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晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

10月31日(水) ハロウイン

2012-10-31 23:59:59 | まつり

10月31日はケルト人の自然崇拝とキリスト教の中から生まれたお祭りハロウインです。




帝塚山学院大バス停横のお花屋さんに大きなハロウインが飾られていた。



お店の中にも沢山のハロウイン。



日本ではクリスマスは広く受け入れられているがハロインは余り広がっていない。
ケルト人の大晦日は10月31日、11月1日は諸聖人の日(万聖節)。
大晦日には死者の霊が家族をたずねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。
これから身を守るために仮面をかぶったり魔よけのたき火を焚いたりした。

分かりやすく言えば日本の盆と正月と節分を一緒にしたような日ではないかと思う。




その道路沿いにも別のハロウインが。



歯医者さんへ行ったらその入り口にもハロウインが。



玄関だけかと思ったら受付のウインドにも。



先生から看護師までハロウインの衣装をまとっている。
愉快な歯医者さんだが治療はしっかりしているので安心して任せている。




今夜は我が家でもカボチャを食べました。
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10月30日(火) MAURITSHUIS展

2012-10-30 22:27:00 | 美術

オランダ、マウリッツハイス美術館。




行って来ました神戸市立博物館。






中華街のいつもの店が改装中のため近くの店で昼飯を食べたが
あまり美味くなかった。




神戸の中華街は横浜に比べると貧弱だ。



会場は満員。
30分待ちで入場。




少女に会ってきました。



ついでに少年にも会って来ました。



「デルフトの眺望」「氷上の遊び」などがなく物足らなかった。
他の展示されていた絵は私の好きな絵ではなかったので30分ほどで出てきた。




「日本マラソン発祥の地」1909年(明治42年)神戸湊川から大阪西成まで
31.7kmの大競争がありこの時初めてマラソンという言葉が使われた。







帰りはフラワーロードを歩いて阪神電車で帰ってきました。
本当に神戸が近くなった感じです。
梅田界隈は広がりすぎて迷子になりそうなのでこれからは梅田ではなく
神戸に行きたいです。
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10月23日(火) 史跡散策 (五個荘・近江商人屋敷) 

2012-10-26 21:49:49 | 国内旅行

てんびんの里五箇荘には、まちの随所に近江商人たちの豪壮な本宅と彼らの寄進による荘厳な社寺が立ち並んでいます。
てんびん棒を肩に日本全国を周り一介の商人から大商人へと成長した「近江商人」誕生地である。




外村宇兵衛邸、呉服の販売を中心に商圏を拡げた。

屋敷の中も見てみようかとも思ったが入場料600円を見てやめた。
これだけの屋敷を維持管理するのは大変だと思うが近江商人はガッチリしている。



入口の脇に川戸(カワト)があり、外の水路を引き込み、屋根をかけて洗い場兼防火用水としている。
中では鯉が泳いでいる。




外村繁邸、ここの主は作家になったが東京日本橋や高田馬場に呉服・木綿問屋として財をなした。
今でも大阪本町に外与(トノヨ)、外定(トノサダ)などの繊維問屋として残っている。




