さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

遂に決戦 井上尚弥、久々の挑戦、見てきます!

2023-07-25 05:04:25 | 井上尚弥



そんなことで、遠足当日です。
暑いさなかですが、仕方ありません。頑張って見てきます。


ジェフ・チャンドラーvs村田英次郎戦のような試合になるか、或いはグレグ・リチャードソンvs辰吉丈一郎の再現となるか。
ギジェルモ・リゴンドーvsノニト・ドネアほど、王者の側に強度は感じないが、さりとてアルフォンソ・サモラvsエウゼビオ・ペドロサのような圧勝劇も...あっても不思議はないですが。

まあ、色々と思いを巡らす道中になりそうです。

今日、明日は記事をアップ出来ないかもしれません。コメントいただけるようでしたら、とりあえずこの記事にお願いします。
ハイ、相変わらずの強行軍です。平日開催は厳しいですねえ...。



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2 コメント

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Unknown (NB)
2023-07-25 11:44:43
おはようございます、今回も遠足気分なんですね、まぁ心臓はち切れそうになるでしょうが(笑)
私はアフロアメリカン(前回の学び、笑)の一流と言わずとも結果出している選手は奥深く、日本人選手が戦ってきた相手とは感覚やリズムが違うところは大変な対応力が必要と思うんですよね。
ロドリゲス、ドネアが井上を脅かす攻撃を見せましたが、2人ともオーソドックスな綺麗なパンチの出し方なので、日本人でも慣れたリズムで対応も上手くいけましたが…でも早々に食っている事実、忘れません。
そしてまたフルトンは別モノ、どこからパンチ飛んでくるかわからない難しさは大変あると思うのですが…、速いし。
まずはしっかり守る事、、私はフルトンは倒すつもりでくると思ってます、パワー無くとも打ち合わずとも井上の自信とパワーアップを利用し。日本人が対峙する事も出来ない、井上より速い、井上よりパワフルな選手がうじゃうじゃいる環境で鍛練しているわけでしょうから、自信あって当たり前だと思います。
メイウェザー出現後の強い黒人ボクサーは凄い…私は今回井上が対峙する事で、その奥深さを知れると思ってます。
いや、楽勝が良いのですが(笑)

そんなこんなフルトン過大評価ですが笑、井上尚弥は必ず乗り越えてくれる事信じてます、どんな形でも良いので、無敗アフロアメリカンを下す事は凄い事だと思いますけど、本当に。
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コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2023-07-26 21:31:08
>NBさん

強行軍で、猛暑のさなかでもあり、会場は最悪、そして進行が毎度の通り地獄のような休憩嵐の連続で、本当にえらい目に遭いました。井上尚弥の試合でもなければ、とても無理です。
しかしメインについては大いに気持ちが盛り上がり、緊張もし、そしてそれから解き放たれて快哉を叫べる、良い時間を過ごせました。
メインの感想は別記事上げましたが、井上尚弥は全ての面で一枚上手でした。全て、です。自分が対応するのでなく、相手を対応する側に回らせていましたね。パワーの面では階級のハンデなどどこにあるのかという感じでした。怖ろしい話ですが。
アフロ・アメリカンからの勝利は4例目ですが、あらゆる面において規格外の選手でないと勝てない、という気がします。辰吉や村田はまさにそうでした。しかし井上はさらに完成度が高いですね。彼を破りうる選手がいるなら、ロベイシー・ラミレスが122ポンドに下げられたらとか、ジャーボンテイ・デービスでも当てないと無理だろう、という声を試合後に聞きましたが、何か本当にそんな気がしてきましたね。
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