穴にハマったアリスたち

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ハートキャッチさんの裏側で その7

2010年04月19日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
今日もやっぱり「プリキュアボイス」。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 現在は現役引退した桃園さんが、ひたすらどうでも良い一言を毎日配信中。

今回のお当番は桃園さん。

桃園さん:
 「4月19日!」
 「今日は夕食当番なんだ!」
 「…ロールキャベツを作ろうかナ?」

桃園さんのお料理アピール!
劇中では肉ばっかり食ってるイメージのある桃園さんですが、作れるのは血の滴るハンバーグだけじゃない!
そんな気合を感じる、実にパワフルな「プリキュアボイス」でした。

プリキュア娘で最高スペックを擁しているのはミルミルさんだと思うのですが、何だかんだで桃園さんも近い位置にいるような気がしてきました。
単独での高い行動力と日常生活スキルを、高次元で同居させている。
でもミルミルさんと違い、致命的に何かがロースペックに感じるのは何故なんだろう…?
「はいはいどうせピルンでしょピルン」と心にもない言葉をぶつけられ、「頑張ってるのにどうして…」と落ち込む姿ばかりが思い浮かびます。
むしろそんなのが見たい。

何はともあれ、この高いお料理スキルが、本編ではろくに発揮されなかったことが残念でなりません。その辺の空回り具合が、桃園さんなんだと思う。
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感想:アニオン マックス(工藤真由さん出演)

2010年04月19日 | プリキュア雑談・総合
何気なく参加したライブで、Twinkle☆Spiritさんが出演されていました。
Twinkle☆Spiritさんは過去3年で3回しかライブをやられていないそうですが、その内の2回に参加したことに。(多分、Cri☆siSさんとの合同ライブの時だと思う)
その時も気になっていたので、今回はCDも買ってみた。

■アニオン マックス



 日時:2010年4月18日(日) 開場18:00/開演18:30
 場所:恵比寿 LIVE GATE
 出演者:あい(OA)、工藤真由、麻生夏子、アツミサオリ、Twinkle☆Spirit(松本さち・雪野五月)


曲順
曲目(工藤真由さん分のみ)
01.プリキュア5、スマイルgo go!
02.ゆずれない願い
03.たとえどんなに離れていても
04.ハートキャッチパラダイス
05.プリキュア5、フル・スロットルGOGO!

(本記事は、私の記憶・思い込みによるものであり、実際の演者の言動・意図とは異なる場合があることをご了承ください)




会場は何だかんだで何度も行ってるLIVE GATEさん。
昨年の「プリキュア5」チームの非公式ライブがここだった気がする。
地図見なくても辿りつけるようになってしまった。

個人的には工藤真由さんお目当てで行きましたが、他の出演者の方々も個性豊かで楽しかったです。
それぞれ使っている武器が違うのが、良い意味で被りが無くて飽きなかった。
その分、客層もバラバラだったのも印象的でした。

工藤真由さんが採用した武器は、曲目の通り「プリキュア」さん。
予想以上に、プリキュアさんで固めてこられました。
使用の難しいアイテムを、果敢に選択されたと思います。

非プリキュアライブに行くたびに思うのが、いわゆるアニメファンの間では「プリキュアの知名度は低い」ということ。
下手しなくても、子供や孫のいるおばちゃんやお爺ちゃんよりも認識されてないかもしれない。
カバーソングの多いライブでも、「プリキュア」のカバーはあんまり聞かないですし。

なおかつプリキュアソングは「知らないと盛り上がりにくい」曲です。
コールの難易度が高い上に、盛り上がるタイミングが掴みづらい。
悪いことに、客が盛り上がらないとやってて辛い曲であったりもする。(想像してみよう。客が座ったままで、ぎこちない手拍子のみの状態での「DANZEN!ふたりはプリキュア」を)
だからこそ、これらのハードルを客・演者共に突破したプリキュアライブやオールナイトプリキュアが豪快に団結して盛り上がるわけですが。
こういった合同ライブでは『アウェイ』なように思う。このギャップは、出演されてる方が一番戸惑うんじゃなかろうか。

この書き方だと盛り上がらなかったかのように誤解されそうですが、そういったわけではなく。
これらの前提の中、工藤さんの力技は凄かったです。サブウェポンの「レイアース」選択も上手い。
安全策なら「プリキュアfly」や「笑ったら最強!!」あたりかと思ったのですが、真っ向から主題歌選択。

というか異常に可愛らしい衣装でまずビビり、その状態で異常な運動量だったのにビビり。
あの小柄な体で、どうしてあれだけ動き続けられるんだろう?
逆境を力づくでねじ伏せる様は、夢原さんを想起した。もう崇めるしかない。(そういえば五條さんが黒の先輩だとすると、ちょうど夢原世代)

物販として、特製タオルを販売されていました。オリジナルアイテムは初だそうです。
購入者には握手してくれました。工藤さん、頑張っておられる。
これ以外でも、端々でアピールを盛り込まれていて応援したい気持ちに。



「本当はピンクにしたかったが、使いやすさを考えて青にした」とのこと。

トークの中で、「アニメ歌手としてやっていきたい」とおっしゃっていました。
プリキュア専属とも行かないでしょうし、こういった機会が増えるのであれば嬉しい話。
五條さんの「夢色パティシエール」、うちやえさんの「マイメロ」、宮本さんの「まめゴマ」等、同業他番組の例も多く、期待したいです。


一点だけ個人的に反省。そういえばこのライブの宣伝紹介をしてなかったような…。
私ごときが宣伝したところで影響は無いに等しいですが、一ファンに出来る数少ない応援方法の一つなのだからするべきだった。
工藤さんのことは話題にしてたつもりだったのに、うっかりしてた。

とりあえず工藤さんの公式ブログ:くどうまゆのフルスロットルでGO!
メールマガジンも先日から配信開始:「メルマガ♪スタート(*>ω<)☆」
その他、Twitterもゴリゴリされています。

何はともあれ可愛かったです。あの衣装は卑怯。
「これはプリキュアライブではない」「単独出演である」という部分を悪用なさったとしか思えません。
そして格好良かったです。あの歌唱力と運動能力も卑怯。
また見たいので、もっと積極的に工藤さんのライブに参加しようと思った。
コメント (2)
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