自治会の人に青少年指導員をお願いしようと出かけた。
途中で見事な梅の花を見つけた。
尋ねた人は留守であった。
暖かい散歩日和だ。
小学校の校長先生から転勤しますと挨拶の電話があった。
2年間折角いい繋がりが出来てきたのに残念だ。
それにしても放射能被害はこれからどうなるのだろう。
今はまだ福島県だ、関東だと云っているがこれを閉じ込めることが出来なければ日本列島が放射能に覆われ1億2千万の日本人全員がアメリカやオーストラリアに移住しなければならないかもしれない。
ずいぶん前映画「渚にて」というのがあった。
第3次世界大戦で北半球が放射能で汚染されオーストラリアで最後に生き残った人がいたとかいうストーリーであったと思う。
今回のは戦争でなく、原子力を平和利用していても危険性は同じという教訓を噛みしめるべきだ。
化学物質の扱い方を一つ間違うととんでもないことになることが分かった。
原爆被害国が原子爆弾を作らなくても世界を恐怖に陥れているのだ。
人間のおごりが地球を滅ぼすことになるのかもしれない。