Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

新開志保展@ギャラリー八重洲

2018-03-22 22:39:58 | 展覧会・建築・器
仕事で大手町まで行ったついでに、ペンと水彩+色鉛筆でイタリアの風景を描かれている新開志保さんの個展を東京八重洲地下街の『ギャラリー八重洲』で見てきました。
彼女のことはそのblog『新・ イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!』で知ったのですが、その彼女の実際の作品を間近に見られる絶好の機会とこの日寄ってみたのでした。
      
会場:ギャラリー八重洲(東京八重洲地下街)
会期:3月19日~3月25日
内容:新しく描きためた20枚ほどを含め、約40点
入場無料

細部にわたって描き込まれた作品はそれぞれ色彩豊かで繊細。水面のさざ波、タンポポの綿毛を揺らす風などその絵の描かれた空気、温度そして広がりを感じさせて魅力に溢れていました。その絵の前に立つと、まるで旅をしているような気分~。
会場には新開さん自身もいらしてました。
コメント
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