晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

10月31日(火) 久しぶりの陶器山

2017-10-31 23:30:50 | ウオーキング
     
     10月も今日で終わり、あんまりいい天気なので山へ入った。
     8月10日の早朝散歩以来だ。
     山が荒れていると感じた。
     以前毎朝体操をしていた場所、雑草が広がり、
     廃棄車のガラスが割られ近寄れない。
     セイタカアワダチ草があちこちで広がっている。


     
     霊園の駐車場に沢山の車が止まっていたが写生会をしているようだ。

     
     色が茶色に代わりかけたカマキリがいた。
     我が家のカマキリは死んでしまったがお前はどうなるのだ。
 

     
     ぶどう棚の復旧もぺ-スが遅い。

     
     稲刈りが始まっている。

     
     
     
     頭をしっかり下げている。

     
     小山田の曲がり角から先が通行止めになっている。

     
     すぐ先のブドウ畑の道路が崩れている。
     桃畑の方まで歩いてみた。


     
     あちこちで道路が崩落している。     
     柿の木が押し倒されている。


     
     桃の木もだいぶん無くなっている。
     道路の下の方の木が水で根こそぎやられたようだ。
     この辺りの田圃は水に浸かり泥田になっている。
     

     
     山の紅葉は確実に進んでいる。
     
     今日の散歩はあまり楽しくなかった。

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帯解寺

2017-10-31 21:20:54 | ウオーキング
     
     五悠会ウオ-ク。
     先日、派手な阪神電車に乗って奈良へ出かけた。
     奈良へはよくウオ-キングに出かけるが河内長野か
     鶴橋経由で八木、橿原神宮の方へ行く事が多い。
     今回は難波から奈良まで直通で行った。
     子供のころは若草山や猿沢の池、大仏さんに
     よく連れて行ってもらったが大人になってからは
     あまり行っていない。

     近鉄奈良駅からJR桜井線に沿って京終(きょうばて)
     帯解(おびとけ)檪本(いちのもと)天理までウオ-クです。
     沿線の駅名を聞いただけでも興味がわきます。

     
     南都銀行本店
     
     
     奈良漬けのお店
     
     猿沢の池
     から古い町並みの奈良町を通り抜けて
     伊勢参宮本海道を帯解寺へ向かいます。
     伊勢本海道は大阪市内から生駒山暗峠→奈良→
     桜井→榛原→室生を経て伊勢へ向かう
     全長160k余の街道です。


     
     奈良駅から約5㎞、帯解寺到着です。
     今回のウオ-キングは、先週雨のため延期されたため
     参加者はいつもの半分ほど25名になりました。


     
     帯解寺
     創建は1100年ほど前、55代文徳天皇にお子様が生まれず、
     龍象寺(帯解安産地蔵)にお祈りしたところ
     間もなく惟人親王(のちの清和天皇)がお生まれになった。
     文徳天皇はお喜びのあまり伽藍を建立、
     無事に帯が解けた寺、帯解寺とされた。
     また徳川時代、徳川2代将軍秀光の正室お江の方にお世継ぎがなく
     帯解寺に祈願し、めでたく竹千代丸(3代将軍家光公)を安産された。


     
     近年では、美智子妃、雅子妃、秋篠宮妃も安産祈願法要をされ
     岩田帯、お守り等を献納されている。
     私たちが拝観している間にも若い女性が祈願に来ていた。

     私たちはこのお寺の境内をお借りして持参したお昼の弁当を開いた。
     境内のすぐ前をJR桜井線が走っており帯解駅がすぐ近くにある。


     
     近くにある龍象寺(帯解子安地蔵尊)。
     昼食後その前を通って天理へ向かった。

          

     
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10月30日(月) 登校見守り

2017-10-30 12:30:00 | 私事
     今日は朝7時30分から学童の登校見守り。
     小学校の前を走るバス道3カ所の信号の前で見守りをする。
     台風一過だが、北の高気圧に入れ替わりめちゃめちゃ寒い。
     セーターは着て出かけたが風が強く、手先と頭が痛いほど寒い。
     もうすっかり冬だ。
     児童たちも寒いのだろう風の中、走ってくる子もいる。
     学校の前までお母さんが送ってくる子。
     校門の前まで車で送ってもらう子。
     10年後、20年後どんな大人になるのだろう。
     

