最近6年間ぐらい天気予報とにらめっこしながらも延期、中止すること無く続いてきた「すずかけ夏祭り」。
今年も小雨の降る中、櫓立てとテント設営から始まりました。
テントが出来れば中で屋台の準備に入ります。
なにしろ業者の手を借りない自治会ボランティアによる手作りの夏祭り。
今年は花火大会での爆発事故もあり、火を使う屋台では細心の注意を払いました。
消防署も気を配りチェックと見まわりにきてくれました。
夏祭りはテントの設営だけではありません。
「すずかけ会館」では女性ボランティアによる食材の準備で大わらわです。
たこ焼きに使うタコの足切り。
イカ焼きに使うイカ切り。
焼きそばに使う野菜を刻んでいます。
フランクフルトを作っています。
これらの食材を4時ごろから500m程離れた西山台第4公園(盆踊り会場)まで運びます。
おでん150食は食材別に家で炊きこんだものを持ち寄って炊き合わせします。
いろんな味が混ざり合って美味しいと評判です。
ポップコーン、綿菓子、ソース煎も用意しました。
カキ氷もあります。
たこ焼きは800個。
焼き鳥1,300本。
フランクフルト240本。
焼そば600食。
その他ヨーヨー、鈴虫なども盆踊りたけなわの7時半ごろにはすべて完売しました。
会場では子供たちによる金魚すくいが大盛況。
ジャズ演奏に聴き入る子供さん。
フラダンスとハワイアン。
そして盆踊り、アンパンマン音頭。
河内音頭、炭坑節、江州音頭。
津軽三味線。
またまた盆踊り、さやま音頭。
夜遅くまで1000人を超す人たちでにぎわいました。