海外ではフューリー、ジョシュアの話を筆頭に、カネロvsサンダース決まり、ゴロフキンはムンギアと?とか、近しい?とこだとリナレスvsヘイニーとか、なんやかやと話題があって賑やかですが、国内は試合スケジュールも少なく、いよいよ厳しいなこれは、という感じ。
そうかと思えばジム会長逮捕、とか、良い話題がありません。
この会長と、ジムに属した日本チャンピオンは、ファンとして納得感の強い試合を次から次へと闘うのが常で、当然応援していたし、何度も試合を見に、会場へ足を運んだものですが...なんともかとも。残念です。
数少ない試合予定の記事でいくと、11日ホール、平岡アンディがメインの試合ですね。
当初はWBOアジアの王座決定戦が予定されていた、とのことですけど、ロシアの選手や、ダウド・ヨルダンが呼べないとなれば、いっそ内藤律樹とダブルタイトルで組めんものかと思ったりもします。
まあ、この辺はお互いに、状況の変化を待って?「見」に回った、のですかね。
アンダーで組まれているカードはいずれも、国内同士、ホンマの勝負が見られそうなものばかりです。
毎度お馴染みの繰り言「ライブで見たい」と思う興行ですね。それだけにメインも、もうひと頑張り、と...。
今月は国内のカード、この11日と、14日刈谷でユースタイトルマッチがありますが、他は若手中心という印象。
24日はバンタム級の実力者、堤聖也メイン、25日は李健太、石脇麻生戦。これはそれぞれ、BoxingRaiseとG+で見られます。
24日の方は、ライブかどうかは不明ですが。
あと、G+のHPに、4月3日は「ダイナミックグローブ開催600回記念大会」生中継、という記載があります。
カードは記載がなく、他見ても情報なし。何やるんでしょうかね。ホール興行の枠内で...思いつくものはいくつかありますが、はてさて。