晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

登校見守り

2019-09-30 23:59:58 | 私事
               
                  退院してきたが今日さっそく学童の登校見守り
               交差点に40分ほど立っていただけで足腰が痛くなってきた

               今日は消費税8%最後の日
               夕方歩行訓練を兼ねて近くのスーパーへ行ったが混みあっていた
               少し歩いただけで足の方はしっかりしてきた
               毎日歩いて足を鍛えないといけない

               
               夜はラグビー スコットランドとサモア戦
               いずれもこれから日本が対戦する相手だ、なかなか手強そうだ  

               
               同時並行でセ・リーグ最終試合
               中日に勝ち何とかクライマックスシリーズに滑り込んだ

               
               鳥谷選手お疲れさまでした
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9月28日(土) 10日間入院してきた

2019-09-28 23:25:00 | 健康
               
               病院の窓から見た今朝の雲

            3年前の11月、食事中に右腕が箸を持ったまま感覚がなくなり、宙ぶらりんになった
            20~30秒ほど唖然としたがやがて感覚が戻りホッとした
            翌日慌てて近くの脳神経外科の病院へ行った
            MRIやCT検査の結果、左の頸動脈にゴミが溜まって細くなっているとの診断
            血液サラサラの薬を飲み、3か月おきに通院し検査を続けてきた
            
            この3年間に脳血管外科の分野の研究が進みカテーテルを使った治療が飛躍的に進歩した
            この4月からこの病院にもカテーテルを使って手術する専門医が着任したので
            その先生から詳しい話を聞いた

            若い先生だが手術の危険性、安全性、効果など詳しく話を聞き
            この先生なら手術を受けてみようと決心し、10日間入院手術を受け
            無事成功、今日退院してきた

              
              私の病名は左頸動脈閉塞
              左の頸動脈を通って脳に血液を送る血管が80%詰まっているとの診断

              手術は足の付け根の動脈からステント(2㎜ほどの細い管)を頸動脈まで通す
              その過程で血管に付着している油、ごみなどが剥がれる可能性があるため
              カテーテルの先端には傘状のフィルターをつけ、剥がれたごみなどが脳の方に
              行かないようキャッチするようになっている
              そしてカテーテルにはステントという特殊な繊維で作られたネット状の管を
              細くなっている部分に置き、そこで風船を膨らませて管を拡げる手術だ
              (私の場合ステントの長さは4cm、幅は8mmだったそうだ)
              手術は成功、術後1週間脳、その他体の機能に異常はないかチェックし
              今日退院してきた

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満月

2019-09-15 23:59:50 | 天体
  
          やっと熱帯夜もなくなりぐっすり眠れるようになった
          しかし昼間は35度、真夏である
          今日は朝からテレビに釘付け
          男子も女子も一発勝負とあって接戦
          最後は雪崩を打つようにゴールに飛び込んでくる
          女性3位の追い込みはすごかった
          見ごたえのあるマラソンであった
          とりあえず1位,2位がオリンピック出場の権利を勝ち取ったが
          あの粘りから見て3位のの選手も出場選手にふさわしいと思った          
          オリンピックまで約1年、出場権を得た選手は体調維持が大変だろう

          私のブログの訪問者が9月12日で30万を超え300,333uv
          トータル閲覧数848,939pvになりました
          ブログを始めて13年余り我ながらよく続いたものだと思っています
          くだらないブログにお付き合いいただいた訪問者の皆様ありがとうございました
          これを糧に東京オリンピックまでもう少し頑張ってみるつもりです
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三十三間堂

2019-09-13 23:48:18 | 美術
                    

                妙法院「二十八部衆立像のうち「迦楼羅(かるら)像」

                京都国立博物館を出たあと雨宿りのつもりで
                七条通を隔てて向かい側にある蓮華王院三十三間堂に入った
                お堂は修理中だが等身の千体観音立像は拝観できる
                千体観音立像の前に国宝観音二十八部衆像、
                さらに国宝雷神と風神像もある

