晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

GOTOトラベル(11)塩山駅

2022-09-25 00:43:35 | 国内旅行


塩山駅


ホームの端にこんな碑がある



日の丸の御旗、武田家の家宝として受け継がれてきた

伝承によると「日の丸の御旗」は天喜4年(1056年)に源頼義が奥州征伐に際し
天皇より下賜され、その後甲斐武田家に伝わった日本最古の日章旗と言われている

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GOTOトラベル(10)勝山ぶどう郷駅

2022-09-23 00:51:56 | 国内旅行


勝山葡萄郷駅


立派な駅舎だ


東京店勤務時代に勝山へプライベートで葡萄狩りに行ったことがあるが記憶に薄い

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極楽へ行ってきた

2020-08-05 17:19:55 | 国内旅行
   
               7月31日 近畿地方は梅雨が明けた
            大阪(ナンバ)へ出かけたいがミナミは今ウイルスで一番危ないところ
            反対方向へ出かけるなら高野山しかない
            高野山なら下界に比べて気温も低いし飲み屋もないだろう
            金剛駅から特急「こうや」に乗った

                 
             先日新聞で高野下駅の天井絵がきれいになったと読んだので見に行くことにした           

          
            ホントだ、きれいになっている

         

         

          
                      ケーブルの乗り場へ行く通路もきれいになっている
                      
           
         ケーブルの乗り場の天井もきれいになっている   ケーブル電車も去年新車に変わっている
                      時刻は13時30分、このケーブルに乗って山上まで行くか?



          

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タウシュベツ川橋梁(2)

2020-05-06 17:24:50 | 国内旅行
                  

             
             昭和32年当時の北海道の地図を拡げてみたが路線が沢山あってよく判らない

                  
                  当時一緒に旅行したS君もO君もすでに亡くなっているので訊けない
                  調べるうちにJR士幌線というのが見つかった

         大正14年から昭和14年にわたって路線が延伸され室蘭から十勝三股峡まで徐々に開業された路線
            1937年(昭和12年私が生まれた年)にタウシュベツ川橋梁竣工
            1939年(昭和14年)士幌線の糠平駅~十勝三股駅間延伸開通
            1955年(昭和30年)糠平湖建設のためタウシュベツ川橋梁を通る旧線廃止
            この経緯を見ると私たちが糠平湖へ行ったのは1958年(昭和33年)頃になり
            タウシュベツ川橋梁を通る線路は無くなっていたことになる
            1987年(昭和62年)士幌線全線廃止

            たぶん私たちは終点の糠平駅で下車し折り返したのだと思う
            終点で折り返しの列車を待つ間に駅前で露天の詰将棋をやっていた
            そこでO君が詰めてしまいオッサンと一悶着があったのは覚えている       
           
          
            とにかく21日間北海道を旅し、知床は当時旅行は出来なかったが
            旭川、網走、原生花園、美幌峠を超え阿寒湖、摩周湖、弟子屈、根室岬、
            帯広からはバスで襟裳岬、様似から小牧
            最後の札幌では待望のサッポロビール、当時文通していた高校生とデート
            有り金を使い果たし、札幌から東京まで冷凍ミカンばかり食べて帰ってきた

            今思い出すにこの当時よく旅行をした
            大学の寮に入っていたので夏休みや春休みに帰省する時に寮生の実家へ遊びに行き
            沢山の思い出を作ることが出来た

            新潟魚沼のT先輩の家に行ったときは田圃で捕れたドジョウ料理を「ウマイ」
            と言ったばかりに翌日の食事が3食ともドジョウ料理だった
            その当時はまだ農薬を使っていなかったのだろうか

            新潟と言えば2年生の時のラグビーの合宿は新発田の自衛隊
            駅まで迎えに来てくれた自衛隊のトラックに敬礼し基地内へ
            蚊帳の付いたベッドで寝起きし、朝6時の起床ラッパで飛び起き
            国旗掲揚
            午前、午後と練習、時々自衛隊のチームと練習試合
            初日はヘトヘトで喉を通らなかった食事が2日目からはお釜が空っぽに

            
            広島松永(下駄の産地)のⅯさんとは向島や千光寺公園
            同じく広島のH君の家では美人のお姉さんに惚れ込んでしまったり

            大阪の私の家にも大勢遊びに来た
            M先輩が遊びに来た時にはサントリーの角瓶にトリスウイスキーを
            入れておいたら「やっぱり角はうまい」と言ってくれたり

            Y君と奈良へ行った時は近鉄西大寺駅で知り合った警察官が
            家に来い来いと誘ってくれたので吉野の手前の葛駅まで行って一泊したが
            奥さんにイヤな顔をされ
            翌日の一番電車で失礼し、早朝の橿原神宮にお参りしたこともあった

