ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

デジカメ講習終了

2006年10月19日 | 今日この頃
          オキザリス・プルプレア        
            何処にでも咲く花、名は?
        じ~っと見るととても愛くるしい
      雑草と言う名の花は無いと昭和天皇さまだっけ?
            ほんと、そ~よね
      
      ☆ 花の名はチーコさんに教えていただきました。
        カタバミとも言った事思い出しました。
            有難うございました。

早いもので「デジカメ講習」応用編6回コース終了しました。新しい事を習って愉しい講習でした。唯今まで自分で必要な事だけやって来て、新しく習った事は役立てる事は無いように思います。でもする事が無いものをやってみた事は良かったと思います。愉しい12時間でした。

講習が終わって私の感想、娘時代に習いに行ったお料理教室に似てるな~と思いました。当時のお料理教室は分量、下ごしらえ全て出来ています。ただそれを調理するだけです。講習も必要な下ごしらえは全て出来ています。それを使って色々な技術を学ぶのです。その一つ一つの下ごしらえが大変なんです。それは個人レッスンを受けないと出来ない事でしょう。

私は独学で下ごしらえをしてきました。だからそのことに気が付いたのです。もし基礎が出来ていなければ、下ごしらえがなされているという事すら気付かないと思いました。

終了のグループに入れてもらうには、ワードとエクセルの各初級、中級、応用を終了しなければなりません。来年3月から始まるので考えてみようと思います。先生がとても解り易いのでその気になりつつあります。

鉛筆のお話:
今鉛筆が変わって来たようです。「たかが鉛筆、されど鉛筆」です。今の小学生は鉛筆よりシャーペンを使うようです。シャーペンは芯が細いし、力を入れると直ぐポキンと折れてしまいます。書き方教室でのお話なんですが、子供達が「三角形の鉛筆」を使っていました。芯も普通の鉛筆の倍の太さがあるそうです。先生は鉛筆の持ち方から指導しています。子供達も「三角の鉛筆」は書きやすいといっていました。

私も先日まで「三角のボールペン」を使っていました。何かの講習で頂いたものですが、手にフイットしてとても書きやすいのです。いただいた時は「変なボールペン」とほっておいたのですが、一度使うととても使いやすく、芯?が出なくなるまで使い続けてしまいました。今日そのテレビを見て、流行ればいいな~と思いました。「三角の鉛筆」は3本で500円だそうです。

大人用には春慶塗りや津軽塗りの鉛筆が在ってじわじわと売れているそうです。此方は1000円するそうですが、大切に使うし、持ち心地が良いようです。

呆れたお話:
この頃京都、奈良のお役所の不祥事が新聞上を賑わして、古都の名を辱めています。これも奈良市職員のお話です。5年間で出勤したのがたったの8日、給料は満額払われているというのです。奈良市の環境清美部(ゴミ収集を担当する収集課)の男性職員(42歳)です。過去5年間で、職員が病気を理由に休暇を取得し続けているのに給料は満額支給されているというのです。

奈良市の規則では病気休暇は最長90日だが病名が変われば新たに90日の病気休暇が取れる。職員はこうした制度を利用している。記録に残っている平成13年以降、出勤したのは平成13年に1日、15年の6日、17年は1日、今年は1日も出勤していないで、年次休暇のほか2,4,5,8月にそれぞれ別の病名で診断書を出し、給料満額受け取り続けている。奈良市は「医師の診断書がある以上、現行規則に照らせば問題ないが、人事院の通知(病気休暇に関する通達)を踏まえて処分を検討していく」と言う。

開いた口が塞がらないとはこの事だ。一般社会では考えられない事だ。どうしてこんなことがまかり通るのか。奈良市の財政は働かない人を養うほど豊かなのか?
コメント (4)
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