ファインさん:
「さて問題です。これはなんでしょう!」
ケロケロスタイルだ!!
レイン姉さんのネタ振りから早2ヶ月。
こんなに引っ張られるとは思わなかったぜ。
・ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 第47話「三匹のサムライ☆頑張れブライト」
青の姉さんの想い人・ブライト様の所属するフェンシング部に、道場破りがやってきました。
部長さん:
「えい。やあ」
かきんかきんかきん(金属部品に弾かれる競技用フェンシング剣)
ぶぉん。めきゃり。(金棒にぶん殴られ、へし折られる競技用剣)
それはフェンシングじゃねぇ。
あまりの狼藉にブライトくんも怒り心頭。
部員の無念を晴らすべく勝負を挑みますが…。
道場破り:
「流派が違うから、この剣で行かせて貰うよ」
ブライトくん:
「好きにするが良い。
剣のせいで負けたなんて言われたくないからね」
いや、どう考えても、剣のせいで負けてるから。
案の定、相手の武器の正体はヌンチャクソード。
そんなんがアリなら、ファインお嬢さんを代理で出してベルンアタック!勝った!道場破り弱し!もアリな気がする。
かくして敗北したブライトくん。
ブライト様:
「確かに今回は僕の負けだ。だが次こそは勝ってみせる」
即座に挽回策を捻出。
勝った勝ったと大喜びしてたはずの道場破りも、あっさりと話に乗せられ再戦することに。
ここで「負け犬が何を言う。はっはっは!」とでも言って退場してれば、それで仕舞の話だったのに。
再戦は三日後。それに向けて特訓をしようと提案するブライトくんですが、部員の皆様は消極的。
実戦武器の前にあえなくへし折られた競技用剣の姿に、ただただ意気消沈するばかり。
しかし彼は一人で戦うことになっても諦めません。
ブライトくん:
「僕も昔は思ってたからね。力がなければ何もできないって」
ああっ、あの過去はなかったことにされてたわけじゃないのか。
過ちと挫折を知った男は強い。
その姿にレイン姉さんもいたく感動。
姉さん:
「ハッピーベルンで!いやいやターイム!」
感極まったあまり、わけの分からない行動に出てみた。
何がやりたい青の子。普段はあんまり営業熱心でもないのに…。
突然の単独バンクによる販促シーンが理解に苦しみます。
青の子&ブライト様:
「いやいやいやーん♪いやいやいやーん♪」
嗚呼、ブライト様の頭までおかしくなった。
が、狂乱の先にブライトくんは一条の光を見出しました。
そうだ。この動きをフェンシングに応用すれば、奴らに勝てる!
さすが、過ちと挫折を知った男。発想力が違うぜ。
…ちなみに今日、友達とカラオケに行って「チュルッチュロック」を歌ってみました。
結論:
このダンスを踊るのは無理。
人知を越えたダンスの修行に励むブライトくんを横目に、フェンシング部長は戦意喪失。
道場破りに折られた愛剣を、悲しく池に放り捨てます。
それを目撃したふたごたち。
ふたご:
「ハッピーベルンで!ケロケロターイム!!」
こじまめ:
「ケロケロ♪」
小島さんのケロケロ具合が素晴らしい。
やっと見れたケロケロタイムに大満足です。
まぁ、「だからどうした」という気もしないではないですが。
そんなわけでカエルふたごに剣を拾ってもらった部長さん、なんやかやで再度戦うことを決意。
再試合当日。
ブライトさま:
「いやいやいやーん♪いやいやーん♪」
道場破り:
「お前は何をやっているんだ」
冷静な指摘にも怯むことなく、ブライト様は狂乱ダンス。
異常な行動に的が絞れないか、道場破りの攻撃が空を切ります。
これで勝ったところで「フェンシング部の誇り」とやらが戻ってくるかどうか、はなはだ疑問ではあるのですが…。
伝統校の放つ捨て身の戦法に、道場破りもたじたじ。
最後は部長さんの一撃で、見事勝利を収めることができました。
フェンシング部一同、大喜び。
ビビン姐さん:
「ハ、ハッピーになった!?」
これを影で見ていた姐さんは唖然。
さっきまでハッピーのかけらもなかったのに!ハッピーってなに!?