            北海道旅行でも根室の手前の駅で寝ようとしていたら「家に来なさい」
            と泊めてもらえそうなので付いて行ったら清涼飲料水の工場
            食べるものは何もなくジュースばかり飲んでいたこともあった

            いろいろ思い出すままに書き綴ったが半分ほどの友達はすでに亡くなっている
            非常事態宣言も今日まで?
            残り半年間コロナに打ち勝って過ごしたい       
  



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タウシュベツ川橋梁(1)

2020-05-04 18:24:24 | 国内旅行
     
       旅行会社のパンフレットでよく見る北海道の観光地
      先週新聞に詳しく出ていたので読んだ

     
       北海道東部の上士幌町にある橋で1年のうち半年は見られなくなる「幻の橋」
       かつて鉄道が通っていた橋
       ダム建設で出来た糠平湖(ぬかぴらこ)の中にある
       ダムの水位によって季節ごとに姿を現したり、湖底に沈んだりするアーチ橋
       「ぬかぴらこ」?
       聞き覚えがある名前だ!
       思い出した、60年以上前に行った覚えがある
       その後北海道へは行ったことがない

          
       60年以上前というと私は大学2年生?
       この年の夏休み、私は大学同期のS君とO君と3人で21日間北海道全域を旅行した       

       暑い上野駅から列車で青森へ
       この時、今でもはっきり覚えているのは仙台を過ぎて車窓の空気が急にヒンヤリしたことだった

       青函連絡船で函館へ
       函館では寮の後輩S君の家に泊めてもらった

       函館から稚内へ
       船で礼文島へ
       引き返して旭川の駅舎でごろ寝     
       
       断片的には思い出すが経路をたどっての旅程記憶が思い出せない
       まず糠平湖がどこにあったのか
       北海道のヘソに当たるあたりにあったと記憶している
       しかしどこからどういうルートで行ったのか思い出せない

                              つづく     

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鉄ちゃん旅行3日目(2)

2019-06-23 23:27:27 | 国内旅行
 
   白馬駅を出発して右手にアルプスの山々が迫ってきた

 

   
   神城駅

  
   簗場駅 大糸線で一番標高の高いところにある駅
   冬場は積雪も多い

  
         海ノ口駅, 以前この湖に白鳥が飛来したことがあり以来白鳥が見える湖と書いてある        
         しかしその後白鳥は一度も飛んで来ないそうだ

  
      駅のすぐ前にひろがるのは木崎湖

  

  
     11時01分信濃大町到着

 
     糸魚川駅からこれらの駅を通って信濃大町まで来た
     ここで電車を乗り換えて松本へ向かう

 
   大町市にある鹿島槍ヶ岳(2,889m)の中腹にあるカクネ里雪渓には厚さ30mを超えるミニ氷河
   があり1年で2m動いているそうだ
   現在日本にある6つの氷河の一つである
 
  
     飢餓海峡は本で読んだが餓鬼岳とはどんな山なのだろう
     恐ろしそうな山だ

        

  


  


  


  
     穂高駅 穂高最近よく聞く名前だ、山川穂高西武ライオンズのホームランバッター
     丸山穂高、北方領土の視察に行って戦争しかないとうそぶいた維新の会の国会議員
     50年ほど前、駅前から自転車でワサビ田を見に行ったことがある

  

  

  
   十日市、三日市、五日市などは聞いたことがあるが一日市場(ひといちば)は初めて聞いた
   一の日に市場が立ったのだろうか

  
     北アルプス槍ヶ岳を源流にし、上高地から流れ下る梓川に架かる橋 松本市内で犀川になる

  


  
     12時24分松本駅に着いた
     次は14時28分発中津川行きまで昼食と市内見物

     松本からは中央線で中津川駅へ
     中津川駅からは快速電車で名古屋へ
     名古屋からは近鉄電車特急アーバンライナーで夜9時過ぎに大阪難波着
     三日間お疲れでした
     

>
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鉄ちゃん旅行3日目(1)

2019-06-21 16:30:30 | 国内旅行
  
      8時15分ホテルのバスで糸魚川駅へ                   糸魚川駅の改札

  
                          大糸線8時54分発南小谷行きに乗車

  
     いつものように運転席の横にカメラを構える          早速渓流、防雪トンネルの連続だ

  


  
                                           平岩到着

  
                                         北小谷駅、お客さんが一人乗って来る

  


  
   中土駅着

  

  

 
     9時56分、南小谷駅着                         ここで電車を乗り換える

  
     ホームへ降りて周りの景色を眺める               すごい景色が見えた、鹿島槍ヶ岳か?

