実はきれいに熟している


写真を撮ろうと実に触れていたらポロっと一つ落ちてしまった
小さくて硬い



20年ほど前にカミサンが宮崎に旅行した時拾ってきた蘇鉄の実


しわが寄って、茶色っぽくなって硬い
最初は珍しがっていろいろ関心を持って観察していたが、蘇鉄は蘇鉄で
勝手に育っていた


もう蘇鉄を追いかけるのは終わりにしようと思い、こんな記事を2月に書いたが投稿せずに忘れていた
今日久しぶりに蘇鉄の木を覗いてみた




実は殆ど無くなっていたが真ん中に牙のようなものが伸びている


それも一本だけでなくほとんどの木で延びている


この木には牙が無い
よく観察してみると真ん中の部分にきれいな新しい葉が出ている
なるほど、一年経って木が一回り大きくなって成長したのだ
ほかの木の牙もどんどん大きくなって葉に成長するのだろう

これにて蘇鉄の木の連続記事も無事一件落着しました
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ミステリー

2014-06-17 21:34:34 | 驚き

夕方消防車のサイレンと鐘の音が近ずいて来た


そして我が家の前で消防車が止まった


外へ出て見ると近くの貯水槽から引っぱってきたホースが放水寸前だ


火元がどこなのか分からない
消防士が近くの家の人に聞いていたがそのままホースをたたんで引き上げて行った
なにがあったんだろう
ミステリーだ




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さやまパリ祭り

2014-06-15 22:23:00 | 音楽

SAYAKAホールの「さやまパリ祭」に行ってきました
日曜日の午後大勢のお客さんが入っていました



新しいカメラを買ったのでその試し撮りしに行ったのですが大失敗
その中でこの女性が歌った「パリの空の下」が良かったのか
一番綺麗に撮れていました、カメラも人を選ぶのでしょうか
第一部では13人の歌手が歌いました




第二部の初めにフランス人のギターの弾き語りがありました


第二部では12人の歌手が歌いましたが終わりに近づくほど上手い歌手が出て来たような気がしました
カラオケでなく、生の伴奏なので歌に迫力がつきます



二部の途中には童謡「おたまじゃくし」のコーラスがありました
着物を着ての出演、フランスと日本の交流なのでしょうか、息抜きなんでしょうか



最後は女性4人を引き連れた男性の歌「私を連れてって」
歌はわかりませんが男冥利に尽きますな
日曜日の午後、のんびりと楽しませてもらいました

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いきいきウオーキング 大阪まち歩き 

2014-06-14 22:59:00 | ウオーキング

今月のいきいきまち歩き、9時金剛駅集合新今宮でJRに乗り換え弁天町へ
今日の参加者は51名



弁天町の駅前、ちんどん屋が鐘、太鼓で賑やかに宣伝していました


最初に行ったのは三社神社、元禄11年(1698)市岡の新田開発工事の成功と守護を祈願するために勧請した天照大神、豊受大神、住吉大社の三社が祀られた神社



磯路中央公園から磯路3丁目さくら通りを歩きます


目指すは甚平渡し


甚平渡し、尻無川右岸の港区福崎と左岸の大正区泉尾(約90m)を結ぶ大阪市管轄の無料の渡し船



尻無川には結構大きな船が入って来ます


その間隙をぬって渡し船がこちらに着きました


渡し船で川を渡ります


約30秒で対岸(大正区)に着きました


対岸の甚平渡船場



泉尾公園到着


この公園で昼食です


ここにも泉尾新田とあります、市岡新田もありました、鴻池新田から新田続きです


私は近くのコンビニへ弁当を買いに行き昼食を食べました


この公園には1ホールから8ホールまでグランドゴルフのコースが出来ています


昼食のあとは恒例のビンゴゲーム、今回は駄目でした





中央大通りを越えて泉尾のまちを散策






ふたたび甚平の渡しで港区の福崎へ戻ります


普段は15分間隔で運行していますが私達のような団体が入ると臨時便を出してくれます


ちょっと天候があやしくなってきました


船を降ります


次に向かったのは本日のお目当て「地ビール工房」


地下1200mから湧き出した温泉水を利用した地ビールです


工場内を外から見学


その後は工場内のお店でビールを試飲
私達のグループ5人はピッチャーで注文、苦味があってコクがある、全員これは美味いと意見が一致、黒ビールもお代わりしましたがこれは普通の味、最初のスピルナーの味が印象に残りました
工場内で飲んだので税金がかかっていないのかつまみを入れてリーズナブルな値段でした
歩き疲れた所為か一緒に入った40名ほどのメンバーもお代わりを飲んでいました



弁天町から天王寺経由紀州路快速で三国が丘へ行くことにしました


三国が丘で南海電車の駅舎の上にオープンした見晴らし台に寄ってみましたが、仁徳天皇陵の山の上がチラリと見えるだけで全く期待外れでした
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6月10日(火) せいだんクラブ施設見学(2)

2014-06-12 23:20:30 | 歴史

昼食を終えて向かったのは、史跡・重要文化財「鴻池新田会所」
JR片町線鴻池新田駅近くの繁華街の中にありました





鴻池新田会所は江戸時代に豪商鴻池家が開発した新田の管理・運営を行った施設です
江戸時代初期の幕府による検地のあとに開墾された農地は、水田・畑地すべては新田と呼ばれました
河内平野南部では、江戸時代中期の大和川付け替えにより流れが途絶えた川床、堤防を中心に新田が造成されました




鴻池家の先祖は戦国大名尼子氏の家臣山中鹿之助幸盛と説明していましたがこれは話のあやだと思いました


鴻池新田会所は鴻池家による新田経営の拠点であり、本邸から派遣された支配人のもと小作人から年貢・肥料代の徴収、耕作地の道路・水路・家屋の修理・管理・維持・人別帳・宗門改帳の作成などの作業を行っていました
また新田を開発し小作を続けて60歳になった老人には年金として米が配給されたそうです



邸内の配置図です


本屋内の土間



座敷


天井
鴻池のほかにも沢山の新田が開墾されましたが豊作、不作の繰り返しで小作人は農地を捨てて逃げ出すことが多かったようです
鴻池では米作のほかに綿作りに力を入れバランスの安定をはかっていたため逃げ出す小作人はいなかったそうです
大和川の付け替え当時には久宝寺木綿(八尾)半田木綿(狭山)長野木綿(河内長野)山根木綿(生駒西麓)などの河内木綿が新田地で作付けされていました



敷地内には本屋・米蔵・道具蔵・乾蔵のほか長屋門・居宅・朝日社などがありました


米蔵は天井が高く沢山の米俵が積み上げらていたようです


生駒山を借景にした庭園には弁天池を配し、檜・松・槇などの大木が植えられていました


朝日社(神社)

会所のまわりはマンションなどが建つ住宅地、周りの風景に合わない一角でした
見学に参加したメンバーの一人は、仕事で鴻池新田にはしょっちゅう来ていたが駅の近くにこんな所があったとは全く気がつかなかったと言っていました



会所から歩いて3分鴻池新田駅前の繁華街でバスに乗り、4時過ぎ狭山に帰ってきました
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6月10日(火) せいだんクラブ施設見学(1)

2014-06-11 16:55:00 | 歴史



せいだんクラブ施設見学
8時45分バスで狭山を出発、まず枚方市にある旧田中家鋳物民族資料館へ向かいました  参加者25名
昨日までの暑さとはうって変わって花曇り、いい具合のお天気でした




入口を入ってすぐのところに鋳物とは関係のない、住居跡がありました
弥生時代後期の実物の住居跡です



弥生時代中期の竪穴住居跡をモデルに復元したものです
直径8.5mの平面円形の住居で、高さ5mの茅葺屋根をかぶせてあります



復元住居の内部


内部から見た茅葺





旧田中家鋳物工場建屋、江戸時代の貴重な鋳物工場
屋内が高温になるので、細長い建物の土壁に多数の格子窓を配し、風通しを良くしています
また瓦屋根の中央には、こしき炉の熱気を逃がすために風袋がついています


建屋の裏側




建屋の内部
こしき炉の模型、内側には耐火れんがが張ってあり上部から材料の金属を流し込みます



金属を溶解するには炉内を高温に保たねばなりません
送風機が発明されるまでは踏鞴(たたら)を使って温度を上げていました
踏み板の両端を交互に踏む単調な重労働を数時間以上続けていたのです







