7月31日(月)
昨日で梅雨があけ、明日からは8月、いよいよ太陽の季節の始まりです。
今日は携帯電話をツーカーからAUに切り替える手続きをしてきました。
コミコミコースで2人で約4,000円/月と今までと変わらない程度の料金にしました。 先週は毎日朝の散歩に行きました。
昨日は庭木の中で一番よく茂っていた此の手ヒバを3本葉徹底的葉刈りしたので両手と腰が痛く、今朝の散歩は中止しました。
夏の間の散歩は殆ど以前に書いたハイキングコースへ行きます。
このコースへの入り口は自称トンネル口、霊園口、住宅地口、三都神社口、公民館口などがあります。
家から一番近いのはトンネル口で15分1km強あります。
このトンネルは21年ほど前に出来たもので長さ60m、高さ4.5m、幅19mで片側2車線の車道と車道の両側には歩道もついています。このトンネルの中が大阪狭山市と堺市の境界になっています。
このトンネルの向こう側(西側)が泉北ニュータウン、手前(東側)が狭山ニュータウンでこのトンネルが開通することによって両方の住民の行き交いが頻繁になり商業流通、文化交流などが一気に進みました。
ここには狭山側から2ケ所、堺側から2ケ所 合計4ケ所のハイキングコースへの入り道があり、階段を一気に登る道、九十九折でユックリ登る道、急な勾配の地道などがあります。
この入り口を登りきったところ(トンネルの上)は小さな広場になっていて東屋、トイレ、水飲み場などがありハイキングコースの案内などがあります。
今日はトンネルの上から写した大阪狭山側の写真とコース案内の看板の写真を付けておきます。
狭山側から登って左へ進むと河内長野市の天野山金剛寺、右へ進むと堺市の岩室観音がこのハイキングコースの終着地になっています。
金剛寺へのコースの途中に住宅地口、霊園口があり、岩室観音へのコースの途中に三都神社口、公民館口があります。
今朝は久しぶりのお天気。待っていましたとばかりに蝉が鳴きだした。
去年は12日に初めて鳴いた。今年は10日も遅い。
最近大阪で見かける蝉は殆どクマゼミだ、昔はあぶらぜみが多かった。
地球の温暖化であぶらぜみは北の方へ追いやられ暑さに強いクマゼミが幅を利かして来たそうだ。
しかし蝉は地上に出て来るまで6~8年土の中で成長する期間がある。
と言うことは今から6~8年前からクマゼミが多かったことになり、更にその6~8年前にもクマゼミが多かったことになる。
蝉といえば素数ゼミと言うのをご存知だろうか。
私は昨年図書館で偶然「素数ゼミの謎」という本を見つけました。
素数とは数学で言う素数、1と自分自身でしか割ることが出来ない数字のことです。
北米大陸の一部で13年、17年周期で大量発生する蝉がいるそうです。
2004年にはシンシナティーで17年蝉が50億匹発生、平均すると1平方メートル40匹になります。
北米で13年のうち3年だけ決まった街で13年周期の蝉が地上に出て鳴き交わす。
また17年のうち12年北米のどこかの街で17年周期の蝉が大量発生するそうです。
この本の著者がこの蝉のことを素数ゼミと名付けました。
なぜこんな現象が起こるのでしょうか。
13,17いずれも素数です。19も23も29も素数です。
なぜ13年蝉、17年蝉があって19,23,29は無いのでしょうか。
地球の歴史は46億年、蝉が地球上に誕生したのは人間とは比べ物にならないくらいはるか昔なのです。
その後には幾度も氷河期がありました。最近の10億年の間には4回の氷河期がありました。
蝉はそれらの厳しい時期を生殖本能で生き延びてきたのです。
その結果一部の場所で素数蝉が大量に発生するようになったそうです。
ここまでいえばだいたいお分かりになったと思います。
数学が苦手な私でも興味深く読んだ最近の一冊でした。
雨の中2ツ目の浜木綿が満開です。
先週伊勢の方へゴルフに行ったのですが阪神高速、西名阪道、伊勢道などの料金所でETCのゲートが増えておりそこを通過する車も増えていて驚きました。
通過前減速はしますがそこそこのスピードでもすばやく反応してバーが跳ね上がります。2台続けて入ってもすばやく作動します。ETCのゲートは事前に表示看板があり判りやすく、ETCを装備してない車の方がゲートを探してもたもたしている感じがしました。近々阪神高速もETCによる区間制に変わるようでETCを装備していない車はだんだん乗り入れが難しくなってきます。しかしこれで渋滞が緩和されるのなら良いことではないでしょうか。
