何年かぶりにノーベル文学賞候補の作家の本が出版されたのを知り図書館で借りてきた
以前にも途中で読むのをあきらめた作家の作品
今回は完読できるのか自信がないまま借りてきた
今度こそ読み通してみようと意気込んで読み始めたが壁の持つ意味がもひとつよくわからず
読み続けるうちに眠くなってしまいそのまま中断
改めて続きを読み始めることを繰り返し、図書館で借りられる期限2週間をフルに使ってスルー読みした
壁はコロナをシャットアウトする壁だとか分かったような勝手な解釈が飛び交っているが
ノーベル賞候補作家が書いた小説、そんな単純なものではないだろう
無理して、我慢して読み通したがノーベル賞などと縁のない私にとっては時間の無駄遣いであった
今夜の交流戦 阪神タイガース 3-1 西武ライオンズ
こっちの村上の方がはるかに良かった