     
     登校見守りから戻って強風で庭に散らばった枯れ葉を拾っていたら
     すっかり枯れ葉色に変色したカマキリを見つけた。
     触れてみたが動かない、死んでいる。
     ここまで来て力尽きたのか。
     毎年夏の間は我が家の庭で過ごすのだが、
     今年の夏は一度も見かけなかった。

     昼のニュースで近畿地方に木枯らし1号が吹いたと言っていた。
  


          

     
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10月28日(土) ぽっぽえんまつり

2017-10-29 13:39:08 | まつり
     
     第11回ぽっぽえんまつり
     今年もジョイフルにお声がかかり、歌いに行きました。


     
     雨の中、先生は大阪から息子を連れて参加
     早いものでもう3歳です。


     
     挨拶する市長。

     
     園の周りにはいろいろな展示場があり、
     音楽室は2~3歳児を連れた若いお母さん、
     お父さん子供さん達でいっぱい。
     人形劇などのあと
     手遊びをし、今年はゴスペル曲は1曲だけ、
     「ぼくのミックスジュ-ス」「おばけなんてないさ」
     「笑顔のまんま」と歌い
     最後に「ドレミ」の団扇を上げ下げして
     子供さんと一緒に「ドレミの歌」を歌ってきました。
     
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「60歳からの手ぶら人生」(2)

2017-10-19 11:57:57 | 私事
     
     お金に振り廻されない
     生活をサイズダウン
     贅沢品は買わなくなったし、外食も減った、ゴルフもやめた、
     毎日の食事も量が減った、必然的に生活はサイズダウンしている。

     子や孫にお金を残さない、使い切って死ぬ
     これが一番むつかしい。
     残すといえるほどのお金はないが家の処分を含めて
     体調を見ながらいろいろ考えなければいけない。

     相続税は最近厳しくなっている。
     消費税を10%に上げなくても年寄りがどんどん亡くなって逝けば
     相続税増収でカバ-出来るともくろんでいるのだろう。
     昨日も新聞に「小規模宅地等の特例」の例が出ていたが
     よく勉強しておかないと損をすることになりかねない。

     使い切って死ぬのならお世話になった学校や公共施設に
     寄付をすればよい。     
     私には関係のない話だが。

     定年後の男の価値はゼロ、奥さんからそう思われている。
     奥さんと一緒に旅行という幻想は捨てる。
     適切な距離を持ち奥さんに嫌われないようにしよう。
     私たちの年代はみな奥さんの方が若い。
     最後は延命治療も断って奥さんに看取ってもらうことになるだろう。

     読んでみて
     男性の平均年齢が80歳を超えている現在では
     60歳での身辺整理は早すぎる。
     70歳ぐらから始めたらいいのではないだろうか。


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「60歳からの手ぶら人生」(1)

2017-10-18 12:30:39 | 私事
     
     図書館から借りてきて読んだ。
     私は今年80歳、ちょっと遅すぎるかなと思いながら読んでみた。
     
     持ち物を捨てる
     1.持ち物は減らそう。
       ス-ツは礼服だけにし、ジャケットとコ-とだけにした。
       最近は毎日スニ-カ-、革靴は葬祭用。
       不要な靴が沢山残っている、来月処分しよう(不燃物の回収時)
      
     2.名刺、プライドを捨てる。
       とっくに捨てている。
       ボランティアには名刺はいらない。
       プライドは邪魔になる。

     3.本は貴重な情報源でない。
       図書館で借りる本は娯楽のひとつだ。
       図書館で一番読まれているのは多分「週刊文春」と「週刊新潮」
       借り出しは出来ず閲覧だけだが何時行っても誰かが読んでいる。
       新刊本は図書館へ早く申し込めばまっさらで読める時もある。
       捨てられないから保存する労力、あとは古本の整理が残っている。

     友人を減らす
     1.本当に信頼できる友は一人でいい。
       親しかった友人はほとんど亡くなってしまった。
       私を信頼して呉れている友人はいるのだろうか。