街中を歩いてみた。



でかい家が多い。
少し離れた所にある「スキー毛糸」を創業した藤井彦四郎邸は敷地面積8,155㎡、建物面積710㎡で珍石、名木を配した庭園は雄大だそうだ。




あきんど通り。
近江商人の理念『三方よし』「売り手よし、買い手よし、世間によし」。




街中には水路が流れている。



弘誓寺(グゼイジ)、真宗大谷派寺院、那須与一の孫が開基したという。
表門の瓦には扇の紋が入っている。




前の水路には錦鯉が泳いでいる。







小雨の降る中歩きまわります。







「五両が千両になるてんびん棒。」
近江商人の高田善衛門は17歳の時に親から貰った五両の使い道を考え、まず美濃の国で煙草入れを仕入れ紀州への道〃売り歩き、紀州はろうそくの産地であったので、ろうそくの燈心が売れるとひらめき、煙草入れを売ったお金で燈心を仕入れて紀州へ売りに行き飛ぶように売れました。
紀州有田は茶の産地、茶摘みに必要なのは笠、ということで近江の皮笠を売り歩くという具合にてんびん棒を肩に行商を続けやがて千両になったという。
馬や船などの便利な運送手段を使わず近江商人は絶対にてんびん棒を離さなかった。
それはどこで何が必要とされているか、どこで何が余っているかという情報は自分の足で歩いて初めて分かるものである。
これを「持ち下がり商い」といい近江商人はてんびん棒を離さなかったそうだ。

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10月23日(火) 史跡散策(石塔寺、木地師の里、永源寺)

2012-10-24 23:01:23 | 国内旅行

せいだんクラブ史跡散策、滋賀を訪ねる第2回 「湖東をたずねる」。

昨日までの晴天とはうって変わって強風、強雨、雷予報の中参加者16人全員が南第一小学校に集合し、8時前出発した。




近畿道ー第2京阪道ー名神高速八日市IC。
名神八日市カントリー側にある石塔寺(イシドウジ)へ。
聖徳太子が近江に建てた48寺院の満願のお寺。




インドの阿育王(アショカオウ)が仏法興隆のため世界に撒いた仏舎利塔の一つで、阿育王山石塔山(アショカオウザンイシドウジ)の号を賜った。



石塔はこの147段の階段の上にある。
全員何とか上ることが出来た。




阿育王塔(三重石塔)。



ここには3万基の石塔、石仏があるそうだ。



永源寺の奥、東近江市永源寺地区に木地師のふるさとがある。
木地師とは、とち・ぶな・けやきなどの木を伐り、轆轤という特殊な工具を使って椀や盆など円形の木地を作る職人です。




木地師は人里離れた深山に入り良材を見つけてその山で生活し、材料が無くなれば家族全員で新しい山へ移って行き全国各地で活躍していました。
その木地師の支配所がこの永源氏地区の通称小椋谷にあったそうです。








記念に一つもらってきた。


木地師の作った物はコケシから野球のバットまであるようだ。
このバットに書かれているように木地師には小椋とか大蔵姓が多いそうだ。
歌手の小椋佳は木地師のへ行った折小椋姓をもらい芸名にしたそうだ。





朝が早かったのでお腹がすいてきた途中の食堂で昼食を食べた。
あまごの塩焼き、永源寺コンニャクなど旅先で食べるものはみな美味しい。




コンニャクが美味しかったので買ってきた。






臨済宗永源寺派大本山永源寺へ。






ここもまた114段の階段を登らないといけない。



やっと山門に辿り着く。



方丈と前庭。
室町時代に創建、禅師を迎えて開山された。
「ありがたき 法(ノリ)におうみの永源寺 願うは のちの 世つぎ観音」
どういういわれがあるのか知らない。
紅葉のきれいなお寺としてしか知らない。
紅葉にはまだまだ早い、ゆっくりと散策できる。



でも中にはこんなに紅葉している樹もある。



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10月19日(金) 神戸を歩く

2012-10-20 18:17:16 | 国内旅行

いきいきウオーキング10月「神戸ベイサイドを歩く」。
9時金剛駅に集まった。




難波から阪神電車で三宮へ。



本日の参加者は61名の大所帯。
難波から三宮まで電車賃400円は安い。
梅田廻りだと地下鉄だけで230円取られる。




11時三宮到着。



花時計の前では修学旅行生が写真を撮っている。



フラワーロードを海岸に向かって歩く。



神戸市役所から東遊園地を抜けて真珠会館の横へ。



神戸市立博物館。
来年1月6日までマウリッツハイス美術館展が開催されている。
フェルメールの有名な「真珠の耳飾りの少女」ほかレンブラント、ルーベンスの名品約50点が展示されている。
「真珠の耳飾り・・」を現地の王立美術館で見たときからどこから見ても目が合う不思議な絵は忘れられない。
もう一度見に行きたい。




