今日は台風7号が紀伊半島から近畿地方を通って日本海へ抜けるという予報
私は年一回の近大医学部泌尿器科の終戦予定日(2018年1月31日の前立腺がん手術の完治日)
術後毎年8月15日に予約し経過を見てきた最終日、今日で完治のお墨付きがもらえる
8時に予約しているので7時50分のバスに乗って雨の中を病院へ出かけた(バスの乗客は私一人)
いつも大混雑している病院の中はガラガラ
採尿のあと血液検査室へ
ここでは大勢の患者さんで一杯、私は40番(いつもは300番台)
泌尿器科の診察は9時からだが、血液検査の結果が出るのは10時頃
それまで泌尿器科の受付の前で待たされる
フト前を見るとエスカレーターを隔てた向かい側は眼科の受付
ちょいと覗きに行ったらいつもは大混雑の待合廊下がガラガラ
受付で予約はしてないが次の診察日まで間が空きすぎるので一度診て貰えないかと受付に声を掛けたら、いいですよ
泌尿器科の先生に5年間のお礼を言って、目に注射を打って昼前に帰ってきた
ところで先輩は前立腺がんの手術をうけられましたか。当方は17年に京都府立大学付属病院で小線源による前立腺がんの手術を受けました。現在も半年1回の検査を受けております。PSAが少しずつ上昇していて完治のお墨付きを未だ頂いておりません。55本の針を投入して内1本が行方不明で体の中に漂っているに違いありません。5年前にホルモン注射し同時にMRIとCT画像で転移はなしとのことでした。先生のお名前は沖原宏治先生でYouTubeでもみられますので一度見てやってください。
尿検査も受けていて尿管がんの疑いや膀胱がんの検査も同時並行である意味で貴重な健康診断というわけです。
以来つまらない欲望は無くなり仏様の境地で生きてきました
あと一年ほどでお釈迦様か閻魔様に呼ばれるでしょう