晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

2月27日(火) 大フィル演奏会

2018-02-28 17:18:18 | 音楽
          
          今日は近大で手術をしてからちょうど一ヵ月。
          朝から病院へ行ってきた。
          結果はまだ出血が収まっておらず、完全に良くなっていない。
          1か月後再検診となった。
          しかし全快祝いで音楽会に行く予定をしていたので
          午後からフェスティバルホ-ルへ出かけた。


            
          新しくなったフェスティバルは初めてだ。
          肥後橋駅から外へ出ることはないが、地下道をずいぶん歩かされ、
          やっと会場にたどり着いた。
          会場に入ってもダダッツ広い、長い階段を上ったり下ったりし、やっと席にたどり着いた。


          
          前から4列目の右端。
          今日は日経新聞愛読者キャンペ-ン、大阪フィルハ-モ二-コンサ-ト。
          指揮、斎藤一郎
          プログラムは ムソログスキ-交響詩「はげ山の一夜」
                 ボロディン交響詩「中央アジアの草原にて」
                 ボロディン歌劇「イ-ゴリ公」より”ダッタン人の踊り”
          20分間の休息の後、指揮者による「展覧会の絵」の解説のあと、
                 ムソログスキ-(ラヴェル編曲)「展覧会の絵」
          すべて大好きな曲目であったので申し込みをした。
          しかし座席の指定ができないのでこんな前の端っこになってしまった。
          演奏者はお尻ばかり見ていたが、指揮者はよく見えた。
          指揮者は若く、メリハリの利いた指揮であったが演奏曲目に対して少し元気すぎた感がした。
          も少し中央アジアのノンビリした雰囲気も感じたかった。
          アンコ-ル曲は芥川龍之介の三男、芥川也寸志の曲、初めて聴いた。

          フェスティバルホ-ルは1,2,3階席で2,500名入るようだが、大きすぎる。
          大阪で音楽を聴くのはシンフォニ-ホ-ルが一番だと思った。
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早春の天見から千早口を歩く(2)

2018-02-25 22:00:59 | ウオーキング
        
     八幡神社に戻ってきました。
     石清水八幡宮の別宮で祭神は応神天皇・神功皇后・神武天皇御母(玉依姫命)。
     1月上旬には勧請掛縄、7月上旬には湯立神事が行われる。
     10月上旬の秋祭りでは、宵宮に提灯行列、翌日には氏子たちが神輿を担ぎ、町内に繰り出し祝います。


               
               ここでお昼のお弁当です。


        
                       お弁当の後は再び天見駅を目指して歩きます。
                    空はどこまでも青く、2月とは思えない暖かなお天気。
                    歩いていても疲れを感じません。


                         
                         天見駅を過ぎて、千早口エリアの専用道路を歩きます。
                         天見小学校を過ぎて千早口駅を目指します。
                    天見小学校は、河内長野市内在住者ならどこからでも通える小規模特認小学校です。
                    朝、南花台駅や千早口駅から電車通学する小学生が乗車してきて天見駅で下車しました。


                         
                         ここからは南天の道。
                         専用道路の両側には南天の実が沢山ついています。

                         
    
                         


                         
                         千早口の駅に着きました。

        
          千早口駅。                トンネルを出てきた電車に乗り金剛駅まで戻ります。
           今日は気持ちのいい、爽快なウオ-キングでした。
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2月23日(金)早春の天見から千早口を歩く(1)

2018-02-24 22:30:30 | ウオーキング
     
     手術後初めてのいきいきウオ-キング。
     陶器山を歩いただけで、少し不安もあったが、地元南海高野線沿線であり
     あまりにいいお天気だったので思い切って参加した。


     
     千早トンネル、天見トンネルを抜けて天見駅で下車。

     
     天見駅で参加者全員、66人の確認。
     小さな駅でトイレが一つしかなく出発までに時間がかかった。


     
     今日のコ-スはこの看板の案内のように、まず左の方の18番蟹井神社まで歩き
     そのあと右のほうへ引き返し、途中で16番に寄って、そのあと千早口駅まで歩きます。


     
     まず蟹井神社へ向かいます。

     
     急な階段を上って蟹井神社本殿へ。
     祭神は神武天皇・応神天皇・神功皇后。
     蟹井神社の名前の由来については、天見が中世「甲斐の荘」と呼ばれていたことから
     「甲斐神社」の転訛したものという説と、神社の南にある「蟹井」という淵から
     ご神体が出てきたからという説がある。 
    

