ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

インスタントラーメン

2006年10月04日 | 新聞から
             (見~つけた)
            昔、葉鶏頭と言えば
           鶏のトサカの様な赤だった
        それが姿を消してこの種が全盛である

だんだん涼しくなって、汁物が欲しいと思うようになった。温かいうどんの出番だ。関西ではうどんはおかずと言う感覚でご飯と一緒に食べる。関東人は不思議らしい。うどんを主食と思っているかららしい。

うどんをつるつると食べた後ご飯を一口ほおばり、ご飯がまだ口の中にあるうちに、お汁又はうどんを放り込む、こんな美味しい食べ方をしないなんて、関東人は損してるよ。

我家では「鍋焼きうどん」が主だ。ぐつぐつと音を立てている鍋を食卓に出すのだ。七味をふり掛けてふうふうしながら食べる。勿論、その間には熱々のご飯を食べる。

昼には残りご飯が少なかったりした時に、ラーメンハーフサイズを量を補う為にも食べる。昔はカップ麺を(もっと昔は一つずつ)二人で分け合ってたべていたが、今はハーフサイズを一人一個に替わった。大きいカップ一つの値段よりハーフサイズの方が割高になるけれど、一つずつの方がマイペースで食べられるので好評である。

唯、カップめんは手抜き、体によくないなどが世間では言われているようだが、先日こんな記事が目についた。

ジャンクフード(カロリーは高いが栄養価の乏しいスナック菓子等)のイメージが強いインスタントラーメンだが、色の安全を確保し、栄養価や機能性を高める為に、様々な改良が加えられ、日々進歩している・・・面に含まれる油脂の酸化を防ぐ為にビタミンEが用いられているが、これは大豆油を精製する時に得られる自然のもの、着色料にもブドウ糖や砂糖を熱処理して得たカラメル、植物の紅花やくちなしの色素の自然素材が使われている。このほか現代人に不足しがちと言われているビタミンB1、B2、カルシュウムなどもくわえられ、保存料、合成着色料不使用で、揚げ油は100%植物性が使われている・・・原料も厳しい検査をクリアしたものが・・・検査や分析の技術にも日々研究がかさねられ、高い技術力によって色の安全は守られている。インスタントラーメンは知恵と工夫で作り上げられて居る・・・。

昼ご飯にはカップではなく普通の袋入りの時でも、一袋に野菜をたっぷり入れて卵でとじると二人分に十分である。

神戸でお気に入りの店の焼き豚を買って来た時はラーメンを晩御飯にする事もある、勿論ご飯つき。

インスタントラーメンは災害時の常備食としても買いおく、1ヶ月も置けばそれを徐々に食べて新しいものを補充して置く事にしている。まさかの時だけではない、風邪で寝込んで買い物に行けない時にも重宝する。我家の亭主は私が寝込んでも買い物に行く事を嫌がる。故に缶詰、インスタントラーメン、冷凍食品はは常備しておくように心掛けている。

病んで床に就いている時は「今度結婚する時は、買い物や料理をしてくれる男性とするぞ!」と心に誓うのに、元気になれば反対に「今度生まれ変わったら、料理上手に生まれたい」と思ってしまう。

生まれ変わっても女が良いわ。バリバリ働いて、勿論子供も生んで育てて、鳥飼久美子(同時通訳のはしり)さんの様に、子供一人じゃないよ4人いるよ。この間久し振りに「徹子の部屋」に出ておられた。お子さん皆成人されたそうだ。映画の翻訳、戸田奈津子さんも憧れるな~。映画スターにも直接あえるし・・・。

優れた女は優れた男より偉いよ!仕事もバリバリ、その上に子供まで生み育てるもの・・・
コメント (8)
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