                今朝の新聞には、写真の「迦楼羅像」が載っていた
                今度は何をと思い写真をじっくり見た
                笛を吹いており右足が軽く浮いている
                これだ足でリズムをとっているのだ
                迦楼羅はインドの伝説の鳥ガルダにその源流があり
                仏教に取り入れられ守護神となったそうだ
                迦楼羅はほかに楽器を持つ3像と並べられ
                カルテットを構成しているとあった

           
                修理中の三十三間堂
                         
       
                中尊を中心に左右に500体、合計1,001体のご本尊がまつられている      
                
 
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宝誌和尚立像

2019-09-12 17:10:40 | 美術
            
            数日前新聞でこんな写真を見た
          一瞬自分の目を疑った、目をこすって写真に目を近づけた
          お坊さんの顔が割れて下から別のお坊さんが覗いている
          「宝誌和尚立像」とある

          ヘエ~ すごい仏像があるものだ
          本物を見てみたい 西往寺 どこにあるのだ
          9月16日まで京都国立博物館で展示中とあった
          
          
          京都国立博物館

           
          昨日博物館へ出かけた
          京阪電車七條駅から歩いて5分ぐらいのところ
          常設展示場は別に新しい建物が出来ている
          「京博寄託の名宝展」として沢山の名宝が大きい、広い展示場に展示されていた
          私のお目当ては「宝誌和尚立像」のみ
          そばに寄って何度もじっくりと眺めた
          僧侶の額が割れて下から十一面観音が覗いている
          新聞の記事によると梁の武帝が画家に命じてその肖像を描かせようとしたが顔を割いて
          下から観音の像を表しそれが自在に変化したので画家は描くことが出来なかったそうだ
          宝誌和尚への信仰が日本にも伝わり平安時代には日本でも製作されたのかもしれないが
          現存しているのはは本像のみだそうだ
          高くて広い展示場には沢山の仏像が展示されていたが私のお目当てはこれだけ

                         
          他にも国宝「風神雷神図屏風」なども展示されていた

          帰ろうと思い出口まで来たが外は雨が降って、雷神がドカドカ
          雨宿りの後、道路を隔ててすぐ向かいにある三十三間堂によって帰ってきた

          三十三間堂の話は次回に

           
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いつまで続く熱帯夜

2019-09-10 11:57:27 | 私事
       
       MY ROOM です
     ニトリのベッドで夏の間はワニを抱き寝しています
     朝起きるとワニと一緒に汗びっしょりです
     かなり分厚いタオルですが毎日洗濯しています(カミサンが)
     
        
     MY ROOMにはクーラーはありません(天井据え付けの立派なクーラーがありましたが壊れてしまいました)
     ベッドサイドには冷風扇を置いていますがタイマーが切れると真夏の夜になります
     眠れないときはベランダへ出てフルムーンを眺め、庭の虫の声を聴きます

     反対側のベッドサイドは吹き矢の練習コースになっています
     昼間は暑いので練習は一度もした覚えがありません
     前立腺の手術以降夜中によくトイレに行きますが2階にもトイレがあるので大丈夫です

     カミサンはそろそろ1階を生活ベースにし2階は物置にする計画を立てているようですが
     私は階段の上り下りが出来なくなるまで2階で頑張るつもりです





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懐かしい京浜急行

2019-09-06 17:18:28 | 乗り物
    >
      昨日、京浜急行線で事故があった
     60数年前通学で毎日乗車していた電車
     真っ赤な車体(当時は一部イエローとのツートンカラーの車両もあった)私の大好きな電車であった
     真っ赤な車体も好きであったがそのスピードが気持ちよかった
     今度事故があった仲木戸駅ー神奈川新町間はあまり知らないが上大岡駅ー金沢八景駅間で通学に利用していた
     特に上大岡をスタートして屏風ヶ浦、湘南富岡、杉田、谷津坂と走るコースは当時はまだ住宅が少なく
     時速120㎞以上で飛ばしていたと記憶している

     
     よく運転室の後ろでスピード感を味わった
     運転席の後ろに立ってスピードメーターを見るのが楽しみだった
     上大岡駅をスタートしてグングンスピドメーターが上がっていく
     時速120㎞を超えるまでメーターとにらめっこしていた

