穴にハマったアリスたち

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ふたりはプリキュアSplash Star 第23話 「ついに対決!脅威のアクダイカーン」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第23話 「ついに対決!脅威のアクダイカーン」

 

花キュア VS 月キュア

 

鳥キュア VS 風キュア

普通に鳥キュアさんが最初に脱落し、花キュアが風月二人がかりでボコられる展開になりそう。
てか、実際そうなってた。
鳥キュアさんたら、花キュアさん(失礼。プリキュアじゃなくて日向さんでしたっけ)に庇われまくり。

でも舌戦なら任せて。

鳥キュアさん:
 「あれは薫さんたちだったのね!あのとき助けてくれたのは満さんと薫さんだったのね!」

かくして始まる説得工作。そして見事に成功。
鳥キュアさん、役に立った。

満お姉さん:
 「滅びの力で生み出された私たちに、他に何が出来るって言うの!」

嗚呼、その流れだったから、「創造」に関する特技に発展したのか。
料理とか絵画とか。
類稀な身体能力を持ってるのに、二人とも文化系に。
一応、伊東さんが運動部フラグも立ててくれたのに、さっくりと忘れ去られてしまったようです。伊東さん、不憫な子。

風月の裏切りを受けて、ゴーヤーンが初めてプリキュアさんの前に登場。
4人相手に一歩も引かない彼はなかなか勇敢だと思ってましたが、分かってしまえばそりゃそうだ。
スパイラルリングも持たないこの時点のプリキュア相手なら、その気になれば余裕で粉砕できた。

で、アクダイカーンとも初対決。

花鳥キュア:
 「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ!!」

…そんな貧弱な技で勝てると本気で思ったか。
案の定ボロ負けし、霧生さんも生死不明で退場。
次に会えるのは10時間後、かな。。


そういえば「SS」不振の原因として霧生さんが挙げられることもあるようですが、
霧生さんが悪かったというより、急にコミカルに動かなくなった日向さんたちに問題があるような気が…。
日向さんも美翔さんも突然堅くなりすぎ。後輩(霧生さん)が出来て、汚れをやりたくなくなった気持ちは分かりますけど、ここでの守りの姿勢があまりにも痛かった。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第22話 「超オドロキ!満と薫の衝撃告白」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第22話 「超オドロキ!満と薫の衝撃告白」

ちょっとずつ遅れが蓄積して行ってる気がします。
本当に一日で見終わるんだろうか。

あと先ほどの21話のラスト付近で、一瞬意識が飛びました。
美翔さんが珍しく明晰なところを発揮して、霧生さんの正体に感づくシーン。
彼女の数少ない見せ場なのに…。

まぁそんなわけで身近に潜む脅威に気づいてしまい、
和やかな学園生活は恐怖の時間に。
堪らず日向さんに相談しようとするものの…

美翔さん:
 「実は満さんと薫さんのことなんだけど…」


 

 ででん。

霧生さん:
 「何の話?」
美翔さん:
 「じゃ、じゃあ私、先に行くね…」

日向さんを見捨てて逃げ出す美翔さん。
このシーンの彼女は本当にダメダメだ。
きっとこのときのトラウマで、最後まで「薫さん」「満さん」とさん付けを崩せなかったんだ。

 

微妙な距離感。この人たち、怖い…。

そして最後まで言い出せないまま、花鳥キュア VS 風月キュア。
尋常ならざる緊張感。
でも、鳥キュアさんが低性能なせいで、最後までガチにやってたら一方的に負けそうな気がする。

霧生さん:
 「黙れプリキュア!」
花キュアさん:
 「違うプリキュアじゃない!」
 「私はプリキュアである前に、日向咲!」

「プリキュアってだけで友達じゃ略」の逆を行く台詞。
でも鳥キュアさんは黙ってスルーしたところを見ると、
「私はプリキュア♪」とか思ってたんだろうなぁ…。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第21話 「夜空に輝け!星の光の仲間たち」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第21話 「夜空に輝け!星の光の仲間たち」

霧生さん全面攻撃。
降り注ぐメテオストライクがやばすぎる。
この隕石ウザイナーを見た時は、これから激闘編が始まるのかと震えたものです。

…結局、霧生さんがさっくりへたれてしまったわけですが。

問答無用で背後からぶん殴れば勝ちだったのに、それをしなかった霧生さんはとっても良い娘。

 
やる気なさげ~

完璧なまでのガードが憎たらしい。しかしまさかこのときのエピソードが、最終決戦にまで影響を与えるとは誰も予想しなかったに違いない。

日向さん:
 「満は神秘的なところがあるから月!」

凄まじい観察眼です。
でも薫お姉さんについては言及せず。
これでは最終話で、薫お姉さんだけ除け者にされてるみたいだ。しょんぼり。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第20話 「雨に唄えばドロドロン!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第20話 「雨に唄えばドロドロン!」