建屋内には鋳物を作るのに使う道具、製品などが置かれていました
田中家は古くから旧河内国茨田郡枚方村で鋳物業を営んでいました
主に近隣の人々が日常生活に使うナベ・釜・農具のほか寺院の梵鐘などを鋳造していましたが昭和40年ごろ廃業しました
その後大阪府から文化財に指定され寄贈されました





旧田中家住宅、元文4年(1739年)頃に建てられたそうです
周辺の住宅と違って、建築当初から防火も兼ねて屋根に瓦が葺かれていたのが特徴です








見学を終えて11時半、貸切バスで昼食会場へ向かいました
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さやま落語会

2014-06-10 22:26:30 | 集まり、同窓会

自治会ふれあいサロンでさやま落語会の落語がありました


30年ほど前に立ち上げた落語好きの人達の会
最初は西山台2丁目の通りの角の家に住んでいる「かどの家小香之」師匠
かなりの高齢とお見受けしましたがテンポはゆっくりでも
しっかり覚えて、しっかり喋られました




乗合船での楽しい掛け合い、一から一千、一万などの数字を使っての
掛け合い、六を夢で見ると「夢中」てな具合
賑やかな落語です



次は「櫻井うなぎ」師匠
喋りがしっかりしています
落語は「言葉遊び」だそうです



ぼけた写真ですが師匠が手に持っている黄色い紙には両面とも
「裏」と言う字が書いてあり、落ちは「オモテナシ」



次は西山台1丁目の「新家こうこ」師匠
お題は有名な「寿限無」
生まれた子供にめでたい名前をつけようと、お寺の和尚さんに相談に行き
出て来た名前を全て繋げたため長い名前になってしまった

 寿限無、寿限無
 五劫の擦り切れ
 海砂利水魚の
 水行末 雲来末 風来末
 食う寝る処に住む処
 籔ら柑子の籔柑子
 パイポパイポ パイポのシューリンガン
 シューリンガンのグーリンダイ
 グーリンダイのポンポコピー
 ポンポコピーのポンポコナーの
 長久命の長助



子供が近所の子供と喧嘩し、殴られ親に説明しているうちに
長い名前が繰り返されその間にコブがへこんでしまったという話
ほかにも子供の入学式の日に家族が名前を呼んでいるうちに
夏休みになってしまったというのもある



最後は「さやま落語会」会長「賑わい亭長二」師匠


皆さんがお上手だったのでやり難いのか、なかなか話しに入りません
やれ着物の後が破れたとか、ぐじゃぐじゃ云いながら、セリフを忘れたり、
飛ばしたりで、「ザコバ」がやるような落語
もともとさやま大野台の住人でしたが、奥さんを介護するために大阪市内へ引っ越したと話していましたが本当は本人が介護されているのでは?・・  失礼



予定時間をはるかにオーバーして幕になりました


最後は大阪締め

打ちましょか シャン
も一つ    シャン
祝って三丁  シャン、シャン、シャン

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6月1日(日) 岸八同窓会

2014-06-03 14:53:53 | 集まり、同窓会

大阪府立岸和田高等学校第8回卒業生たちの同窓会が堺のホテル
アゴーラ・リージェンシー利休の間であった
大阪では30度を超す真夏日、各地では学校の運動会が開催され熱中症の人が多数救急搬送されたそうだ



受付の準備中
今回は私の出身中学が幹事団に指名されたため私も幹事の役を
引き受けた、当日の写真担当と卒業当時の写真を使った名札作り
名札は80名分作ったが真際に欠席が増え76名になった



同窓会は2年に一度開催しているがこの時期は地域での催しが多く
何回か欠席していたが、今年は幹事役を引き受けたので出席した
出席者は男性29名、女性47名、合計76名、物故者58名、出席率は
卒業生の20%強、まずまずだと思います



12時開会幹事挨拶、物故者に黙とう、校歌斉唱と続き幹事の中で普段から
「語り部」活動をしている人がいたので「民話の語り」をお願いした



予定のプログラムはすべて終了したので食事、懇談に移った
高校3年間毎年クラス替えがあったが私は男子組ばかりで男女混合組に
なったことは無かったので女性は殆ど分からない
会場で撮影した写真を郵送する前に女性の幹事に写真を見せて名前を確認しなければならない
コメント (2)
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