     今回事故があった京浜川崎駅ー横浜駅間は京浜工業地帯を縫うように走っていた
     関西で言えば阪神電車の尼崎付近の雰囲気だったと思う

     その後スピードを出すために線路の直線化を進めたのだろうか
     関西の私鉄でもスピードアップを進めているが京阪電車、阪神、近鉄などは線路の高架化を進めている

     今回事故があった区間は当然高架化されていると思っていたが地上を走っているとは驚いた
     首都圏には人が集まり、物流も多くなり当然交通網も改良されていると思っていたが
     電車はいまだに地上を走り、線路脇にトラックも通れないような道路があるとは驚きだ

     やれオリンピックだ、やれIRだと国や自治体が金稼ぎに精を出す傍らで
     庶民は脇に追いやられているのではないだろうか

     やはり東京は住みにくいところだ
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ピサの斜塔

2019-09-05 00:17:07 | 街の風景
                
            ひと月半ぶりに散髪に出かけた
          散髪屋のマスターが今年も瓢箪の作品大会(今年は彦根)で賞を取った
          「ピサの斜塔」
          昨年は「バベルの塔」だった
          いずれも1メートルを超える大作だ

          こんな大きな瓢箪は最近作ることが出来なくなったそうだ

          瓢箪は収穫した後、数か月かけて中を腐らして中をガランドウしなければならない
          その間の異臭に対して近隣からクレームがつくそうだ
          今は昔に作ったストックを使っているそうだがあと2~3年は大丈夫と言っていた

          来年は兵庫県で大会があるそうだがどんな大作ができるのか楽しみだ
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今日から新学期

2019-09-02 22:23:53 | 街の風景

新学期が始まり小学生の登校見守りが始まった
夏休みの間にみんな少し成長したように見える
「おはようございます」の挨拶も向こうからしっかりしてくれる

9月1日は学童の自殺が多い日だそうだがそんな様子は見えない
同じ通学路を逆向きに中学生も登校している
女子中学生などは信号のある交差点で待ち合わせをして登校している
一人で登校してゆく中学生もいるが顔を見ると賢そうでいじめを受けているような様子はない

また鹿児島で4歳の女の子が暴行死した
これなどは数か月にわたって児童相談所がいろんな情報を得てい乍ら対応できていない
警察は再三保護の必要性を伝えているのに児相は調べもしていない
責任感のない全くいい加減な仕事をしているとしか思えない
怠慢な公務員には厳しい罰則を適用するべきだと思う
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2つの音楽会

2019-09-01 23:18:55 | 音楽
      
     今日は午後からさやかホール
    小ホールで12時30分から邦楽邦舞鑑賞会
    長唄、常磐津、地歌、尺八、踊り、日本民謡による組曲、民話モチモチの木など盛りだくさん
    終わり近くにカミさんたち 「ヴォーチェ・ステッラ」のコーラス
    最後に「さやま音頭」と盛りだくさん
    どちらも入場は無料なので時間を見計らって両ホールを往復
    何とかコーラスも聴いてきた

      
    隣の大ホールでは2時からマンドリンアンサンブル「ポプリ」の第21回演奏会
    今日のお目当てはもちろん「ポプリ」
    2000年から始めた私たちのゴスペルコーラス「ジョイフル」は毎週日曜日公民館で練習していたが、
    その向かいの部屋で同じように毎週練習していたのが「ポプリ」
    最初は10人ほどのメンバーで集まっていたが、見る見るうちにメンバーが増え
    今日の演奏会では1stマンドリン11名、2ndマンドリン11名、マンドラ9名、マンドセロ8名
    ギター9名、コントラバス2名、パーカッション2名などほぼ50名の大所帯
    指導者の川口雅行氏は1948年生まれ、高校卒業後世界中を渡り歩いてきたマンドリン演奏の大御所のようだ

    マンドリンはイタリアで生まれた楽器だそうで一つ一つでは優しい音色だがこれだけ集まると迫力十分
    しかもイタリア人の陽気なリズムに乗せて牧歌的で明るい賑やかな曲が多い
    2時間タップリ楽しんできた
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