ついに3人目の敵幹部を撃退。
ドロドロンって「打撃無効」のイメージがあったんですが、別にそういう描写はなかった模様。
どこで勘違いしたんだろう…。

そういえば、美翔さんがミニスカ夏私服を着始めました。
やっぱこの娘はスカートの方がしっくりと来ます。
冬服もなんでロングスカートじゃなかったのだろう。

妹さんに頼まれて、美翔さんはスケッチに同行する今回。
慕われてます。
でも途中で薫お姉さんと遭遇して、妹人気を独占されてしまう不幸。

ドロドロンを倒して3つ目の泉の解放に成功。
フィーリア王女も、とうとう台詞を喋れるようになりました。
この時はまだ、王女さえ復活すればなんとかなると思ってたのに…。

更には青い方の霧生さんが声変わり。
理由は結局なんだったんでしょう。成長期?


…そして眠さピーク。
黄金の時間帯、8時半~9時の視聴だというのに。
まだまだ先は長い。。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第19話 「大切なものは何?咲と舞の願い事」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第19話 「大切なものは何?咲と舞の願い事」

霧生さんが攻撃を開始する回。

霧生さん:
 「この世界の連中は困ったことが起こると他のことが考えられなくなる」
 「弱いわね」

それは絵を描き始めると、熱中して他の事が考えられない美翔さんに対する批判なんだろうか。

 

魅惑の新商品登場。
新しい強敵の出現、その攻撃を防ぐために新アイテム登場…な流れのはずなのに、存在感がなさすぎる。
ちゃんと売れたんでしょうか。売れなかったんだろうなぁ、多分。

この時期あたりから不人気を騒がれるようになった気がします。
私が今、猛烈に眠いのと何か関係があるでしょうか。ないでしょうね、多分。
まだ三分の一。道は遠い…。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第18話 「本日特売!満と薫がお手伝い!?」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
眠い

きっとここが最初の難関だ。頑張ろう。

・ふたりはプリキュアSplash Star 第18話 「本日特売!満と薫がお手伝い!?」

赤:
 「良い月。私、緑の郷って結構好きよ」
青:
 「そう。風も悪くない」

さすが真ブライトに真ウィンディ。
そしてそこに現れたゴーヤーンとあわや激突の危機。

ゴーヤーン:
 「なにせ貴女方は風のように気まぐれで月のように変わりやすい」

ここで戦闘になってたら「SS」終わってたな。


今日は日向さん家はセールで大忙し。
そこにやってきた霧生さんたち、問答無用でバイトとしてコキ使われることに。
赤は人力自動ドア担当、青は舞台裏で子守。
これが後々の霧生さんの未来を決定付けることになるとは…。
日向さんの先見の明のある人事采配には震えがくる。

…一番最初に手伝い始めたのに、なんだか八分られる形になってしまった美翔さん哀れ。

なおこの回から夏服。
夏服にエプロンで応対する赤がいるパン屋。
それは間違いなく通いまくるのに。

戦闘シーン。霧生さんたちがついにプリキュアさんに手を貸してしまいます。

美翔さん:
 「何か不思議な力が働いたようで…」
謎生物:
 「フラッピは何も感じなかったラピ」
 「チョッピも感じなかったチョピ」

役に立たない生き物だ…。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第17話 「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第17話 「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」

美翔さんってお料理が得意なキャラだったのか…。
プリキュアカレーの出来栄えから、どうにもアレな腕前のイメージだったのですが、どうやら誤解だったようです。

…あ。でもそうすると、「絵が上手い→霧生青」「料理得意→霧生赤」にそれぞれ立ち位置を奪われるのか。お気の毒に。。

この回の美翔さんは、また壊れた言動が目立ちます。
有頂天になったりどん底に落ちたり。
挙句、謎の絵を描く有様。

(はにわを壊した美翔さんに一言)
霧生さん赤:
 「土でできたものなら完璧にコピーできる友達がいるの。頼んであげようか?」

赤は本当はいい子。
まぁこの時点では善意で言ってるわけじゃないんでしょうけど。

あと日向さんの「あとうめ先に立たず」は名言だ。
つくづく、後から悔やんでもダメだった…。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第16話 「夢と希望と健太の悩み!」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第16話 「夢と希望と健太の悩み!」

コメディアン志望の星野くんに、宇宙飛行士志望の兄を紹介する謎の美翔さんが拝める回。

星野くん:
 「つまり実現しないかもしれない夢を追いかけてるってことですか?」
美翔兄:
 「大切なのは諦めないこと」
 「先のことは、それから考えても遅くないんじゃないかな」