今日はゴルフコンペで高槻CCへ出かけましたが雨で8月23日に延期になりました。中止を決めてしばらくした頃から雨も小降りになり少々残念でしたが・・・
ハイビスカスの花が咲きました。
伊勢で2日間ゴルフツアーを楽しんできました。
1日目は賢島CC ティーグランドから全てピンが見えるゆったりとした気持ちのいいコース。
2日目は浜島CC すこしコース幅が狭く左右にドッグレッグが多いコース。
二日間好天で首筋と腕は真っ黒に焼けました。
夜は旅館でボーリング、カラオケと早い夏休みを満喫してきました。
高速道路も空いていて大阪から2時間半ドライブも快適でした。
出かける前に2本目の浜木綿が咲き始めました。
英虞湾と浜木綿の写真を分けて送ります。
相変わらずの曇り空、むしむし蒸し暑い。
今年はまだ蝉の鳴き声を聞かない、去年は12日朝の散歩途中山で初めて聞いた。
梅雨前線もすでに北の方に上がっている。
天気予報によると今週末から来週はじめにもう一雨あって梅雨明けになるらしい。やはり祇園さんが始まらないと梅雨は明けないようだ。
14日~15日夏休みゴルフツアー(1泊2プレー)で鳥羽に行きます。
美味しい魚介類を食べるのが楽しみです。ゴルフは暑さでばてないよう程々にしてきます。
2ツ目の浜木綿が咲き始めました。
ツアーから戻った頃には満開になっているでしょう。
しかし昨日ほどの蒸し暑さは無い。
きのうダスキンが来て庭の芝生と植木の消毒をした。槙の木が一部元気が無いのでたずねたら幹割れがしこのところの激しい雨で水が幹の中まで入っている。それと葉が茂りすぎて蒸れている。
早速昼から葉刈りをした。カンカン照りで蒸し暑く老骨には少々こたえたが体を酷使し汗をかいたことで夜のビールが美味しかった。2~3日してあちこち痛くなるかもしれない。
裏庭に見慣れない植物(雑草ではない)が生えてきたので様子を見ていたがすこしづつ伸びてきたのでダスキンに確認したら桜だという。このまま放っておいたら根が張って大変だが捨てる気もしない。どこか植え替える場所を探さないといけない。
テレビは大リーグのオールスターを中継している。スピーディーで面白い。
ところで浜木綿は大分咲き疲れて来たがの次の芽がどんどん大きくなって来た。
もうそろそろ咲き始めるのでは・・・
今日は久しぶりに散歩に行きました。と言うのも先月22日に一寸した不注意で左足の人さし指を剥離骨折し全治2~3週間と診断され以来散歩を控えていたのです。そろそろと思い早朝4時半過ぎスタートしました。
そもそも散歩を始めたのは約2年前の6月末をもってサラリーマン生活におさらばしたのですがその後暑い夏をごろごろして過ごし秋になってすっかり体調を壊し足腰が不調なったり、風邪を引いたりと散々な生活になりました。
そこで昨年の春ごろから時折散歩をはじめました。
色々なコースを歩いてみましたが5月ごろから近くのハイキングコースを散歩することに決め毎朝7時ごろから散歩に出かけるようになりました。
しかし日の出が早くなるとともに暑さもこたえて来、6月には朝4時半から5時ごろには家をスタートするようになりました。
雨の日は休み、降りそうな日は傘を持って出かけるようになりました。
家からハイキングコースの入り口まで15分、ハイキングコースは大阪の堺市から河内長野市まで焼く10KMありますがその途中1.5~2KMを自分で決めて往復します。
途中山の見晴らしのいい場所でラジオ体操(カセットテープを持って行く)をしたりして約1時間ほどで戻ってきます。
散歩の途中では色々新しい発見があります。これからは気まぐれで散歩中の発見も書いてゆきます。
散歩道の写真です。
よく見ると花粉をつけた軸が一番綺麗です。
根元は綺麗な紫色、白い軸の先にエンジ色と言うかこげ茶色と言うかしっかりした花粉がついています。
咲いている7本のうち一本は花粉が飛び散ったか、雨に打たれたかでありません。
そばへ行くと百合の花のようないい匂いがします。
新しい花芽もだいぶ大きくなってきました。