神戸開港の時に設けられた外国人居留地。
旧居留地15番館は外食会社がフランス料理店「トウーストウース」を開店したそうだ。




大丸百貨店横。



海岸通りから見たレトロな建築物。




海岸ビルと商船三井ビルディング。



神戸郵船ビル。



海岸に出た。



神戸港震災メモリアルパーク。















海洋丸が停泊している。



メリケンパークから見た神戸ポートタワー。



天気がよく、小学校の遠足で沢山の子どもたちが来ている。



神戸ポートタワーと宇宙戦艦ヤマト。



メリケンパーク近辺の公園などで昼食、散策のあと恒例のビンゴゲーム。
私もビンゴが出来景品の図書券をもらった。

このあと神戸ハーバーランド⇒元町商店街⇒南京町と散策、豚饅の名店老祥記の前で解散した。




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10月13日(土) 一日中秋を満喫 

2012-10-14 22:24:00 | 散歩道

今日は日の出から快晴だ。
一気に冷え込んだので長そでシャツにベストを着こんで6時前、山に入った。




爽快ノルディック・ウオークの定例会があり7時に西山霊園に集まった。



参加者は10人。
準備体操のあと霊園の階段を上った。




今日の行き先は天野山金剛寺往復。
予定のある人は途中どこからでも引き返してよい。
私は13日、14日と自治会の「すずかけ文化祭」があり今日午後にはカミサンの歌の発表会があるので途中から引き返した。




「すずかけ文化祭」の後「さやかホール」へカミサンのコンサートを聴きに行った。



総勢20人程、歌曲、シャンソン、カンツオーネ、歌謡曲など、「女性歌手のコンサート」と言えば聞こえがいいが「熟女?の楽芸会」といったところか。
しかし中には上手い人もいる。
日頃のレッスンの成果を聴かせていただきました。

夜近くの飲み屋で飲んでいたらだんじりが続々通過し、だんじりを肴にして酒を飲んだ。
狭山のだんじりをじっくり見たのは初めてだ。
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10月8日(月) 高齢者ふれあいの集い 

2012-10-09 12:41:30 | 街の出来事

3連休の最終日、体育の日です。
南第一地区福祉委員会主催の高齢者の集いがあった。
毎月各自治会毎に実施している会食会を地区合同で実施しようという企画。
会場は南第一小学校の体育館、緊急避難時に避難場所として指定されている。
ニュータウン86名、府営北53名、ガーデンハイム14名、桜ケ丘15名、狭山ハウス8名
合計176名(スタッフも含めて)。




私は以前地区委員会の委員長をしていたので高齢者の一人として参加した。



介護保険についてのミニ講演会の後、地元大阪狭山出身の口笛世界一儀間太久実さんの口笛演奏。



「浜辺の歌」「カルメン前奏曲」「上を向いて歩こう」「トルコ行進曲」「さくら」「荒城の月」「ふるさと」アンコールは「涙そうそう」。
以前「すずかけクリスマスコンサート」でも吹いてもらったがいつ聴いても聴きごたえのある見事な演奏だ。




第一部は終了、12時から食事(会食会)今日は「イカリ寿司」の弁当だ。



12時40分からは第二部。
まず尺八、ギター、カホーン、電子ピアノなどがコラボした「陽なたぼっこ」の演奏に合わせて「青い山脈」「北国の春」「四季の歌」「南国土佐を後にして」「高校3年生」などを歌いました。

おまけの歌としてボケます小唄「お酒も旅行も嫌いです、歌も踊りも大嫌い、お金とストレス貯める人、人の二倍もボケますよ」(お座敷小唄の替え歌)。

ボケない小唄「スポーツ・カラオケ・囲碁・俳句、趣味のある人味もある、異性に関心持ちながら、色気のある人ボケません」。
など楽しく歌いました。




次は「ミエコ・エカヒ・フラ・ハラウ」の皆さんで色気のあるフラダンス。
ニュータウン自治会ではお馴染みですが他の自治会では初めてらしく盛り上がりました。



2時前に終了。
楽しい時間はあっという間に過ぎます。

1時半から「南中円卓会議の理事会」が始まっているので慌ててそちらに向かった。
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10月7日(日) 陶器山下見ウオーク 

