可愛い鳥シマエナガ

　

新聞で写真を見て可愛い鳥だなと思った

北海道に住む真っ白でもふもふの小鳥シマエナガ「雪の妖精」と呼ばれているそうです

ぬいぐるみのようなかわいらしい姿が大人気で本が出ていると知り

狭山の図書館で探してみたがないので調べてもらったら

忠岡町の図書館にあるとわかり借りてもらった

 

　

 

　

スズメ目エナガ科エナガ属シマエナガは、北海道に生息しているそうで

その仲間のエナガは広く本州の一部に生息しているそうです

他にキュウシュウエナガやチョウセンエナガもあるそうです

しかし本当にかわいいのはシマエナガ、正面から見ると頭や顔が真っ白です

スズメ属なので他のエナガは顔も白くなく黒いのや茶色いのもいるので

やはり雀の仲間のように見えます

北海道まで行って見ることは出来ないので写真で楽しんでいます

 

2月22日 ネコの日

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　今日2月22日は猫の日だそうだ
　　　　　　　　なんで？　ニャーニャーニャーだって
　　　　　　　　なら1月11日は？　犬の日　わんわんわん　とは聞かない

　　　　　　　　
　　　　　　　　なんとマー　リラックスしているというのか　ネコ好き
　　　　　　　　厚かましいというのか　ネコ嫌い

　　　　　　　　私は猫嫌い　ネコを見かけたらすぐに追い払うだけ
　　　　　　　　だから猫の写真など1枚もない　全部ネットからの拝借

　　　　　　
　　　　　　　　先日、散歩の途中、あるお家の玄関先で見かけた
　　　　　　　　扉が開いていたので玄関先まで侵入して写真を撮ってきたが
　　　　　　　　可愛いとは思はない、基本的に猫が嫌いなのだと自覚した

吾輩は猫が嫌いじゃ

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　吾輩は猫が嫌いじゃ
　　　　　こんなことを言ったら　”猫かわいや”　の記事があふれるブログの世界では
　　　　　袋叩き、無視されるだろうが嫌いなものは嫌いじゃ

　　　　　新聞に連載されていた「ミチクサ先生」が終わりに近づいたころに件の猫が現れた
　　　　　漱石と正岡子規との交友、寺田寅彦や芥川龍之介など当時の文人との交友などの話
　　　　　の中に「吾輩は猫である」を書いた漱石が猫を可愛いがっていた様子もあり
　　　　　猫も可愛いのかなと思い始めていた矢先の「糞尿譚」

　　　　　死ぬまで、いや死んでも猫は好きになれない
　　　　　いま猫撃退法を考えている

糞尿譚

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　いま私は野良猫と対決している
　　　　　　　　　野良猫といっても立派な飼い猫だろう
　　　　　　　　　丸々と太った健康優良猫だ
　　　　　　　　　先月のある朝、新聞を取りに玄関の扉を開けたら異様な臭いが漂ってきた
　　　　　　　　　玄関わきのツゲの樹のあたりだ
　　　　　　　　　よく見てみると木の根元辺りに土にまみれたコロコロしたものがあった
　　　　　　　　　猫の糞だ
　　　　　　　　　しかし上から砂をかけそれなりに始末してある
　　　　　　　　　翌日新聞を取ろうと玄関の扉を開けたら猫とばっちり目が合った
　　　　　　　　　しばし見合ったが逃げ去ってしまった
　　　　　　　　　黒茶っぽい毛の丸々と太った猫だ

　　　　　　　　　糞を始末したあとにおいを消すために水を撒いておいた
　　　　　　　　　2~3日そんなことを繰り返していたが相変わらず公衆便所だ

　　　　　　　　　夕方、芝生の水撒きの時に重点的に水をかけどろどろにしてみた
　　　　　　　　　その日は来なかったがこの暑さ、泥はすぐ乾いてしまう

　　　　　　　　　今度は猫が入り込んでいるツゲの樹の下に画びょうを置いてみた
　　　　　　　　　踏んだ時に飛び上がるだろうと期待したが、
　　　　　　　　　見事に画びょうを避けて入り込んでくる

　　　　　　　　　とうとう以前芝生に猫が入り込んだ時芝生の上に置いた
　　　　　　　　　有刺鉄線を引っ張り出し木の下に置いた

　　　　　　　　　今週は雨模様の天気
　　　　　このまま収まってくれればいいが長引くようだと次の対策を考えなければいけない　　

フクロウ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花の文化園の前にある道の駅に着いた

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　この右手のテントの下で食事の予定だが今日は日曜日で満席
　　　　　　　　　　　　　　　　仕方ないので１時間待つことにした


　　　　　
　　　　　　時間待ちの間道の駅に入ったりしながら辺りをブラブラしていたらフクロウを連れたおじさんに出会った
　　　　　　周りの人たちがいろいろ訊くのに対して丁寧に答えている

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　どれも猛禽類の面構えをしているがおとなしいそうだ

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　これは可愛い、見ただけでホッコリする
　　　　　　　　　　　メンフクロウというのだそうだ
　
　　　　　　　　　　　私も一緒に訊いてみた
　　　　　　　　　　　「みみずくとフクロウはどう違うのか？」
　　　　　　　　　　　「耳羽という頭に耳のような羽があるのをミミズクという、実際には明確な違いはない」

　　　　　　　　　　　「フクロウの寿命は？」
　　　　　　　　　　　「一番小さいのは生まれて2～3年目、寿命は犬と同じくらい」
　　　　　　　　　　　「メンフクロウは20年くらい」
　　　　　　　　　　　「一番大きいので30年くらい」だそうだ

　　　　　　　　　　　いろいろ訊いているうちに食堂のテーブルがあいたようなのでそっちに向かった
　　　　　　　　　　　ヴァイキング式なので天ぷらを食って、カレーを食って、うどんを食って
　　　　　　　　　　　デザートもしっかりいただいて満腹で帰宅した