晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

ライトハウス・レコードサロン

2024-05-14 22:44:12 | SAYAKAレコードサロン

今年3月で終了した「さやかレコードサロン」が「ライトハウスレコードサロン」と名前を変え

SAYAKAホール4階のレストランで第1回目が開催されることになり、雨の降る中100円バスで出かけました

今までの300人入る音響抜群の小ホールから50人入ればいっぱいっぱいの天井の低い食堂での開催となりました

 

皆さん熱心でレストランは50人を超えるファンで満杯になりました

第1部は、事前の打ち合わせもなくレコードを持ってきた人達の中からジャンケンで決めることに・・・

事前の曲目の表示も間に合わず、いろいろ錯綜しましたが何とかスタートしました

回を重ねるうちに少しづつまとまって行くでしょう

 

レコード演奏が始まってみると素晴らしい音響が鳴り響きました

環境が少々お粗末でも演奏器具やスピーカーが一流であれば素晴らしい音楽が聴けるのだ!!!!

 

昨日とはうって変わって今日は朝から五月晴れ   さつきが花芽をつけ少しづつ咲き始めた

いつまでも家にこもっていないで外へ出よう

 

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最後のさやかレコードサロン

2024-03-17 11:59:30 | SAYAKAレコードサロン

  

 

       

半年ほどブログの投稿を休んでいたが今年の3月でレコードサロンが終了すると聞いたので出かけた

パソコンの調子が悪く、ブログもそろそろ終わりにするか?

と思っていたが、最後となるのならと出掛けた

いつもは50人ほどの参加があるが最後ということで90人程が集まった

 

サヤカホールは29年前の完成時から、大阪狭山市文化振興事業団が運営をしてきましたが今年3月で管理業務を終了

新たな指定管理業者が引き続き運営することになりました

どんな形になるのか分かりませんが、今まで通り市民が参画できる素晴らしい運営を期待しています

 

 

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10月さやかレコードサロン

2023-10-17 11:43:44 | SAYAKAレコードサロン

 

10月さやかレコードサロンに初めて私のレコードを持って行きました

「愛情物語」です

タイロンパワー、キムノヴァク主演の映画の主題歌

レコードをかける前に少し説明をしたあとレコードがまわり始めました

????・・・・

サウンドトラック盤と思いきや????

全然迫力の無い演奏 フィルムスタジオオーケストラ?

60年間全く聴くことがなかったレコードをいきなり持って行って・・・

不注意? チェック不足?

蓄音機を持っていないとはいえ、持って行く前にどこかで試聴しておくべきであった

 

日曜日の午後は自治会の歌声サロン

ダークダックス特集をやろうと勇んで出かけた

自治会館でかけカラオケのリストをチェックしてみたらダークダックスの歌が全くない

カラオケは一人で歌うものだから合唱曲はリストにないのだろうか?

それとも古いからリストから外されたのか?

そろそろ私も外されるのだろうか?

 

 

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7月さやかレコードサロン

2023-07-12 22:32:22 | SAYAKAレコードサロン

月曜日、7月のレコードサロンに出かけた

いつもの通り皆さんの持ってきてくださった珍しいレコードを楽しんできた

2時前にホールに入り1時間半、バスの時間に合わせて、2部のデュークエリントンのジャズの途中で抜け出して来た

帰途買い物で近くのスーパーに寄ったら、ビショ濡れで雨上がりのようで涼しくなっていた

家に帰ると今朝掃除をしたばかりの玄関に庭木の葉がいっぱい落ちている

 

空を見上げるときれいな青空に雲がきもちよさそうに流れている

ちょうど私がレコードサロンを楽しんでいる間に激しい雨が降ってスッキリ流していってくれたようだ

夜は扇風機なしでぐっすり眠れた

 

この雨で梅雨が明けそうだ、今日慌ててジョーシン電気へ扇風機を買いに行った

持って帰るつもりでジョーシンの裏出口の方へ廻ったところで

そこに停まっていたタクシーの運ちゃんと目が合ってしまった

そこで持って帰る気が無くなってしまい、家までタクシーで帰ってきた

今夜から扇風機を回してグッスリ眠れそうだ

このブログを書いている間に森下の2ランホームランと犠打で阪神がサヨナラ勝ち

早速センプーキを回して今夜はグッスリ寝みます

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4月10日SAYAKAレコードサロン第1部

2023-04-11 15:38:05 | SAYAKAレコードサロン

    

1. 春一番             キャンディーズ

   1970年代の学生時代によく聴いたそうだ

   私もテレビで流れていたので聴いていた曲

        雪ーが解けて 川ーとなって 流れて行きます

        つくーし の子が はずーかしげに かおーを出します

          スーちゃんは2011年に亡くなったそうだ

          蘭ちゃんは「相棒」の水谷豊の奥さん

 