     
     蟹井神社の下のトンネルを「特急りんかん」が走り抜けて行きます。

     
     写真は山茱萸の花。
     今日はこの先にある山茱萸の里まで歩く予定でしたが、
     今冬の寒さでまだ山茱萸の花が咲いていないので16番の八幡神社へ向かいました。


     
     八幡神社へ向かって坂道を上ります。

     
     この赤い橋を渡れば八幡神社ですが、ここで昼食を予定しており、さらに上まで進みます。


     
     杉の木がそびえる道をどんどん上ってゆくと小さな棚田が見えてきました。
     きれいな「流谷」の棚田ですが田植えの季節までお預けです。


     
     棚田の横にあるのが薬師堂と十三仏。
     十三仏碑とは、初七日から三十三回忌まで13回の追善供養仏事にあてられた仏や菩薩の称。
     この中にカタカナの戒名が見られ隠れキリシタンの洗礼名ではと言われている。


     
     つづく。

     
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平昌冬季五輪

2018-02-23 15:15:15 | スポーツ
     
     平昌五輪も後半戦に入ってがぜん面白くなってきた。
     昨日の女子団体追い抜き(パシュ-ト?)、今まで聞いたこともなかった種目で金メダル。
     「パツ・シュ-と滑って見事金メダル」
     「パツ・シュ-と4人でつかんだ金メダル」

     
     
     スピ-ドスケ-ト女子500m決勝。
     これも最後まで手に汗握る大接戦。


     
     さらにライバル同士の素晴らしい友情。
     小平選手は素晴らしいと改めて感動させられた。

     
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二人の羽生

2018-02-22 15:17:58 | 時事
          
     ここ1週間世間では二人の羽生が話題になっている。
     国民栄誉賞の羽生と金メダルの羽生。

     先日ある集まりに参加した。
     冒頭に来賓の挨拶があり、二人の偉業を褒めたたえた。
     こうして文字に書いてゆくと何ら異常を感じない。
     しかし言葉で話すとなるとこんがらがってくるようだ。
     国民栄誉賞は羽生(ハブ)であり、金メダルは(ハニュウ)である。
     この区別が出来ていない。
     聴いているこちらまでこんがらがってしまう。
     
     実は私もそれまで読み方の違いなど気にしていなかった。
     新聞の活字で読むときは漢字で読んでいる。
     改めて金メダルは、土生の宿(ハニュウノヤド)と覚え直した。
     
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地域一斉安否確認訓練

2018-02-18 12:17:00 | 街の出来事
       
     今日は地域一斉の「安否確認訓練」がありました。
     災害発生時、各家を回って住人が無事かどうか確認して回るのは大変です。
     そこで「私のところは大丈夫です」と知らせるための訓練です。
     黄色いスカ-フが出ていれば、外からその家族は無事と確認し、次の家に走ります。

     今年、私は班長なので担当エリアを確認して廻りました。
     皆さん協力的でほとんどのお家には右側の写真のように黄色いスカ-フが出ていました。

     「災害は忘れたころにやってくる」
     皆さんご協力ありがとうございました。


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2月16日(金)陶器山を歩く

2018-02-16 23:58:58 | ウオーキング
     
     今日も朝からいいお天気。
     西山霊園から山に入った、正月以来だ。
     右側に見える階段、いつも一気に登りきる階段が休み休みでないと登れない。
     小山田の折り返しまで歩くつもりで歩き始めたが足が進んでくれない。
     鼻の穴から尻の穴まで良くなるといわれる穴地蔵まで歩くのがやっと。
     これじゃダメじゃん、3月のウオ-キングの予定は全部キャンセルだ。
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80歳とは

2018-02-15 18:46:46 | 健康
      
     1月末、近大病院で経尿道的前立腺切除手術を受けた。
     一週間で退院、一週間後外来で術後の経過検査で紙パンツを穿いた状態で病院へ出かけた。
     どうも足元がふらつく、バスに乗車する時もふらついた。
     2週間寝たきりに近い状態であったので足が弱ったようだ。
     帰りは家まで12~3分なので雪解け道を歩いてみた。
     早く歩けない、倍ほどの時間をかけて家にたどり着いた。
     やはり70歳代と80歳代では体力の落ち込み方も違うようだ。
     「せいだんクラブ」の先輩のアドバイス、「80歳をうまく乗り越えれば、85歳まで大丈夫」。
     明日からは意識して、無理しないで歩くようにしよう。
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