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狭山池北堤の桜が見事に咲いています。
狭山池博物館から出てきた所から写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e5/532501ffa8d8ec5af4f3263e6929961a.jpg)
狭山池の堤防に上がったところからの桜の写真です。
写真の右上の赤いのは「ぼんぼり」ですが風が吹くたびに電線が揺れて桜の枝に当たり
若い枝が痛められています、責任者はも少し注意してほしいと思います。
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近大の裏から釜室の方へ車で走っていたら畑のバス停の近くで立派な「しだれ桜」を見つけました。
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思わず車を止めて写真を撮りに行きました。
お家の庭に植わっている一本の桜の木です。
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見事に咲き広がっています。
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道路からは10メートル近くの高さがあるでしょう。
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電線が邪魔になってすっきりとはしませんが見事な桜です。
前の道路は急なくだり坂でカーブしているので桜を見ていて運転ミスをしないでください。
「畑のバス停」(泉が丘駅からの終点)の脇に少し駐車できるスペースがあります。
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今日は暖かくて気持ちがいい、春です。
9時半過ぎから、久しぶりにカミサンと陶器山に歩きに出かけた。
西山霊園の辺りの桜も芽が色づいて膨らみかけている。
陶器山を過ぎて穴地蔵へ向かう途中の桜も芽が膨らんできている。
その向こう(右下)に一本満開に近い桜が見えた。
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咲いている、咲いていると云って眺めていたら、近くの奥さんが「すぐ横にも咲いているよ」と教えてくれた。
振り返るとすぐそばの農家の脇にある桜の木の一枝だけ花が見事に咲いている。
他の枝は蕾が膨らんできている状態なのにこの枝だけは満開だ。
こんなこともあるのだ。
目立ちたがり屋なのか、少しでも早く桜の花を見せようとサービス精神が旺盛なのか。
まだ少し早いだろうと思っていたが、目の前に今年初めての桜の花を見て満足、満足だ。
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穴地蔵を過ぎて視界が開けた田圃の辺りが毎年土筆が採れる処なのだ。
少し離れたところではよその奥さんがヨモギを採っている。
今年は今まで寒い日が多かった所為か土筆が沢山残っている。
田圃の畦道にしゃがみこんで採り始めたが入れ食いだ。
一度しゃがんで採り始めると移動せずに20本ぐらいは採れる。
しかもほとんどが頭が固くしっかりしていて茎も長い。
頭の開いたものや茎の短いものは採らなかった。
こんな贅沢な土筆採りは初めてだ。
一通り採り終わったところでお昼にした。
畦道に座り込んで持参した「おにぎり」と「パン」を食べた。
沢山採れたからもう帰ろうかと言いながらも採り続け、途中で買い物をして1時半に家に戻った。
これからが私の大仕事。
指先を真っ黒にして500本の袴取りの仕事が終わったのは5時過ぎ、3時間を超す作業であった。
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3月12日大阪狭山市立南中学校の卒業式に来賓として出席した。
教育委員会、市議、3小学校長、自治会代表、PTA代表など30人ほどが来賓として招かれていた。
国歌斉唱、校歌斉唱のあと卒業証書授与。
卒業生全員が一人ひとり段に上がって校長先生から卒業証書を受け取る。
私の時代のように右総代が受け取るのでない。
全員公平でないといけないのでしょう、卒業生男子90名、女子82名合計172名、時間がかかる。
学校長式辞、教育委員会告辞、来賓祝辞(一言おめでとうと言う)、花束贈呈、記念品贈呈。
在校生送辞、これからが大変、在校生代表が交代で卒業生に贈る物語を一節づつ語り継いで行く。
それが終わると今度は卒業生からの答辞。
形式は同じ、修学旅行の思い出から私生活、親に反抗した反省、友達との確執聞いて行くうちに卒業生の顔に涙が滲んでくる。
来賓の中からも貰い泣きして涙と鼻をすする音が聞こえて来るが重さ、厳粛さがない。
「蛍の光」も「仰げば尊し」もない。
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延々2時間、式が終わって父兄が学校の中でのお別れこれからはいよいよ地元狭山を離れて
それぞれの道を歩み始めるのだ。
ボンボヤージュ。
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3月17日 こども園の第4回修了式。
男児30名、女児37名 合計67名。ここでも一人ひとりが園長から終了証書を受け取る。
そして大きくなったら何に成りたいか宣言する。
すぐそばにはお母さんが迎えに来ており、抱きしめたり、頬ずりしたり、手を握ったりして席に戻る。
男の子では野球選手になりたいとサッカー選手になりたいが半々。
中にはタイガースの選手になりたいという子もいた。
女の子はケーキ屋さん、パン屋さん、花屋さんになりたいが多かった。
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3月18日、大阪狭山市立南第一小学校の卒業式(最近は卒業証書授与式という)。
中学校と同じようなメンバーが来賓として出席した。
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式の進行も南中学校の時と変わらない。
段に上って校長先生から一人ひとり卒業証書を受け取り中学校に行ったらどうするか宣言する。
保育園と違って現実的になる。
中学校へ行ったら英語と数学を頑張るとか、勉強と部活を両立させたい、友達を沢山作りたい、
人気者になりたい、男性ではサッカー選手が圧倒的、野球選手はほとんどいない。
ここでも在校生の送辞と卒業生の答辞。
在校生全員が卒業生を送ることばをワンフレーズづつ大声で語り継いで行く、よく順番を間違えないなと感心する。
今の私の頭ではたちまち行き詰まってしまう、若いということは素晴らしい、と余計なことで感心してしまう。
続いて卒業生のお別れの言葉、進め方は送辞と同じ。
これもエンドレスかと思うほど実に長い。
三つの卒業式に出席したが、ただ長いだけで感動がない。
子供園の卒園式が可愛らしくて一番良かったかなと思う。
今年は初めての招待だったので出席したが、何かだらだらと時間を費やしているだけで出席してよかったとは感じない。
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カミサンと河内長野の歯医者に行ったあと310号線を車で帰る途中、310号線沿いに讃岐の
「釜揚げうどん」の店が最近オープンしたのを思い出した。
以前NHK日曜日の「ルソンの壺」で釜揚げうどんのチェーン店として紹介していた。
亀の甲の交差点を直進し池の原の信号の手前で看板が見えた。
お昼時なので混んではいたが回転が速いので待たされることはなかった。
目の前で製麺し、釜揚げしたうどんを注文し、丼ぶりや手桶に入れてもらう。