     2.年賀状、中元、歳暮はやめる。
       中元、歳暮はほとんど無くなった。
       年賀状は減ったが、逆にカミさんの年賀状が増えた。
       ここ3年喪中が続いたので、来年は相手から来た賀状にのみ
       返信をしようと考えている。

     3.「人は人、自分は自分」
       こんな割り切り方は出来ないし、したいとも思はない。

     4.「人に囲まれる生活から、自分を楽しむ孤独の生活」
       毎日夫婦2人中心の生活の中で自分を中心に楽しんでいる。

     5.「駆け引きのない男女関係」
       いまさらこんな女性が現れるはずがない。


     
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すずかけ文化祭 続き

2017-10-09 14:40:00 | 趣味
     水彩画クラブの皆さんの作品です。     
     
     
     
     

     

     
     「東尋坊の波涛」

     2階へ上がります。     
     
     
     
     
     
     2階は手芸品、刺繍、洋裁、絞り染め、ローケツ染め
     洋裁、着物、型染めなど、
     四季の会、結の会、婦人会の皆さんの作品
     展示即売会にもなっていて小物は午前中に殆ど売れてしまいました。

     その横は喫茶室。
     コーヒーとぜんざいの販売があり、
     2日目、午後4時にすべて終了しました。
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10月7日(土) すずかけ文化祭2017

2017-10-08 12:50:00 | 趣味
     
     すずかけ文化祭が10月7日~8日「すずかけ会館」でありました。     
     普段、会館で活動している皆さんの作品展です。
          

     
     「いけばな同好会」の皆さんが生けた「お花」。

     
     「木工作品」

     
     水彩画クラブの作品
     

     

     

     

     
     油絵3点

     
     「バースデー」、可愛いです。
     
     
     これはまたデカイ、100号の作品
     大阪市の天王寺美術館に出展した作品です。
     
     
     
     写真のコーナー

     

     
     パソコンクラブの作品

     
     切絵

     
     
     
     木工作品、「安来節時計 3点」

     
     陶芸作品 「ブローチ」

     
     花器 

     
     
     「書道」 まだまだ続きます。






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10月5日(木) 第12回アモーレコンサート

2017-10-06 21:01:00 | 音楽
     
     第12回目のアモーレコンサートがSAYAKA小ホールでありました。
     カミサンがボイストレーニングに通っている教室の発表会です。
     出場者は8名、通っている生徒さんは沢山いるようですが
     発表会となると手を挙げる人が少ないようです。     
     それだけに出場する方は皆さんお上手。

     心配したお客さんも、300人入る会場がほぼ満席になるほど。

     カミサンも去年は足の手術で練習不足でしたが、
     今年は1年間ミッチリ歌い込んだだけあって
     そこそこ評判も良かったです。


     
     今年の伴奏はピアノとヴァイオリン。
     ヴァイオリンに負けるのではと心配したが、
     さすがプロ、見事な伴奏。
     最後にヴァイオリンの独奏もあり、
     お客さんも満足してお帰りになりました。
     
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10月1日(日) 大阪狭山市市制施行30周年

2017-10-01 12:48:29 | 街の出来事
     
     今日10時からSAYAKAホールで
     大阪狭山市市制施行30周年の式典がありました。


     
     大阪狭山市出身のオペラ歌手の歌に合わせて国歌斉唱。

     
     「大阪狭山市30年のの歩み」上映
     「市民憲章」中学生代表が朗読
     市長挨拶、来賓祝辞、功労者などの表彰
     があって終了しました。
     
     

     
     お土産は狭山池を模した「狭山池カレー」

     思えば私が狭山に引っ越してから48年
     南海電車がブドウ畑を住宅地に開発し、
     「緑と太陽の丘」をキャッチフレーズに
     売り出したのが昭和40年台。
     私の住所も大阪府南河内郡大字今熊から始まり
     大阪府南河内郡狭山町今熊
     大阪府大阪狭山市西山台と変わりました。

     市制になったのは30年前、私が50歳の時でした
     この時は新しい市の名前と市歌が公募され
     ああでもない、こうでもないと応募したものです
     市町村合併騒動の時にも近隣市との合併を拒み     
     独立独歩を選びました
     このさき20年30年大阪狭山市はどう変わって行くのか

     私はもうこの世にはおりません
     
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