  
                 じっくり眺める間もなく10時05分信濃大町行の電車は発車した

  
     気になる景色がチラチラ付いてくる               白馬大池駅に着いた     


                       

                     電車の前面に素晴らしい景色が広がってきた

 
                                      白馬駅到着
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鉄ちゃん旅行2日目(3)

2019-06-19 19:12:00 | 国内旅行
  
   軽井沢駅でしなの鉄道に乗り換え13時5分発の電車で小諸駅へ向かう


 
   中軽井沢駅

  
   海抜955mにある信濃追分駅を通過                       13時29分小諸駅到着

  
   小諸駅で13時45分発の長野行きの電車に乗り換える

  
   13時45分小諸駅を出発                             滋野

  
   信濃国分寺駅                                正真正銘の信州そば 

   
   安茂里駅                                  14時49分長野駅到着 


  
   長野からさらに三才

  
   古間

  
   黒姫                                   15時11分やっと妙高高原到着

  

  
   妙高高原からはえちごトキめき鉄道で直江津に向かう

  

  
   ここからは鉄道の名前と違ってトキメキも楽しくもない単調な線路が果てしなく続く

  
   ここで右側の線路から左側の線路へスイッチバックのような光景に出会ったが

  

  
   
  
   再び単調な線路が続き

  

  
   16時51分昨日越後湯沢へ向かった直江津に戻ってきた

       17時33分発えちごトキめき鉄道泊行きで糸魚川駅へ
   今夜は糸魚川泊まり

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鉄ちゃん旅行2日目(2)

2019-06-18 11:16:00 | 国内旅行
  
         10時57分横川駅着                      横川と聞けばかの有名な峠の釜めし

         
                  昨日予約しておいたホカホカの釜めしが待っていた

  
   釜めしの後付近を歩いてみた、駅前を50mほど歩いたところに古い街道があった
   中山道、坂本宿と松井田宿の中間地点、釜めしがなければ何もないところ

  
   おばあさんと息子でわさび漬けを製造販売している店があったので土産に買った
   あと周りの山は荒々しい切り立った形の山が多い 浅間山のように火山の名残なのだろうか

  
   駅の方へ戻ってみたら今乗ってきた電車の線路がなくなっている 横川駅が終点なのだ
   
        
        駅の反対側には広い道路があり、峠越えの車がボンボン走っている
        鉄道で峠越えをしているような時代ではないのだ

         
        鉄道がなければ歩かなければ、いやいや軽井沢まで路線バスが出ている
        バスに揺られて峠越えをした

    
   軽井沢駅、この通路の突き当りの先に北陸新幹線の乗り場があり今朝通ってきた越後湯沢、高崎を通って
   上野駅まで1時間半ほどで行ってしまう
   私たちはここでしなの鉄道に乗り換え篠ノ井へ向かう
  
  
   しなの鉄道軽井沢駅ホーム                        のんびり電車の旅行はまだまだ続く











 

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鉄ちゃん旅行2日目(1)

2019-06-17 12:10:50 | 国内旅行
  
   朝5時に目が覚めたのでホテルのあたりを歩いてみた          すぐ近くの旅館
   宿泊したホテルニュー大谷                       

  
   旅館の前の道を大通りまで下った       雪解けの奇麗な水が勢いよく流れている

  
   スキーリフトの乗り場、今は閑散としている


 
   駅の方へ向かう途中で水飲み場のようなところがあった
   そこにこんな石造を見かけた「足休め かんなっくり」どういう意味だろう
   近くにいたおねえさんに訊いてみた「わかりません」側にいた中年のおばさんも知らないという
   とうとう奥にいたお母さんまで呼んで訊いてくれた
   「かんなっくり」とは「つらら」のことだと教えてくれた
   この一角は足湯になっているそうだ

  
   ついでに越後湯沢の駅まで歩いてみた                  駅近くの旅館
   「飲みすぎ謙信」飲み屋さんのようだ 飲みすぎるほどうまい酒を飲ませてくれるのだろう

 
   越後湯沢の駅まで行ってホテルに戻った

  
   いよいよ2日目のスタート
   昨日は左上の直江津から右へ進み十日町、六日町をグルッと回って越後湯沢泊まり
   今日は越後湯沢から左へ進み、左下の高崎へ向かう

 
   この上越線はここ越後湯沢で上越新幹線につながっており長野、富山などからの鉄道が停車する
   我々も8時13分発の電車で水上に向かって出発

  
     湯檜曽通過                                      8時51分水上着            

  
   8時58分発高崎行きに乗り換え                            出発                          
  
   上牧駅                                      渋川駅着
 
  

 
   10時03分高崎着                               10時23分発横川行きに乗り換える

 
  









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