Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

樹と空と雲と

2013-01-24 00:15:58 | 自然
白い空に向かって大きく手を広げている欅。
鈍色の中に白くぼんやり浮かぶ冬の陽。
              
見事な枝に見惚れる公孫樹の樹。
枝が少ない樹の幹を触ってみる。
 
小さな花のように見えたのは、冷たい空気を我慢しながら春を待つ芽たち。
 
花火のような枝が樹のリズムを生みだす。
              
見飽きることがない。
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2 コメント

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こんばんは~☆ (Puff)
2013-01-25 21:45:03
素敵~!
こういった冬の日の風景、とても好きなんです。
特に一番上のお写真はモノクロぽくってイイ感じ。
私の好きな写真家、マイケル・ケンナさんな雰囲気です。

緑の季節もいいですけれど、
冬枯れの木もまるで幾何学模様をみているようで楽しいものですよね。
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Puffさま~! (rubicone)
2013-01-26 00:19:32
こんばんは~!!
コメントありがとうございます
褒められちゃって・・・う、うれし~

>マイケル・ケンナさん
未知のお名前だったので慌てて検索してみましたら・・・
素晴らしい写真の数々~!!
これからじっくり改めて眺めてみます~。
わくわく
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