さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
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拳闘見聞の日々。

名古屋ではなくて京都で 寺地拳四朗、V9戦は矢吹正道と

2021-07-06 00:30:55 | 関西ボクシング





少し前に、交渉されているという記事が出ていた寺地拳四朗、矢吹正道戦ですが、9月10日、京都市体育館で開催とのこと。
昼過ぎでしたか、スマホのおすすめ動画に、真正ジム興行の記者会見、というのが出て、何だろうと思ったらこの試合の会見でした。

拳四朗にとっては、世界王者となってから初の、地元京都での防衛戦となります。
京都市体育館というのは、島津アリーナとはまた別の会場ですね。
観客は今のところ、半数入れて2500人、という話のようです。


両者については、少し前に記事書いたことに、新たに付け加えることはありません。
矢吹正道は、世界タイトルに挑むコンテンダーとしての価値については、この試合で証明せねばならぬ面もあるでしょうが、少なくとも国内の108ポンド級において、拳四朗、京口紘人に次ぐ三番手、と見て間違いない選手ではあります。
現状、国内開催の試合では、考え得る中で最上級のカードたと見るべきでしょう。


しかし、そういうあれこれより先に、何しろこのご時世です。
拳四朗に限らず、どのチャンピオンにとっても、コンスタントな試合の機会があるならば、それがまず喜ばしいことです。
当日は何とか会場に足を運びたいものです。TV放送などは、全国どうという以前に、関西でも当てにならないかもしれませんし。
動画配信などは、何とか行われるかもしれませんが...。



コメント (2)
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