いや、遅かったから。
ちゃんと先のことも考えて動かないから、今こんなことになってるのに…。
夢に挑むのは大事でしたが、失敗した時のことも考えておくべきだった。

霧生さん登場回以降は結構覚えてるなぁ。
この回は、「なんでここまでやって正体がバレないのか」と憤慨した記憶があります。
ええい、おとなしく正体バレてしまえと。そして周囲から奇異の目で見られ、腫れ物を触るように扱われる展開希望。

 

このバリアは良いバリア。
戦闘も気合が入ってて良い感じ。
バリアを攻撃に使う花キュアさんとか、見事な踵落しを決める鳥キュアさんとか。
美翔さん…やっと踵落しが決定打になったね。。

花鳥キュアさん:
 「私たちが諦めない限り!」「絶対に不可能なことなんてない!!」

この頃から言ってたのか、この台詞。
まだ2クール目なのに、妙に後ろ向きです。
敗戦報告が届いたのっていつ頃だったんだろう…。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第15話 「ソフトボールは親子の絆」 2周目

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第15話 「ソフトボールは親子の絆」

赤の子の安定度は半端ではない。

 

霧生さん:
 「ふ~ん」
 「は~い、ドロドロ~ン♪」
 「待ちなさいよ」

やばいくらいに可愛いな赤。

シリーズ最小ウザイナーにして最も緻密な作戦が登場する今回。
グローブに仕込んだウザイナーで試合をかく乱…というなんだかなな策は、
これまでにないほど致命的に効果を発揮しました。
でも、「グローブ変えよう」の気まぐれで全崩壊。
たまらず飛び出したところで戦闘開始。

日向さん:
 「あんたの相手をしてる暇はないのよ!」

…しまった。「暇はないのよ!」もカウントしてれば良かった。
何回このすげない台詞を吐くことになるんだろう。

鳥キュアさん:
 「じゃあ咲の調子が悪かったのも…!」
 「なんてことを…!」

ここの「なんてことを…!」はとっても好きです。
今までの悪さの中では断トツで平和な攻撃だと思うのですが、物凄い激怒ぶり。
その怒り故か、今回は戦闘が生き返った感じです。

…うん、頭一つ抜けて出来の良い回だ。
これを維持できてればなぁ。

最後に。

 

 どん!

 

 どん!

霧生さん:
 「意外と強いのねぇ」
 「ドロドロンが弱いのよ」

怖い。怖いよ霧生さん。。
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ふたりはプリキュアSplash Star 第14話 「謎の転校生!満と薫がやってきた」

2007年05月04日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想2周目
・ふたりはプリキュアSplash Star 第14話 「謎の転校生!満と薫がやってきた」

霧生さん:
 「大変よね、何かに頼らないといけない人たちって大変よね」
 「でも私は好きよ。運命の出会いなんてちょっと素敵じゃない?」
 「私たちが出会ったのも運命かもね」

 

霧生さん登場

スプラッシュスターの失敗要因にして救世主のお姉さま方が到着しました。

クラスメイト:
 「マジ可愛いかも!」「アイドルみたい~」

物凄い好評価。美翔さんの転校シーンよりも盛り上がってる。

このシーン、さりげなく宮迫委員長の成長が描写されてますが、ぶっちゃけどうでも良いです。
それよりも、伊東さんの口癖が「マジ○○」であることにたった今気づいてびっくり。
あの娘、さりげなくキャラ立てようと頑張ってたんだな…。結果は実りませんでしたが。。正直、名前すら満足に覚えてませんでした。ごめん。

…しかし、『霧生&伊東メイン回』と表記すると異次元みたいな回だ。

とりあえず、抜群の安定度を誇る赤が凄い。

 
私ヒロイン

そしてどこまでも落ちぶれていく美翔さんも凄い。


今回からしばらく(具体的には約2時間)お世話になる敵幹部はドロドロン。

ドロドロン:
 「ふたりはプリキュア~」

番組名を叫びながらの登場。
なんのことはない台詞ですが、「ふたりは~」という響きが胸を打つ。

花鳥キュアさん:
 「私たちの大切な学校を壊そうとするなんて」
 「絶対に許さない!!」

…しまった、「絶対に許さない」をカウントするのを忘れてた。
まだ1クールしか見てないわけですが、既に数回聞いてるような気がします。
ヒロイン様は本当に沸点が低くていらっしゃる。

霧生さん:
 「だらしないわねドロドロン」

 

霧生さん:
 「…」
 「私たちは誰にも指図されないわ」
 「ぶつぶつ愚痴ってないで早くアクダイカーン様にご報告に上がれば?」

霧生さん怖ぇ…。これはもう惚れるしかない。
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