が、慌てて我に返り、いつものお仕事。
姐さん:
「ハッピーを奪って大きくなぁれ!」
今日のバンクはブラックアクセ時の新バンク。
前回の旧バンクは何だったんだろう。
ふたごが古い変身台詞を吐いたこともあったし、「ふたご姫」のバンクはなかなか油断ができないぜ。
道場破り:
「なんだ、この植物は!?」
伝統校に潜む怪異の前に、道場破りはパニック。
大方、「王族の通うお坊ちゃん学校」と思って乗り込んできてたんでしょうが、
今この学園は「ブラック星」などという黒さ満点の星と全面抗争中。気合の入り方が違う。
脅威に対し、全く怯むことなく応戦に出るフェンシング部&ふたごたちの姿に、道場破りは全面的に敗北宣言。
うん、世界は広かった。あんな化け物にビビらず立ち向かうなんて凄ぇ…。
爽やかに友情が芽生えたところで幕。
【蛇足1】
ファインさんの存在意義のなさに感動。
次回は夢のシェイド回。ラストチャンスです。
今度こそ、面白い顔して転げまわるだけの役回りから脱皮するんだ。
【蛇足2】
今日のファインさんのほぼ唯一のお仕事。
ファインさん:
「え?だって諦めたら全部終わっちゃうでしょ?」
「既に終わってるから諦める」という可能性を微塵も疑わない赤の子が好き。
【蛇足3】
遅刻する!と慌てて駆けていくふたごたち。
どしん。
ぶつかった相手はブラック学園長先生。
ラ ス ボ ス が 暢 気 に 学 園 内 を 歩 く な 。
【蛇足4】
今回の「お願い」台詞。
ふたご:
「フェンシング部のみんなを、助けよ!」
…道場破りを即行で見捨てたふたごが格好いい。
【蛇足5】
飾ってあった折られた剣。
壁の留め具がなんであんな中途半端なところに…。
折られた剣用にわざわざ作ったのか、あれ。
【蛇足6】
プリンセスフォト。
ファインさん:
「二人ともふんわりドレスがとってもキュート!」
ってちょっと待て!それ白キュアさんじゃないのか!!
微妙に違うような気もしますが、コミューンっぽいのがあるあたりが微妙に怪しいです。
お母さんのお手製とかなんでしょうか…。
「さて問題です。これはなんでしょう!」
ケロケロスタイルだ!!
レイン姉さんのネタ振りから早2ヶ月。
こんなに引っ張られるとは思わなかったぜ。
・ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 第47話「三匹のサムライ☆頑張れブライト」
青の姉さんの想い人・ブライト様の所属するフェンシング部に、道場破りがやってきました。
部長さん:
「えい。やあ」
かきんかきんかきん(金属部品に弾かれる競技用フェンシング剣)
ぶぉん。めきゃり。(金棒にぶん殴られ、へし折られる競技用剣)
それはフェンシングじゃねぇ。
あまりの狼藉にブライトくんも怒り心頭。
部員の無念を晴らすべく勝負を挑みますが…。
道場破り:
「流派が違うから、この剣で行かせて貰うよ」
ブライトくん:
「好きにするが良い。
剣のせいで負けたなんて言われたくないからね」
いや、どう考えても、剣のせいで負けてるから。
案の定、相手の武器の正体はヌンチャクソード。
そんなんがアリなら、ファインお嬢さんを代理で出してベルンアタック!勝った!道場破り弱し!もアリな気がする。
かくして敗北したブライトくん。
ブライト様:
「確かに今回は僕の負けだ。だが次こそは勝ってみせる」
即座に挽回策を捻出。
勝った勝ったと大喜びしてたはずの道場破りも、あっさりと話に乗せられ再戦することに。
ここで「負け犬が何を言う。はっはっは!」とでも言って退場してれば、それで仕舞の話だったのに。
再戦は三日後。それに向けて特訓をしようと提案するブライトくんですが、部員の皆様は消極的。
実戦武器の前にあえなくへし折られた競技用剣の姿に、ただただ意気消沈するばかり。
しかし彼は一人で戦うことになっても諦めません。
ブライトくん:
「僕も昔は思ってたからね。力がなければ何もできないって」
ああっ、あの過去はなかったことにされてたわけじゃないのか。
過ちと挫折を知った男は強い。
その姿にレイン姉さんもいたく感動。
姉さん:
「ハッピーベルンで!いやいやターイム!」
感極まったあまり、わけの分からない行動に出てみた。
何がやりたい青の子。普段はあんまり営業熱心でもないのに…。
突然の単独バンクによる販促シーンが理解に苦しみます。
青の子&ブライト様:
「いやいやいやーん♪いやいやいやーん♪」
嗚呼、ブライト様の頭までおかしくなった。
が、狂乱の先にブライトくんは一条の光を見出しました。
そうだ。この動きをフェンシングに応用すれば、奴らに勝てる!
