今朝雨戸をあけると目の前の芝生に大きなバッタがうずくまっている
大きくなってもどってきたか 再会を喜びそのまま放っておいた
それにしても大きくなったものだ
去年までのは指先に乗るほどの大きさだった
また違うバッタだろう
買い物に行って、昼ご飯を食べた後もそのあたりにジッとしている
そうか戻ってきた挨拶に来たのかと思い庭に下りてひとしきり写真を撮った
最後に正面からカメラを向けたら、怒って真っ赤になって隣の庭に飛んで行った
夕方芝生に水を撒けば戻って来るだろう
今朝雨戸をあけると目の前の芝生に大きなバッタがうずくまっている
大きくなってもどってきたか 再会を喜びそのまま放っておいた
それにしても大きくなったものだ
去年までのは指先に乗るほどの大きさだった
また違うバッタだろう
買い物に行って、昼ご飯を食べた後もそのあたりにジッとしている
そうか戻ってきた挨拶に来たのかと思い庭に下りてひとしきり写真を撮った
最後に正面からカメラを向けたら、怒って真っ赤になって隣の庭に飛んで行った
夕方芝生に水を撒けば戻って来るだろう
ある新聞の読書欄で見つけ、図書案で借りてきた
江戸川乱歩の短編小説の世界を宮部みゆきやスティーブン・キングらの作品の装画で知られる
イラストレーターの藤田新策が描いた絵は「押絵細工」で描かれている
と新聞に書いてあった
絵(本)のサイズもかなり大きく絵は見ごたえがあり、独特の世界へ引き込まれる
オリオールズに移籍した晋太郎
移籍後2試合に登板したがリードを守れなかった
3試合目敵地で行われたフィリーズ戦に登板
2対2の7回に移籍後3度目のマウンドへ
先頭打者をショートゴロ、続く打者は空振りの三振、7球で無失点に抑えた
直後の8回には味方がソロホームランを打ち勝ち越し
続投した8回も三者凡退に抑え勝利投手の権利を得た
とまではネットで観たがその後がどうなったのかいまだにニュースを見ない
たぶん駄目だったのだろう
けさは9時に「すずかけ喫茶」に出かけた
ひとしきりお話をして帰宅しテレビを点けたら夏の甲子園大阪地区予選の準決勝戦
例年通り大阪桐蔭と履正社が決勝に勝ち進んだ
しかし、年々地球の温暖化が進む中、若いとはいえいつまでも酷暑の中での死闘を続けることが良いのだろうか
このあとさらに暑くなる甲子園で死闘が続くのだ
私も若い頃には毎年、夏の合宿を経験したがそれは60年以上前の事
あの頃の気温と比べれば5度以上は高くなっているのではないだろうか
事故が起こる前に手を打つのがオトナだと思う
Before After
隣の家がやっと樹を切った
ちょうど南側で陰になり、葉っぱや枝が次々落ちてきて芝生が成長せず部分的に枯れてきた
隣の奥さんに声をかけ、少し樹を切ってほしいと頼んでおいた
先月和歌山で木の伐採をしているという人が来て切って行ったが殆ど丸裸状態
しかも切り落とした枝が周りに散乱したまま
景色はスッキリしたが、なんだか無理やり切らせたみたいで気持ちはスッキリしない
反対側の隣の家の人は今月初めヒッソリと引っ越ししていった
30年ほど前、ご主人が亡くなり、母親と二人でここへ引っ越してきたがあまり周りと交流が無く、
その後お母さんが亡くなり一人暮らししていた
時々息子さんと思われる人が来ていたので多分そちらに引っ越していったのだろう
庭の植木いじりが好きなようで、庭木は一生懸命手入れをしていたが
引っ越した途端に植木屋が来て全部切って行ってしまった
ああ無情
せいだん木曜会 今日は一人入院中、一人通院で出席は四人
自治会の夏祭りはどうなるのだろう、我々が手伝える仕事はあるのだろうか
おそらく無理だろう
それにしても暑い!!!
周りは朝から蝉の大合唱
喧しいが蝉は13年ゼミ、17年ゼミなど地中で長い間我慢して表に出てきたばかり
嬉しさに、楽しさに、大きな声で鳴くのは仕方ない
そして子孫を残して1~2日で死んでしまう
その子孫が地上に再び現れるのは十数年後
気の遠くなるような子々孫々である
帰りに昼ご飯を買いに近くのスーパーに寄った
通路の上にツバメの巣があり、親鳥がせっせと餌を運んでいる
写真を撮ろうと待ち構えたがそんなところには親は近寄らない
諦めて帰ってきたが、それにしても遅いのではないか
例年5月頃にひなが孵り、親鳥が餌を探して飛び回っていたと思う
遅くてもいい!