2. 南部牛追い歌~さくらさくら    ウエルナー・ミューラー・オーケストラ

   忙しい演奏 桜の花が一気に散ってしまうだろう

 

3. 遥かなる影             カーペンターズ

 

 4. コール・イット・アローン       ジャクソン・ブラウン

   先月来日したそうだ よく分からない歌手

 

5. その男・ゾルバ            RCA交響楽団

 

6. コンドルは飛んで行く         東京フィルハーモニー交響楽団

   名曲アルバムの中の音楽だそうだ

   喧しい忙しい音楽の中でゆったりとコンドルが大空を飛んでいる

   心が落ち着く音楽

 

7. 思い出のランデブー          ポールモーリア・グランドオーケストラ

   ポールモーリア33歳の時編曲だけでなく作曲した曲だそうだ

 

8. 戦場のメリークリスマス        坂本龍一

   3月28日に亡くなった坂本龍一の音楽

   大島渚監督、坂本龍一 ビートたけしなど みな若かった 40年ほど以前の映画

 

 

 

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8月8日 さやかレコードサロン

2022-08-09 12:02:00 | SAYAKAレコードサロン

  

1. 二人の自転車               バート・バカラップ

   途中からテンポが変わる

 

2.AS(アズ)                 スタッフ

   ドラム曲に合わせて淡々と

   単調でにぎやかな曲

 

3.君を思いて                  トニー・ベネット

   現在96歳のトニーベネット 君への思いを朗々と歌い上げる

   夏の夜にゆっくりと聴きたい

 

4.孤独のマラソンランナー            ザ・ナターシャセブン

   地方の学生時代に企画した大学祭で大ヒットした思い出の曲だそうだ

   私は初めて聴いた曲

 

5.大阪の子守唄                 真理ヨシ子

   真理ヨシコといえば歌のお姉さん

   沢山の歌を唄っているが初めて聴いた曲

 

6.映画「ひまわり」 ~ 愛のテーマ       ヘンリーマンシーニ

   ウクライナの戦争映画のテーマ曲 

   ソフィアローレンの顔が浮かぶ

          

     帰り道、狭山市長の自宅の前の歩道に咲いていた向日葵の花

 

7.ペンシルヴァニア65000            グレンミラー

   ペンシルヴエニア シックスファイブ おおオー

 

第2部は  ヴォーンウイリアムズの夏 

     1.  グリーンスリーブズによる幻想曲 

     2.  海の交響曲第1楽章

  

 今日は曲目も少なく時間も短かったが、中身は充実していた

 お客さんも40人足らずで少なかったが暑い暑いと家でゴロゴロしているよりは

 ワンコインで涼しいところで素晴らしい音楽が聴ける

 いい避暑をしてきた

 

 

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P.S. さやかレコードサロン第2部

2022-07-19 00:39:43 | SAYAKAレコードサロン

     

    第2部 パリの風に吹かれて

    いつも第2部は最初少しだけ聴いて失礼していたが今回の解説された方の説明は簡潔ですぐにレコードがかかる

    曲も懐かしいし、とうとう最後まで聴いてしまったが楽しかった

    

    記事を書いている間に編集画面が変わってしまった

    元へ戻そうとしたが戻らない、勝手に人のブログをいじらないでほしい

 

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7月11日(月)さやかレコードサロン

2022-07-18 16:19:21 | SAYAKAレコードサロン

     
      暑さのせいかお客さんは少ない

      1.夕暮れ時はさびしそう               NSP
     
         岩手県一関工業専門学校の同期生が結成したフォークグループ
         天野滋がNSPのリーダー兼オカリナ兼ヴォーカルとして活躍したが
         2005年7月 52歳で亡くなった
         オカリナ演奏とセリフの「ごめん、ごめん・・・・・」が印象に残った

      2.オール・ザット・ユー・ドリーム       リンダ・ロン・シュタット
         歌い手はアメリカ西海岸の人、


      3.風の彼方に                 葛城ユキ
        今年6月に亡くなった、声ではなく、足のきれいな人だったそうだ
        サントリー・ジンフィズのコマソンを歌っていたそうだ

      4.コール・ミー・イレ・スポンシブル      フォー・フレッシュメン
        1950年~1960年 最盛期
        「無責任な男と呼んでくれ 責任が持てないくらい君に夢中なのだ」

      5.ブルー・ハワイ          大塚竜男とパームセレナード
        1937年に作られた  スチールギターの音  あ~ 夏だ ~

      6.バレー音楽「マ・メール・ロワ」 ラヴェル  パリ音楽院オーケストラ
        17世紀~18世紀 「眠りの森の美女」 バレー組曲
        五つの組曲の中の4番目 美女と野獣