さすが、過ちと挫折を知った男。発想力が違うぜ。
…ちなみに今日、友達とカラオケに行って「チュルッチュロック」を歌ってみました。
結論:
このダンスを踊るのは無理。
人知を越えたダンスの修行に励むブライトくんを横目に、フェンシング部長は戦意喪失。
道場破りに折られた愛剣を、悲しく池に放り捨てます。
それを目撃したふたごたち。
ふたご:
「ハッピーベルンで!ケロケロターイム!!」
こじまめ:
「ケロケロ♪」
小島さんのケロケロ具合が素晴らしい。
やっと見れたケロケロタイムに大満足です。
まぁ、「だからどうした」という気もしないではないですが。
そんなわけでカエルふたごに剣を拾ってもらった部長さん、なんやかやで再度戦うことを決意。
再試合当日。
ブライトさま:
「いやいやいやーん♪いやいやーん♪」
道場破り:
「お前は何をやっているんだ」
冷静な指摘にも怯むことなく、ブライト様は狂乱ダンス。
異常な行動に的が絞れないか、道場破りの攻撃が空を切ります。
これで勝ったところで「フェンシング部の誇り」とやらが戻ってくるかどうか、はなはだ疑問ではあるのですが…。
伝統校の放つ捨て身の戦法に、道場破りもたじたじ。
最後は部長さんの一撃で、見事勝利を収めることができました。
フェンシング部一同、大喜び。
ビビン姐さん:
「ハ、ハッピーになった!?」
これを影で見ていた姐さんは唖然。
さっきまでハッピーのかけらもなかったのに!ハッピーってなに!?
が、慌てて我に返り、いつものお仕事。
姐さん:
「ハッピーを奪って大きくなぁれ!」
今日のバンクはブラックアクセ時の新バンク。
前回の旧バンクは何だったんだろう。
ふたごが古い変身台詞を吐いたこともあったし、「ふたご姫」のバンクはなかなか油断ができないぜ。
道場破り:
「なんだ、この植物は!?」
伝統校に潜む怪異の前に、道場破りはパニック。
大方、「王族の通うお坊ちゃん学校」と思って乗り込んできてたんでしょうが、
今この学園は「ブラック星」などという黒さ満点の星と全面抗争中。気合の入り方が違う。
脅威に対し、全く怯むことなく応戦に出るフェンシング部&ふたごたちの姿に、道場破りは全面的に敗北宣言。
うん、世界は広かった。あんな化け物にビビらず立ち向かうなんて凄ぇ…。
爽やかに友情が芽生えたところで幕。
(左画像) フルタ F15ふたご姫デコシール (10×8)80入 (右画像) バンダイ ガシャポン ふたご姫スイング 全5種セット |
【蛇足1】
ファインさんの存在意義のなさに感動。
次回は夢のシェイド回。ラストチャンスです。
今度こそ、面白い顔して転げまわるだけの役回りから脱皮するんだ。
【蛇足2】
今日のファインさんのほぼ唯一のお仕事。
ファインさん:
「え?だって諦めたら全部終わっちゃうでしょ?」
「既に終わってるから諦める」という可能性を微塵も疑わない赤の子が好き。
【蛇足3】
遅刻する!と慌てて駆けていくふたごたち。
どしん。
ぶつかった相手はブラック学園長先生。
ラ ス ボ ス が 暢 気 に 学 園 内 を 歩 く な 。
【蛇足4】
今回の「お願い」台詞。
ふたご:
「フェンシング部のみんなを、助けよ!」
…道場破りを即行で見捨てたふたごが格好いい。
【蛇足5】
飾ってあった折られた剣。
壁の留め具がなんであんな中途半端なところに…。
折られた剣用にわざわざ作ったのか、あれ。
【蛇足6】
プリンセスフォト。
ファインさん:
「二人ともふんわりドレスがとってもキュート!」
ってちょっと待て!それ白キュアさんじゃないのか!!
微妙に違うような気もしますが、コミューンっぽいのがあるあたりが微妙に怪しいです。
お母さんのお手製とかなんでしょうか…。
*******
そうだ。この動きをフェンシングに応用すれば、奴らに勝てる!
さすが、過ちと挫折を知った男。発想力が違うぜ。
ブライトさま:
「いやいやいやーん♪いやいやーん♪」
道場破り:
「お前は何をやっているんだ」
******
そんなイロモノ番組だったんですか・・・(笑)
もう「フェンシング部」辞めて「イヤイヤコマンドー部」にしたら?(笑)
「プリキュア」と同じ層をターゲットにしつつも、「キャラをぶっ壊してもいい」番組なもので、時々異様にカオスが…。
果たしてアレはフェンシングの勝利だったのか。明らかに違うと思いますw