こんな光景を見るとホッとする
昼飯を食べて、昼寝をして、庭の水撒きをして今日一日は終わり
図書館で借りてきた
五木寛之の短編集、一話3頁ほどの短いお話が70編ほど
大先生が書かれた「他愛ないお話し」であるが、いいなと思うものがあれば、それほどでもないものもある
図書館でいろいろな本を借りてくるが、大して読まないで返してしまう本もある
最近は少し読んだあと中断し、再び読み始めるが読んだ部分の話を忘れてしまっていることがある
一話3頁ほどの短編随筆?ではそんなことは絶対にない、ブログの参考にしたいと思っている
そんな中の一つ、「これもサギ、あれもサギ」
いま日本では国民の資産の三分の一は70歳以上の高齢者が持っているといわれている
今いろいろ問題になっているマイナンバーカード
これは健康保険証のカード化と言われていたがそれにイロイロな個人情報を紐づけして
国民の資産をあぶり出そうとする目的を含んでいるといわれている
来年発効される新札もタンスの中の古いお札をあぶり出すのが目的のようだ
ドンドン国債を発行して国民を借金まみれにしておきながら、その借金返済を高齢者が苦労して蓄えた資産から流用しよう
という邪悪な魂胆から始まっているのだからうまく行くはずがない
本にもどろう、街角のカフェで中年のマダムが大声で話をしていた
「来たわよ、うちにも」
「振りこめ詐欺よ、電話があったの、若い子の声で」
そして「愛の水中花」の大合唱
「これもサギ あれもサギ
たぶんサギ きっとサギ」
先月せいだんクラブで行った、柏原市の「旧大阪鉄道亀の瀬隧道」でこんな映像が投影されているそうだ
蛍が乱舞するイメージシーン 龍田大社の風鎮大祭の手持ち筒花火イメージした映像
龍田古道での行幸を再現した場面
市が観光客の誘致や地域の活性化のために始めたそうだ
プロジェクター48台を使いレンガ造りの馬蹄形のトンネルの壁面(高さ5m、長さ40m)に
美しい風景を土曜、日曜に映し出しているそうだ
暑い夏、涼しいトンネルの中へ入って見るのも一興かな?
藤波晋太郎投手がオリオールズに移籍
早速敵地で行われたレイズ戦に初登板
1回12球を投げ1安打、1失点1奪三振、無四球だった
0-2の7回から2番手で登板、新しいユニホームで背番号は14
しかし先頭打者に初球、外角高めの直球を左翼席に運ばれた
この回12球を投げ1安打、1失点、1奪三振、無四球だったがホームランのあとは何とか抑えた
優勝を狙うチームに請われて移ったのだ、頑張って優勝に貢献できる活躍をしてほしい
夕方5時からはせいだんクラブ7月定例会
出席者17名 ずいぶん寂しくなったものだ
先月までお元気で出席されていた最高齢94歳の先輩が入院され、欠席、退会との報告があった
次に高齢90歳の先輩も退会との報告、さらに最若手の人が他所へ転居のため退会
メンバーは20名を切った このまま先細りになりそうだ
自治会からは今年は4年ぶりに夏祭りを第4公園でなく第一小学校で実施、応援スタッフの依頼が来ていた
従来のメンバーではもうやぐらを組んだり、テントを張ったり、焼きそばを焼いたりするのはとても無理
我々が手伝えるのはせいぜい会場の警備ぐらい、若手がどれだけ手を挙げてくれるか、会場が小学校のグランドになったので
同じ校区のほかの自治会(府営、公団)との協力がポイントになるだろう
何とか協力して続けていって欲しい
酒が入るとみな元気になる、ビールより冷酒が旨い、弁当には鰻も入っており美味しかった
8月定例会はお休み次は9月、夏バテしないで暑い夏を乗り切ろう
せいだんクラブバス停清掃、梅雨明けの爽やかな朝、8時30分第2公園に7人集まった
いつもの通り二手に分かれてバス通りのゴミを拾って回った
梅雨明け前の驟雨でたばこの吸い殻など細かいゴミは流されバス通りは奇麗に見える
相変わらずマスクが沢山捨てられている、ピンク色のマスク(女性ものだろう)が多い
大きなゴミ、ペットボトル、ボロ傘、空き缶等々のゴミが歩道に沿った植え込みの中に突っ込まれている
45分余り歩き廻り、汗びっしょりになって公園まで戻りペットボトルのお茶を貰って帰った
昨日はお中元を贈りに泉北のパンジョまで出かけた
今年のお中元はブドウの街、大阪狭山市特産のブドウ(一房2~3千円)を送ったが一軒だけは山本海苔を送っている
ある夏、桃を送ったが海外旅行に出かけていて留守、宅配のヤマト運輸から何度も電話がかかってきてオウジョウした、それ以来海苔
なぜ山本海苔なのか?
私の周りには山本海苔しかなかった、山形海苔とか山本山など海で取れる海苔になぜ山が付くのかも知らない
パンジョまで出掛けたのに泉北高島屋には山本海苔は置いていないという
結局難波の高島屋まで足を延ばして山本海苔を送ってきた
パンジョで靴を買ってリュックサックを買ってと考えていたがそんな余裕もなく、歩き廻って疲れ果てて帰ってきた
頭の回転が悪くなり、歩き廻る脚力も無くなった
お前さんは立派な年寄りだと思い知らされた一日であった
今夜はせいだんクラブ7月定例会、私は当番だが7時解散
7時ではまだ周りは明るい、酔っぱらって溝にはまるようなこともあるまいが気をつけよう