      7.ミュージカル「ザ・ウイズ」 この道をまっすぐ歩いてお行き
        ジュディーガーランド 15~16歳 オズの魔法使い
        この道をまっすぐ行く

      8.夏の日の恋 ′ 76          パーシーフェイス・オーケストラ
        指揮者が76年2月に63歳で亡くなった
        75年9月のレコーディング
        ディスコ調で楽しい

      9.ラプソディー・イン・ブルー ガーシュイン   スタンリーブラック・ロンドンフェス
        ジャズ調にアレンジされたラプソディー・イン・ブルー
        素晴らしかった




   

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さやかレコードサロン

2022-06-16 21:39:39 | SAYAKAレコードサロン
    
   梅雨入り直前の晴れ間、毎月1回のレコードサロンを楽しんできた
   1曲目 A列車で行こう       山本剛トリオ
         いきなり大好きな演奏
         デュークエリントン1941年の作品
         蒸気機関車のイメージを表すピアノとドラム
         ピアノの高音とドラムの低音、これにベースが絡んでだんだんスピードが上がって行く
         最初から最高だ

   2曲目 タイム・トウ・セイ・グッバイ       サラブライトマン&ボチェリーニ
         何度も聴いた素晴らしい声

   3曲目 あなたに夢中        ローズマリー・クルーニー 
         聴いているだけで幸せになる音楽
         ヴィブラホンがよく響く

   4曲目 メモリー         麻倉未稀
         古レコード屋で見つけたそうだ 
         強弱をつけた歌い方で、いい声だが傷のプチプチが入り時々飛ぶ

   5曲目 言葉悲しくて       リンダ・ロンシュタット
         男の別れ時の歌 もういいよ! ほっといてくれ!!

   6曲目 マイアミ・ビーチルンバ  見砂直照と東京キューバンボーイズ
         
   7曲目 初恋          村下孝蔵
         ギターを抱えて歌うシンガーソングライター
         最初分からなかったが、歌を聴いて思い出した
         澄んだ声 いい声だった
         ”好きだよと いえず初恋は・・・
         46歳で亡くなったそうだ

   今日は試作中の補聴器をつけていった、よく聴こえるが耳に入れるのが難しい、2週間ほどいろいろ試してみるつもり


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さやかレコードサロン

2022-05-17 12:39:00 | SAYAKAレコードサロン
     
    
      1.ヘイ・ジュード     エラフィッツジェラルド
      この曲はジョンレノンがヨーコと不倫交際を始めたことをきっかけに
      ジョンとシンシアの離婚が決定的になり精神的に不安定状態にあった
      ジョンとシンシアの息子ジュリアンレノンを慰めるために作られたマッカートニーのバラード
      1968年8月に発売されエラフィッツジェラルド・ダイアナキングなど
      大勢の歌手や奏者が演奏しているそうだ

     2.ロマンス第2番          ベートーベン
       ベートーベンを広める活動をしているとか言っていた
       そう云えばベートーベンの曲の中ではなじみが少ない曲だ

     3.ヴァイオリン協奏曲       ヴィオッティ
       解説がしつこいが、曲はおだやかでいい
       解説がなければもっと気持ちよく聴けたのに

     4.ひまわり            中本マリ
       1970年代頃からのジャズシンガー
       何度か聴いたことがある

     5.ヴァイオリンとヴィオラのための協奏曲   ヨゼフスーフほか
       ヴァイオリンとビオラだけのコンポ、オーケストラは無し

     6.「オリバー」         フード・グロリアス・フード

     7.ジプシージャズ「チャールストン」    ジャンゴ・ラインハルト 
       1930年代にギタリストのジャンゴ・ラインハルトが始めた
       ジプシーの伝統音楽とスィングジャズを融合させた音楽    

     8.アヴェマリア / 伝カッチーニ      スラヴァ
       私の知り合いの女性がこの曲をヴァイオリンで聴き、
       惚れ込みソプラノで歌っていたので興味を持っていた
       しかし私が全く勘違いをしていたことが分かった

     作曲者のジュリオ・カッチーニは1550年ごろ生まれたが前半生については知られていない
       後半生は歌手、教師、作曲家として仕事をしていたそうだ
       
       そして最大の勘違いは歌手のスラヴァは女性だと思っていたことだ
       その美声は「タイムズ誌」で「声のダイアモンド」と讃えられたそうだが
       1964年生まれのカウンターテナー(男性)であったとはじめて知った
       さらに今戦争中のウクライナの隣国ベラルーシの出身だそうだ
       
       素敵な音楽を楽しむだけでなく雑学も学べる、独断と偏見も通用する楽しいコンサートです


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