ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

健康食品

2006年10月18日 | 今日この頃
           プルンパゴ(ルリマツリ)
          10℃在れば年中咲くそうだ
         我家でも春から、そして今、花盛り

ジムの玄関の花、やっぱり!私と同じ考えの人も居て「バラ」だけ抜かれていた。「ヒマワリ」や「ユリ」も明日には無くなっているかな。

「ジョーバ」勇んで駆けつけた。スタッフに「使い方教えて」って喜び勇んで「ヨイショ」と跨った。ビクとも動かない。スタッフが入れ替わり立ち代り来るが駄目。スタジオの時間が迫るし、今日は残念ながら諦めて、2階のスタジオへ。

「健美繰」新しい教室を嫌って、3ヶ月ほど抜けた。緩やかな動きなのに私の体が悲鳴を上げる。先生の指導の下体の色んな部分を動かすのが良いようだ。これから以前の通り、スタジオと器機の組み合わせで行きたいと思った。年を重ねると爪先、指先に至るまで緩やかに動かさないと動き難くなるのだと痛感した。

今の時期が体力を蓄えるいい時期だそうだ。体を動かす事もいいが、内臓を動かす事がもっといい。即ち深呼吸だ。太極拳もそうだが「逆複式呼吸」が内臓に良い。深呼吸で吸う時にお腹を膨らまさず、へっこめて、吐くときにお腹を膨らませる。普通の「深呼吸」とお腹の動きが逆になる。私は10年間太極拳をしている内に習慣で、私の「深呼吸」は自然に「逆複式呼吸」になっている。

元気やる気の「気」は暖かいものだ。折角動いて「気」を体内に集めても、運動して喉が乾いたからと、冷たい飲み物を飲むと折角の体内の暖かさが失われるので、常温水を飲むようにと言われた。これは真夏でも守っている。冷蔵庫で冷やす事はない。慣れてしまえばなんともない。

健康といえば、今は「サプリメント(栄養補助食品)」が花盛り。「これは肝臓にいいです」「これは胃腸に・・・」とあれもこれもと飲んでいたら、それだけで満腹になりそう。これは日本だけの状況なのだろうか?世界中なんだろうか?

夕刊に「世界一安全な野菜」完全無農薬地下室で栽培と大見出し。野菜といえば太陽をさんさんと浴びたものこそ栄養価も高く美味しいと信じて疑わなかった。そんな地下で栽培したら、無農薬で安心だが栄養価は半減だろうと思った。そうではないらしい。栄養素は通常の11倍あるそうだ。参った!

まだ品数はレタスやミズナ等7種類だけ。値段は高くレタス一個が360円だ。しかし天候不順等で取り入れ量が少なく、高値になった時もそのぐらいの値が付く時もあるから、そんなに高~いと言う感じも無い。

企業秘密のかたまりの地下野菜工場は特殊なフィルターで空気中のゴミや埃を排除した無菌室で、肥料から照明調節まで全てコンピューター制御されている。

インターネットや全国約15の百貨店で発売されている。インターネットでの受付は24時間対応で、希望の日時に配達してくれる。

モットーは1.安心 2.清潔 3.長持ち 4.高い栄養価 5.健康とダイエット 3.の長持ちと言うのに心引かれる。通常のスーパーの野菜は売り場でもしゃっきりしていないし、翌日にはしなびてしまう。百貨店系のスーパーで買うと値は張るが新鮮度が高い様な気がするので、近頃はそちらで買う事が多くなった。

この会社は京都の府立植物園のそばにある。社長は43歳と言う若さ。こういうのをベンチャー企業(ビジネス)と言うのだろう。

地下で収穫されたばかりの野菜がその場で食べられる、併設のフレンチレストランも連日にぎわっているそうだ。又行きたい病が出た! 





コメント (8)
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