さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

コンスタントに試合があるのは良いんですが 比嘉大吾、次戦は世界戦と同日

2021-03-26 18:52:31 | 関西ボクシング



比嘉大吾、バンタム級で再起して、3戦目の昨年大晦日、WBOアジアパシフィック王座を獲得しましたが、初防衛戦が4月24日に決定
4ヶ月の間隔で試合が出来るのは、このご時世の中、恵まれていると言って良いでしょうね。
相手はデビュー3戦目で大森将平を破った六島ジムの新鋭、西田凌佑。

カードとしては、表面的にキャリアだけ見比べれば、国内のバンタム級で、他に選ぶ相手おるやろう、と思います。
しかし、階級を二つ上げて4試合目で、海外から楽な相手を選べない中、格下選んだつもりでいても、若くて上昇期にある選手というものは、すでに実績ある選手にとっても、油断ならなかったりするものです。

予想しろとか、それこそお金賭けろとかいわれればともかく(笑)思うとおりにいくものかどうか、という想像もしてしまいます。
比嘉にとっては負けられない試合でしょうが、これは案外、見ものかもしれませんね。


ただ、何も世界戦と同日にやることないやろう...とは思いますね。
悲しいことに、どちらもTVの生中継の話はないらしいですし、大阪と沖縄ですし、関係ないやろう、ってなものなんでしょうが、報道のされ具合とか、なんかこう...まあ、余計なことかもしれませんが。
けっして、どうせなら同じ会場、それも大阪で一緒にやってくれれば見られるのに、とかいう、自分の勝手を言っているわけではなく...(笑)







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする