灯台巡り（竜飛崎灯台）

　　　　　　　　　　　　　　　　今日五悠会ウオーキングクラブに退会届を出した
　　　　　　　　　　　　　こんなに早く長い距離が歩けなくなるとは思ってもいなかったが
　　　　　　　　　　　　　今までも階段の上り下りにはエスカレーターやエレベーターに足が向かい、
　　　　　　　　　　　　　それがなければ階段の手すりに頼っている有様
　　　　　　　　　　　　　このままではいずれ周りに迷惑をかけることになると思い決断した

　　　　　　　　　　　　　先日読んだ本「灯台からの響き」で主人公の康平が妻の残した手紙の謎を解くために
　　　　　　　　　　　　　灯台巡りを始めたが伊良湖岬灯台へ行く途中で転んで大けがをした場面があった
　　　　　　　　　　　　　私も膝が痛い腰が痛いと病院通いをしながら、歩かないといけないと無理をしている
　　　　　　　　　　　　　転ばぬ先の杖ではないが、杖をついてウオーキングに参加なんて様にならない
　　　　　　　　　　　　　これからは書籍や写真を使わせてもらってウオーキングを続けます

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　まず手始めに、今ハマっている灯台巡りです
　　　　　　　　　　　　　　　ごらんあれが竜飛岬北のはずれと見知らぬ人が指をさす」
　　　　　　　　　　　　　　　石川さゆりさんの歌う「津軽海峡冬景色」
　　　　　　　　　　　　　　　この歌の歌謡碑が灯台に登る途中にあってボタンを押すと曲が流れるそうです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　津軽半島最北端の地「竜飛岬」　
　　　　　　　　　　　　　　　高さ地上～頂部14m、水面～灯火119m　初点灯1932年7月　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　竜飛崎灯台
　　　　　　　　　　　　　　2006年に無人化され、現在は青森海上保安部により遠隔監視されています