さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

二週間×→一週間○の隔離を経て闘う 京口紘人、14日DAZNに登場

2021-03-06 09:12:39 | 海外ボクシング
※タイトルに誤りがあり、二週間も期間がありませんでしたので、訂正入れます。失礼しました。


日本時間だと14日、テキサスはダラスのアメリカン・エアラインズ・センターにて防衛戦を行う京口紘人が、昨日、成田空港から、ご出立
現地で一週間の隔離のなか、調整して闘うことになります。
ダラスに「日本人会」があり、色々支援を受けられるということで、もちろんそれでも慣れないことだらけでしょうが、だいぶ助かることでしょう。
ベストとはいかずとも、まずはベターな状態で、良い内容を見せられたら、というところです。
敵地において、相手の意気込みも相当でしょうから、簡単にはいかないでしょうが。

メインカードの話題が当然大きいですが、これも含めてDAZNでライブ配信が見られるんで、楽しみというか、良い時代になったというか。
ただ、DAZNがもっと、京口の存在というか出場をアピールして、宣伝してくれるのかと思ってたら、案外そうでもないですね。
DAZNの「スポーツ一覧」で「ボクシング」を開いても、京口の写真がどーんと目に入ってくるということもなし。
まあ、二週間前ではまだ早い、これからやりますで、ということかもしれませんが。



あと、以前から決まってた話ですが、バージル・オルティスvsモーリス・フッカー戦の配信予定が出てました。
日本時間21日、午前10時より。メインはお昼過ぎでしょうかね。

と、今月もDAZNがビッグマッチ、好カードを続けて配信することになりますね。
WOWOWさんも、トップランク関連は間違いなく、というところでしょうが、この辺の競争激化に、どう対応してくるものか。
もし「タマ」の数が足りないなら、せっかく大手業者さんが噛んでるんだから、何も海外の試合ばかりでなくても...と。
まあこれはいつも通りの繰り言ですが。



コメント
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