すぐ横にトッピングコーナーがあり、揚げたての天麩羅や卵、おにぎり、ネギなどがある。
好きなものを選んで皿に載せレジで精算して席に着けばすぐ食べられる。
店に入ってレジで精算するまで1分足らず、「つけ麺」を食べたが味もいい、麺もツルっとして
程よい硬さだ。
席について10分ほどで食べ終わった、美味しかった。
家から車で10分足らずで行ける、また食べに行きたい。
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白川郷ICから東海北陸道を通って高山ICへ。
高山郊外の「まつりの森」で昼食。
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高山市内へ戻って高山別院大駐車場でバスを降り街中散策に出かけた。桜山八幡神社。
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街中からそれて桜山八幡のそばにある高山祭屋台会館へ入った。
毎年春の「山王祭」(4月14日・15日)、秋の「八幡祭」(10月9日・10日)で街中を練り歩く屋台11台のうち4台が
年3回入れ替わって展示されていて巫女さんが案内をしてくれます。
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屋台会館を出て街中へ戻る途中、きれいな川畔のお寺の壁に蓮如上人の言葉が書いてありました。
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「高山昭和館」と看板が出ていたので覗いてみた。
映画の看板からミゼット、石油タンク、店の中にも昭和の遺品が所狭しと展示されていました。
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城下町の中心、商人町として開かれた上町、下町の三筋の街並みが観光の中心です。
上一之町、上二之町、上三之町、下一之町、下二之町、下三之町などがあります。
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出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋の看板である杉の葉を玉にした「酒ばやし」が吊るされています。
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江戸時代から始まった米市、桑市、花市などが明治時代に入って近隣の農家の人が野菜を持ち込んだことから朝市が拡がりました。
今では陣屋前広場と宮川沿いに朝市が開かれ朝6時ごろからお昼12時ごろまで賑わっています。
神棚は家に中にあるものと思っていましたがここではこんな屋根の上に飾られています。
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宮川に架かる「かじ橋」には、この「足長」と反対側には「手長」の像があります。
またこの橋のたもとには名物の「みたらし団子」の店があり観光客はこの団子やコロッケを食べながら散策しています。
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散策のあとの集合場所「真宗大谷派高山別院光曜山照蓮寺」。
16時30分高山ICから東海北陸道ー関SAー 伊賀DIでは日はとっぷりと暮れ、西名阪天理IC-松原IC経由狭山には21時半に帰ってきました。
有志とはいえ自治会の皆さんとこんなに楽しい旅行が出来たのは素晴らしかったです。
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片山津温泉の旅館の部屋から見た柴山潟浮御堂の夜明け。
遠くに白山が見えるかな。
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8時30分片山津温泉を出発、まずお買い物ツアーが始まる。
お菓子ばかりを売っている「お菓子城」。
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昨日に続いて海産物店「日本海水産」。
ここではデッカイのどぐろとサケの燻製を買った。
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片山津ICへ向かう途中に大きな観音像があった、高さ73メートルとか。
日本で一番高い観音像は仙台にあって100メートルあるそうだ。
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片山津ICから北陸・東海北陸道を通って白川郷ICへ向かう。
車窓から見る雪景色。
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白川郷ICで高速道を降りた。
はや白川郷の雰囲気だ、天気は快晴。
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荻町駐車場から城山城址展望台までシャトルバスが出ている。
まず展望台へ上がって合掌集落全体を上から見ることにした。
絶好の快晴、114棟の合掌家屋を一望できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8a/2e968918d4901531ff740ee3c7bf37e9.jpg)
春になれば茅葺屋根と緑豊かな田園が繰り広がるまさに日本の原風景になりますが
今は真っ白な銀世界。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3a/a482f96e8fcb8d88dd06ba553f7ffcce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/9a/1ffbe4ff76ff3530f135e692476ef6f2.jpg)
展望台から戻って荻町合掌集落を散策した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/09/b15257fd4915a91387a2263eef0217d0.jpg)
江戸時代から始まった養蚕を行うため、屋根裏に棚を設けたため大きな屋根の
合掌造りが拡がったといわれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0e/0c3d74426d87d8233480bab389e9b7f3.jpg)
屋根裏の内部は強い風を受け流せるよう釘で固定せず、煤けることによって
針金のように強くなった縄など、その知恵や技術は大したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ba/9bdfbce8342c4069dc8c2b6a76685275.jpg)
荻町集落には国の重要文化財和田家の他長瀬家、神田家などがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a2/f718d84423bafe11ccaf404308afa5cc.jpg)
こんな「かまくら」がありました。
白川郷は雪が深いため周辺地域とつながる道路がなかったお陰で昔ながらの
集落を開発から守りそのままの姿が残ったそうです。
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NHKの年末「ゆく年くる年」でおなじみの浄土真宗の古刹「明善寺」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0b/c2e6edce90fdea90fd02055e289caf06.jpg)
荻町を一通り散策し「出合橋」を渡ってバスに戻ります。