2012-10-08 10:23:00 | 散歩道

南中コミュニティー部会のメンバー6人で来年3月23日の「陶器山げんきウオーキング」コースの下見に出かけた。
来年は第3小学校を起点にするので第3小学校に9時に集まった。



第3小学校裏の「あまの台」住宅の中を通って山に簡単に入れるので住宅地の中へ入った。
とある家の前で前輪が2つあるバイク見つけた。
どういう目的で2輪になっているのだろう。




山を抜けて岩室観音の先、総合運動場の方へ歩いてみた。
田圃では宝の草が頭を下げている。




ここでは早くも稲の刈り入れが始まっている。



秋晴れの下、気持ちの良い下見ウオークです。
来年春に歩く時は周りの景色がどう変わっているのだろう。






三都神社の近くまで戻ってきた。
ここでは来週の秋祭りの準備で提灯を吊るしている。

2時間ほど歩きまわり<ミニコース><ハーフコース><ロングコース>の目途がついた。
今週水曜日の会議で検討し、もう1~2度コースを歩いてコース上のスタッフの配置場所、コース案内の看板設置場所など細かい打ち合わせは開催日前日まで続く。

コースが決まれば今度はイベントの検討だ。
炊き出しご飯ととん汁は例年通り、あとブーメランをやりたいので交渉に入らないといけない。
年内はこのペースで構わないが年が明けてからは一気に忙しくなるだろう。
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10月6日(土) 近畿進交会の集い

2012-10-06 23:24:00 | 集まり、同窓会

子供園から第7回運動会の案内が来ていたので9時に第3小学校へ出かけた。
若い父兄やおじいさんで一杯だ。
自治会や南中円卓にこんな若い人達が参加してくれたら良いのにと思った。
でも若い父母達は自分の子どものビデオを撮るのに一生懸命で周りのことはあまり見えていないと感じた。



昼に大阪天満橋で同窓会があるので1時間ほどで失礼した。



地下鉄堺筋線で北浜へ出て天満橋まで歩いた。



天神橋辺りから大川に沿って綺麗な遊歩道が出来ている。



八軒家浜近くでは能の舞や、笛、謡いの稽古をしている。




そのすぐそばに今日の同窓会の会場大阪キャッスルホテルがある。



出席者71名、ここでも若い人は少なく平成年度の卒業生は数えるほど。
会長の挨拶の後横浜の本部からの来賓挨拶、年次活動報告、会計報告、監査報告のあと懇親会に移った。




久しぶりに会う先輩、同輩、後輩もいて話が弾んだ。
出欠の返信で欠席の人のコメントも見たが体調を崩している人も多く同期の友達が今年3月に亡くなったというのもあった。
しかし先約があり欠席というのも結構ありまだまだ元気な仲間もいるので安心した。
1年後輩で岸和田カントリーでハンディー4の人は今までにエイジシュート21回、今年だけで6回という人もいる。羨ましい限りだ。




最後は元応援団長のエールでY校・Y大の校歌を歌ってお開きとなった。
また来年まで1年間健康に気をつけて頑張ろう。
今まではそんなことは考えもしなかったが今年は2回も入院手術を体験しただけに歳を感じた。
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10月5日(金) 秋日和

2012-10-05 21:14:00 | 散歩道

久しぶりに朝から快晴だ。
朝日があたり黄金色のハイタウンのマンション。




トンネルから陶器山に入り小山田の方まで歩いた。
天野街道の稲はそろそろ刈り入れの時期だ。




散歩道から見た二上山。
久しぶりに爽やかな散歩が出来た。

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