狭山池まつり ２０１０

久しぶりに快晴の暖かい日曜日になった。
「狭山池まつり」、自治会の防犯啓発活動で「池まつり」に出かけた。
防犯のベストを着て腕に防犯の腕章をし、ティッシュペーパーとウエットティッシュ、綿棒などを持って池を回りながら配って歩く。


池（一周2,850m）では殆どの人は時計回りとは反対に歩いている。
私は時計回りに歩きながら前から来る人を見てティッシュなどを渡す人を探して歩いた。


狭山池の堤防は人と車でいっぱいだ。
一周して配り終えたので本部に戻り一休み。
そのあと反対回りで池をもう一周して帰ることにした。


SAYAKA公園では例年通りクラシックカーの展示があった。
このあとこの車がパレードをするのだ。


池の周りではフリマがたくさん出ている。
古衣から竹炭、陶芸品、雑貨、植木のほか搗きたてのあんころ餅、うどん、お好み焼きなど
いろんな飲食店が出店している。
途中「たこ昌」の店があったのでタコ焼きを買って帰った。

4月22日（木） せいだんクラブ史跡散策

今日は「せいだんクラブ」の史跡散策に参加した。
参加者は21名。


行先は、平家落人の里「野迫川村」。
8時半雨の降る中、西山台を中型バスで出発。
高野山を通って「立里荒神」へ。
雨の中を荒神さんまで鳥居をくぐって登る。


雨の中やっと神社に辿り着いた。
途中であきらめた人もいたがなんとか神社まで登りお参りをした。
お参りのあと「ホテル野迫川」（のせがわ）・・（田舎の旅館）。
ここで昼食（あまご料理かカモ鍋）のあと、温泉にゆっくり浸かり温まった。
4月の下旬というのに最高気温14度、一日雨が間断なく降る2月下旬の気候、
散策どころではなかった。


続いて今日の史跡のお目当て「平維盛歴史の里」。
平家のうち続く敗戦の中、紀州田辺の熊野別当に援軍を求めた維盛の史跡。


維盛塚。



維盛塚の上にある碑。


傍らで山桜が咲いていた。


資料館の辺りは最後の桜が見事に咲き誇っていました。
高野山を過ぎてからの龍神高野スカイラインは曲がりくねった道路、さらにそこから
落人の里へ入り込む道は迷路。
運転手も地元の人に道を聞きながら進むありさま。
車酔いする人もいました。
とにかく一日降りやまない雨の中ご苦労様でした。
明日は堺C.C.で「せいだんクラブ」のゴルフコンペです。

4月16日（金） 浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ

今朝午前2時過ぎ西山台3丁目のコンビニに強盗が入り23万円が奪われた。
コンビニには店長が一人、客はいなかった。
店長が怪我をしなかったのが不幸中の幸いであった。
その5～6時間前には自治会で付近の防犯パトロールをしたばかりであった。

さらに今夜11時20分ごろ私たちの自治会館「すずかけ」の前で自転車で帰宅途中の
若い女性が自転車ごと押し倒される痴漢事件が発生、大声で助けを求めた為犯人は
逃走したが足に怪我をした。
いずれも犯人は捕まっていない。

最近この近辺のコンビニなど商店で強盗が連続して発生している。
防犯カメラに写っている映像では同一犯らしい。
政治が悪いと世の中も悪くなる。

4月13日（火） 落花盛ん

今朝は5時に起きて久しぶりに散歩に出かけた。
早朝の散歩は何ヶ月振りだろう。
日曜日に自治会の総会が終わり、結局今年も会長を引き受けることになってしまった。
一段落してホッとしたのだろう、何も考えることなく散歩に出てしまった。
雨上がりで空気はひんやりしていたが歩き出すと気持ちがいい。
穴地蔵の手前から見た和泉葛城連山にかかる雲海。


陶器山の散歩道は花の絨毯だ。


霊園を上がったところの休憩場は花のテーブルだ。


トンネルの上から山を下りてきた所に停まっていた花自動車。


「青冥」から北へ下ってきた所から見た府営住宅の桜も落花盛んだ。

４月6日（火） 入学式のはしご

今日９時半から南第一小学校の入学式があり出席した。
入学児童は２クラス４８名と少ない。
卒業式と違って入学式は華やかで、来賓として出席した私も気持ちがうきうきして来る。



学校の周りの桜もこの日を待っていたかのように満開、お天気も良く暖かい。
花弁が少しづつ散り始めています。
昼からは中学校の入学式に行きます。


１時半からは南中学校の入学式。
大勢の父兄が待ち受ける中、新２～３年生のブラスバンドのマーチに乗って
４クラス、162名の新入生が入場、小学校の卒業式の時に見かけた子もいる。
卒業式の時と違って今日はずいぶん緊張していておとなしい。
君が代を午前と午後、2回も歌った。
春らしい気持ちのいい一日であった。

4月3日（木） 私も絵を描きたい

先日公民館で会議があり出かけた。
会議が終わったあと隣の部屋で絵画展を開いていたので入ってみた。
見て回るうちに一枚の絵に目がとまった。
2月に白川郷へバス旅行で一緒に行った人がその時描いた絵だ。
現地に滞在したのは1時間余り、その間私は散策したりお土産を買ったりしただけ。
しかしこの人はスケッチを何枚か描き景色を目に焼き付け、家に帰ってから見事な絵に仕上げたのだろう。
絵を描きたいと思うが私には才能がない。
仕方なく写真を撮ってくるだけ、写真を撮ってばかりいると頭の中には旅行の印象が残らないそうだ。